どちらも2015年タイプの最安値シリーズ。
パナソニックFシリーズ
ホワイトのみ。
日立AJシリーズ
ホワイトのみ。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
パナCS225CFR(最安)と日立RASAJ22Eの違い
スペック
パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(量販とCFR)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)
日立の畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒日立AJシリーズ(2015年版・住設)の値段一覧(同じシリーズの 他の畳数も一括でまとめて調べられるので便利)
どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
まず両メーカーの売りであるはずの
パナF:ナノイーは搭載されていない
日立AJ:ステンレス+センサーなし
どちらも格安シリーズなので搭載されていない。
内部クリーン
エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。
パナF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)
日立AJ:約60分
パナFの場合
通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。
冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある
リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。
実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。
これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。
ただ、パナFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。
・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。
日立AJの場合
冷房・除湿の運転時間が10分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。
リモコンホルダー
パナF:なし
日立AJ:あり
リモコンの送風ボタン
パナF:なし
日立AJ:あり
パワフル運転
パナF:あり
日立AJ:なし
その他のパナFと日立AJの共通項目
左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り・入/切タイマー併用不可