どちらのシリーズもパナソニックの住宅設備用の格安2014年と2015年のCFシリーズ。
パナソニックの売りであるナノイーは両方のCFシリーズには搭載されていないので注意。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
パナソニック2014年CS-254CFと2015年CS-255CFの違い
まず、スペック(仕様)だが、パナソニックの公式サイトで確認したところ、
変化なし。
どうしても厳密に自分の目で確認したい人は公式サイトで型番を入力すると出てくるのでチェックしていただきたい。
実は各メーカーに共通することなのだが、畳数が増えるほど室外機の大きさが変わってくるので置場が狭い所に設置しようと思っている人はサイズに注意しなければならない(メーカーによっては室内機サイズも畳数によって変わる)
今回のCFシリーズは室外機の大きさ三種類。
(ちなみに室内機の大きさは18畳まですべて同じ)
2015年CFシリーズの室外機の大きさ
6、8,10畳用は
530mm×655mm×275mm
12,14畳用は
540mm×780mm×289mm
18畳用は
619mm×799mm×299mm
型番
2014パナCF
CS-224CF,CS-254CF,CS-284CF,CS-364CF2,CS-404CF2,CS-564CF2
6畳から18畳用まで型番の最後に2とあるのは200V の意味でその他は100V。
2015パナCF
CS-225CF,CS-255CF,CS-285CF,CS-365CF2,CS-405CF2,CS-565CF2
同じく6畳から18畳用まで。