どちらも2016年版でCシリーズは最安値クラス。
富士通ゼネラルRシリーズはフィルター自動掃除付き最安値クラス。
富士通Cシリーズ室内機
高さ25㎝は業界最小クラス。
富士通Rシリーズ室内機
こちらも高さ25㎝で小さい。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
富士通AS-C40F(最安)とAS-R40Fの違い
スペック
カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
フィルター自動掃除機能つき
富士通ゼネラルC: ×
富士通ゼネラルR: 〇
この2機種の一番大きな違い。フィルターのほこりは気づかないう間にたまっている事が多く、そのままにしておくと内部が汚れるだけでなく、電気代もかかってしまう。
フィルター掃除は2週間に1度程度の掃除がちょうどいいが、毎回面倒な人(しない人)はフィルター自動掃除機能つきにした方が、電気代も含めると割安になる可能性あり。
センサー
富士通ゼネラルC: なし
富士通ゼネラルR: 人感センサー
富士通ゼネラルRの場合
人の有無を検知。人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開することもできる。※センサーを解除も可
省エネに関連する項目。
2016年版は最安のCシリーズ(※2015年 Jシリーズ)の機能改善が多かったため、その他の細かい違いはない。