パナソニックといえばスマートアプリを先導している大手家電のイメージだが、その導入に関しては少し注意しなければならない。
どこをどう注意すればいいのか簡単に説明しようと思う。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
今回はエアコンに関してのスマートアプリ導入の説明の前にまず
大まかに『スマート家電を使うための準備』が必要となる。
そう、パナソニックの家電はエアコン以外にたくさんの商品を扱っており、ほかにもスマートフォン対応機種がたくさんあるのだ。
最初の入り口が
スマートフォンを持っている事
当たり前と言えば当たり前だが、年配の方はまだ分かりにくいだろう。
持っている場合はまず
パナソニックスマートアプリ(無料)をダウンロードする
Panasonic Smart Applications – Panasonic Corporation
↓
CLUB Panasonicの会員登録が必要
↓
アプリケーションにログイン後必要情報を入力して登録完了!
ここまでが事前準備となり、あとは各家電によって違う。
今回はエアコンの場合。
スマートフォン対応機種かどうか
ドコモ、AU、ソフトバンク
それぞれの対応機種の型番が事細かに公式サイトに
載っているのでチェック!
パナソニック公式サイト対応スマートフォン一覧
次にブロードバンド回線である。
普通にネット回線契約していたらブロードバンドだ。
次に
ルーターが設置されている
ネット回線を契約しているのであれば、通常はルーターがあるはずだ。
パナソニック公式サイトの動作確認済みルーターで確認すべし
最後の難関が
別売品が必要!
無線アダプター(CF-TA9)が
エアコン一台につき一つ必要となる。
その他、エアコンを最多8台まで登録できるム無線ゲートウェイや
AiSEG セット品と言うものがあるので、これについては公式サイトを
参照にした方がいいだろう。
で、
無線アダプター(オープン価格)っていくらぐらいなんだ?
税込で5000円ぐらいだった。
値段は多少前後すると思うので参考程度に。
一度設定してしまえば、かなり便利になるのは確実なんだが
ネックはそれを導入するまでのステップか。