※このダイキンS22TTESが価格.comのエアコン(クーラー)人気売れ筋ランキングの上位でした。
どちらも2016年版の住宅設備向けに販売されている各メーカーの最安値シリーズ比較。
ダイキンがEシリーズ、東芝がVシリーズ。
ダイキンE室内機
東芝V室内機
18畳用だけサイズが違う
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
ダイキンS22TTES-Wと東芝RAS-2256V-Wの違い
型番の最後のWはホワイトの意味。
この鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に⇒ エアコンを選ぶ前に大事なこと
以下、ダイキンE:、東芝V:と省略して表記。
各メーカーの売り
ダイキンE: ストリーマ なし
東芝V: プラズマ空清 なし
ダイキンの場合、量販店向けに販売されているEシリーズ(最安)であればストリーマ付きである↓
気流制御
ダイキンE:風ないス運転
東芝V: クルッとルーバー(18畳)
ダイキンの『風ないス運転』とは
風ないスボタンを押すだけで風向と風量を自動調節、体に風を直接当たりにくくさせるものだ。具体的には冷房、ドライの場合フラップ(風向版)の向きが上に、暖房の場合下向きになるという簡易的な機能。
東芝のクルッとルーバーとは
東芝Vシリーズの場合、気流制御に関しては18畳だけが快適という事になる。Vシリーズ以上になると全畳数で標準装備。
※どちらも左右風向版は手動で動かす必要があるが、上下風向版はリモコンで設定可。
除湿
ダイキンE:9段階セレクトドライ
東芝V:やわからドライ
ダイキンの9段階セレクトドライとは弱めの冷房運転と停止を繰り返して湿気を取る機能。
東芝Vの方は1段階
両機種とも従来の除湿方式なので、部屋が若干寒くなる可能性あり。上位クラスになってくると快適さもUPさせるような除湿方式となる。
入・切タイマー
ダイキンE:併用可
東芝V:併用不可
リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。
設定できる温度単位
ダイキンE: 0.5℃
東芝V: 1℃