前半がパナソニックのエアコンシリーズ全部に共通する音で、後半がパナソニックのフィルター自動掃除付きエアコンの音。
ブシュ == 霜取り運転時や運転停止時に、エアコン内部の冷媒ガスの流れが切り替わる音
一般的に霜取り運転時は、エアコンから暖かい風が出てこないため、故障したと勘違いする人もいるかもしれないが、霜取り運転を開始してからしばらくすると霜が溶けてなくなり、通常の暖房運転が再開する。
ピシッ・バキッ == 温度変化でエアコンの樹脂部分が伸び縮みする音
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
水の流れるようなシャー ・ ボコボコ == 冷媒ガスがエアコン内部に流れている音
ピッ ピッ という受信音 == リモコンの設定温度が上限または下限になったことを知らせる音
これはメーカーによって使用が異なる。パナソニックの場合はこの音で知らせてくれるので便利だ。
ピピピピという音 == 試運転時に、異常が発生したことを知らせる音。この場合タイマーランプも点滅するが、約3分で音は止まる
試運転は通常であればエアコン設置時に業者がやってくれるものだ。最初に異常があるかどうかの確認は大事。
ナノイー搭載の機種の場合
シャーという音 == ナノイーが発生している音で就寝時などに音が気になる場合はナノイーを取り消すといいだろう。
パナソニックスマートアプリ搭載機種の場合
何も操作していないのにピー・ピッ・ピッピッという受信音 == アプリで遠隔操作した場合に鳴る。
以下はパナソニックのフィルター自動掃除ロボット付きエアコン(自動排出方式)の場合↓
ゴーという音 == フィルターおそうじ運転開始時や、本体内部お掃除運転中に排気している音
バタバタ・ガクガクという音 == エアフィルターが正しく取り付けられていないと、フィルターおそうじ運転時に、フィルターそうじノズルが当たって音がする事がある。
ブーンという音 == エアフィルターを掃除している音