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ダイキンAN90URPパナCS-X907C2との違い

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・クーラー【鬼比較】 エアコン編

◯後半に2019年版も記載

ダイキンのRシリーズ(最上位シリーズ)は、うるさら7とも呼ばれ加湿可能。人気も満足度も高い機種である。

パナソニックXシリーズは2017年版から『エオリア(Eolia)』という愛称が新しくついた。最上位クラスではないが性能がかなり高い。

鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に↓

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ダイキンAN90URPパナCS-X907C2との違い

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2017年・ダイキンRシリーズの説明へ

AN90URPスペック

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2017年のダイキンうるさら7(Rシリーズ)

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2017年・パナソニックXシリーズの説明へ

CS-X907C2スペック

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2017年パナソニックXシリーズ

写真はクリックで拡大

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2018年版は販売終了まじかで在庫限定のため2019年版を参考に↓

2019年版 エアコン・クーラー【鬼比較】

パナソニック【エオリア】は空中除菌のイオン・ナノイーXを特徴とするメーカーで、ダイキンのRシリーズ(うるさら7)は全メーカーで唯一加湿可能。

AN90WRP

(AN90WRP-Wホワイト)(AN90WRP-Cベージュ)

VS

CS-X909C2

(CS-X909C2-Wホワイト)

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スペック

ダイキンRシリーズ

パナソニックXシリーズ

 

カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

型番の中の数字で何畳用か判別可能。

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!



重要な違い

分かり易く比較するために、お互いに似た機能に関しては除外しております。重要なのは違いがある機能!

加湿機能

パナソニックXシリーズ : × ナシ

ダイキンRシリーズ : ◯ あり

全メーカーのエアコンで加湿できるシリーズを持つのはダイキンだけ!うるさら7 (Rシリーズ)だけなだ。

しかも加湿器とは違い、外の空気を使うので給水の必要なし。楽で快適!

肌の水分量も変わるので加湿による美肌効果もあり。

除菌関連

パナソニックXシリーズ : ◎ ナノイーX

ダイキンRシリーズ : ◯ ストリーマ

同じ除菌でも方法が全く違う2つのメーカー。ナノイーは空中にイオンを放出、ストリーマはエアコン本体に吸い込んでから内部で除菌とイメージするとわかりやすい。

パナソニックといえばナノイーなしでは語れないが「ナノイーX」はOHラジカルの量が「ナノイー」の10倍!よりすばやくより強力に除菌し、きれいな空気を保てるようになっている。※追記 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、最近発売されたパナソニックのエオリアシリーズから搭載されはじめたナノイーX搭載の機種がおすすめ。

ナノイーXの4つの効果 カビ・ニオイ・花粉・PM2.5

空気清浄だけの運転も可能なので空気清浄機を持ってない方にはさらに嬉しい。

一方のダイキンはストリーマが売りで有名

内部に取り込むことが重要なので大風量なのも特徴。

ストリーマによりカビ菌の繁殖抑制されるので清潔。

除菌の方法は全く違うので悩みどころになるだろう。

センサー性能

パナソニックXシリーズ : ◯

ダイキンRシリーズ : △

パナソニックXシリーズのセンサー性能で売りにしているのが温冷感。人の『寒い』と『暑い』の感覚をセンサーで解析できるのが特徴。

寒い人にはしっかり暖房、ちょうどいい人にはやさしく暖房。きめ細やかな空調が可能となる。

だが2019年版のダイキンのセンサー性能がアップして、大幅に追いついてきた!

AI快適自動運転という名称

設定温度「ひかえめ」でも涼しく、すごしやすく。

快適度数というのは湿度も関係してくる。なので加湿ありだと快適さが全く違うのだ!

ダイキン独自のうるおい暖房で、設定温度「ひかえめ」でもあたたかく。

まさに うるさら7 だけの機能である。

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以下は2019版になって進化したポイント↓どちらも独自の機能が多い

ダイキンの場合

NEW  「AI快適自動」運転

室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析し、好みの温熱環境を学習

目標となる快適性を目指して、温度、湿度、気流をコントロール。

一定時間リモコンの温度設定が変更されないと、使用者の好みの環境であることをエアコンが記憶し、外気温や室内の温熱環境が変化しても好みの状況を再現する運転を行えるようになった。

いままで一日のうちにエアコンの温度調整をする回数が多かった人ほど嬉しい新機能。

特に操作せずとも勝手に快適にしてくれるのが一番便利なのだ。

NEW  新・ハイブリッド除湿

比較的温度が低い夏場の夕方、夜間にも快適性を確保できる湿度コントロール技術である。

AIも駆使し、除湿方式まで自動選定できるようになった。

これにより消費電力は抑えつつ低負荷時でも従来の約2倍の除湿量を実現し、十分な除湿能力を確保することが可能になった。

今回のRシリーズは『うるさら7』つまり加湿が出来るエアコンとしても有名なのだが、今回の性能アップで除湿まで最強になってしまった。

NEW  センサーや表示部をラウンドパーツの内側に配置

これは室内機のデザインにも関係する項目。輻射熱を検知する可動型のセンサーを新しく搭載。

使用時のみ露出する構造となった。

NEW  無線LAN接続アダプターを標準で搭載

機内組み込みの内蔵型に変更し、標準搭載となった。

デザインを妨げる機器の設置が不要になったことで、すっきりとしたプラスの印象に。


直接除菌ならダイキン、空中除菌のイオンが好みならパナソニックだが、ダイキンの加湿機能つき【うるさら7】なら冬を含む年中で満足度が高くおすすめ!




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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!