※このパナソニックの2017年版CS-227CFが価格.comのエアコン人気売れ筋ランキングの4位でおすすめでした。
どちらもかなり人気が高くお手頃な値段である。大きな違いがあるので要チェック。
パナソニックFシリーズ室内機
富士通ゼネラルRシリーズ室内機
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
富士通ゼネラルAS-R22E-WとパナソニックCS-225CF-Wの違い
以下、パナF:、ゼネラルR:と省略して表記。
スペック
パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)
どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
フィルター自動お掃除機能の有無
パナF: ×
ゼネラルR: ◯
これが一番大事な項目。富士通ゼネラルのRシリーズの場合は手ごろな値段なので人気が高いようだ。定期的なフィルター掃除が面倒だった人には助かる機能。
ちなみにゼネラルRシリーズはフィルター自動掃除機能付きの中では最安のシリーズである。
センサー
パナF:なし
ゼネラルR:新・不在ECO
新・不在ECOとは?
人がいなくなったのを感知して自動的に省エネにしてくれたり、運転を切ってくれる機能。具体的な名称はオートセーブとオートオフ。
さらに『オートオンオフ』も含まれる。
どういうものかと言うと
消し忘れ防止として、部屋に人がいない状態が約30分以上続くと、自動でエアコンを休止、人が戻ってくると運転を再開する機能。
設定で変更可能。
小さな積み重ねが節電につながる。
除湿
パナF:冷房除湿
ゼネラルR:2way除湿(除湿・ひかえめ除湿)
両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。
イオン
パナF: ×
ゼネラルR: ◯
富士通ゼネラルの場合プラズマイオンという名称である。
今回比較しているパナソニックのFシリーズはナノイー機能はナシなので注意。
音声お知らせ
リモコンの操作内容や運転状況を分かりやすく声で知らせてくれる機能。
パナF: ×
ゼネラルR: ◯
例えば『暖房20℃で運転を開始します』など。
誤操作を防いだり、暗いところでの使用に便利で効果的。
スマートフォンとの連携
外出先からもスマートオンでエアコンの操作が可能。
パナF: ×
ゼネラルR: ◯
使うためには専用のアプリをダウンロード。運転状況・電気代の確認、運転内容の変更もできる。