【鬼比較】 季節家電・エアコン(クーラー) 2021年版
日立の新プレミアムモデル・白くまくん
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
ちなみに似た型番であるRAS-XC22LとRAS-X22Lの違いは、本体色の違いだけで機能は同じ。シャインベージュならRAS-XC22LでホワイトならRAS-X22L。
さらに詳しくはこちらを参照
RASX22Lの特徴(価格は一番下へ)
室内機の凍結洗浄
ホコリが付着するとカビ、ニオイの一因になるだけでなく、能力の低下や電気代のムダにもつながり良いことは何もない。凍結洗浄によりエアコン内部の空気の通り道を自動で掃除!
凍結洗浄の仕組み
お部屋の種類や生活シーンによって、エアコン内部の汚れ具合は異なります。
日立は[くらしカメラ AI ]でお部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整します。
引用 Xシリーズの凍結洗浄
エアコン内部の熱交換器を自動で凍らせて一気に溶かし、熱交換器に付着したニオイの一因となるホコリや油汚れを洗い流す今までにない画期的な機能搭載!
さらに[くらしカメラ AI]で部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整できるスグレモノ。
室外機に凍結洗浄
従来は室内機だけの機能だった。これを室外機にも応用!
仕組みは上の図の通り。
小さなホコリも自然に洗い流すことで能力の低下やムダな電気代の発生を抑えられるようになった!
ファンロボ
ファンをブラシで清掃するというメーカーは初!!
内部を凍らせ一気に溶かし、汚れ洗い流してしまうファンロボ!
最初は送風ファンに付いた汚れを可動ブラシで取る、次はブラシに付いた汚れを取るためにブラシの方向を変えて熱交換器と共に凍結洗浄してしうまうのがポイント!次に一気に溶かして汚れを洗い流す。
なかなか斬新で画期的なアイデアである。
最後はブラシを通常位置に戻してエアコン内部を乾燥させカビを抑制。
このファンロボのブラシで落としたホコリはステンレスの水受け皿でもカバー。
これによりエアコンから吹き出す風がさらに清潔になっている!
熱交換器やファンは人の手で掃除するには無理だった部分なので自動でやってくれるのはラク。
カビバスター
運転中・運転していない時も24時間365日エアコン内部を見張って、プラズマイオンの充満や、加熱・低湿制御を行いカビを抑制するだけでなく、凍結洗浄とファンロボによりカビを洗い流して、エアコン内部を清潔な状態に保つ。
※わかりにくい隠れた盲点
勘違いしやすい点として日立のプラズマイオンはエアコンから出る空気を除菌しているわけではない。あくまでもカビを生えさせないようにする『抑制』が重要なのだ。
新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル RAS-X22Kとの違い を参照
new! RAS-X22Lの新モデル後継機種も登場!→ RAS-X22Mとの違いへ
旧モデル RAS-X22Kとの違い
どちらも最上位機種のプレミアムXシリーズで新モデルになって何が変わったのか調べてみた!
new! RAS-X22L
(RAS-X22L-Wホワイト)
VS
RAS-X22K 旧モデル
(RAS-X22K-Wホワイト)
・
RAS-X22Lの型落ちはRAS-X22Kである。
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化した、追加された機能あり!
new! 凍結洗浄により排水トレーも自動掃除!
RAS-X22L : ◯ あり
RAS-X22K : × ナシ
業界初!排水トレーを「凍結洗浄」
室内機内部の排水トレー(イメージ図)
日立独自の機能、凍結洗浄を行う範囲を拡大。
汚れが集まるが手入れが難しい場所でもあった排水トレーも自動できるようにしたのだ!
しかも排水トレーの素材は、除菌効果があり、熱伝導性にも優れている銅を採用しているとの事。
つまり新モデルになって更にエアコンが清潔になった!
new! プレシーズンお手入れ機能
RAS-X22L : ◯ あり
RAS-X22K : × ナシ
エアコンの故障を自己診断する機能を新搭載!
本格的にエアコンを使おうかという直前になってエアコンが壊れてしまっては、猛暑中であれば命取りにもなりかねない。にもかかわらず事前の動作チェックをする人が少ないので壊れてから一番の繁忙期に購入するケースが後をたたない。
このプレシーズンお手入れ機能は、エアコンを最も使用するシーズンの夏前に自動でフィルター自動お掃除、ファン自動お掃除「ファンロボ」、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」運転を行うことにより、故障を自己診断してくれる便利な機能。
設定が必要との事なので忘れずに。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
RAS-X22Lの口コミ:レビュー!
日立 Xシリーズの良い口コミ:レビュー!
電気代に加え、多機能節電モデル(高機能フラッグシップモデル)は、
エントリーモデルと最も差が出るのが暖房能力です。初期投資費は多機能節電モデルが上回りますが、
3年使用すれば、節電の分でエントリーモデルとコストが逆転します。3年以上使用するなら快適度に加え、コスト面でも多機能節電モデルが優位です。
室外機も大きく、その分熱交換器の面積が大きいので、
運転にも余裕があり快適です。
日立 Xシリーズの悪い口コミ:レビュー!
「電気代設定」機能は面白いですが、我が家では既に新規登録が終了している「ナイト10」を利用しているので、7時でなく8時での切り替えでないと正確にならないため、残念です。電力会社の設定通り銭単位までの設定でなく円単位なのも雑な作りかと。
設置して初ご対面のときに思わず「大きい!」と叫んでしまったくらい、前への出っ張りも縦幅も大きいです。と思いましたが、調べてみると、白くまくんは幅798×高さ295×奥行374mmで、PanasonicのエオリアXシリーズの幅799×高さ295×奥行385mmとほぼ同じというか、若干小さかったです。
引用 価格.com
RAS-X22L(Xシリーズ)と下位機種RAS-S22L(Sシリーズ)の違い
new! カビバスター
Xシリーズ: ◯ あり
Sシリーズ: × ナシ(ヒートアタックあり)
運転中・運転していない時も24時間365日エアコン内部を見張って、プラズマイオンの充満や、加熱・低湿制御を行いカビを抑制するだけでなく、凍結洗浄とファンロボによりカビを洗い流して、エアコン内部を清潔な状態に保つ。
Sシリーズの場合は24時間ではなく、プラズマイオンの充満も出来ない点が異なる。
凍結洗浄の違い
Xシリーズ: ◯ イオンを内部に充満させることが可能
Sシリーズ: △
※内部乾燥のときもそうだが、洗浄中は不在中に行うのがオススメ、
凍結洗浄についてもっと詳しく↓
くらしカメラ AI で部屋の状況を認識し、エアコン内部の汚れ具合を予測。洗浄方法を自動で調整できる。
エアコン内部の熱交換器を自動で凍らせて一気に溶かし、熱交換器に付着したニオイの一因となるホコリや油汚れを洗い流す今までにない画期的な機能搭載!
さらに[くらしカメラ AI]で部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整できるスグレモノ。
ステンレスイオン空清
Xシリーズ: ◯ あり
Sシリーズ: × ナシ
プラズマ電極から放出された電子がホコリなどを帯電させ、ステンレスフィルターで捕集する。
イオンによる浮遊物質の抑制は、浮遊カビ菌、浮遊菌、浮遊ウイルスに対して効果ありとの事。
風よけエリアセレクトの違い
Xシリーズ: ◯ 風あても出来る
Sシリーズ: △ 風あてはできない
風よけにした場合、そのエリアへの送風を避けながら気流をコントロール運転してくれる機能。暖房で使えるのもポイント!
暖房機能
Xシリーズ: ◯ 高性能(風あても可能)
Sシリーズ: △ 一般的
Xシリーズの場合はつつみこみ暖房と温風プラス、ゆか暖機能などがあり、東北地方でも満足できる暖房性能を兼ね備える。
性能の違いの差が大きく、Xシリーズの方が断然おすすめ!
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