どちらも上位クラス(上)のエアコン。上位クラスになるほど電気代が安くなる点もしっかり考慮すべし。
追記:2018年版は販売終了のため後半に2019年版を記載済
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
富士通ASZS40F2(上)とシャープAYF40V2(上)の違い
以下、ゼネラルZS:、FV:と省略して表記。
両メーカーの売り
シャープ: プラズマクラスター
ゼネラル: コンパクト
プラズマクラスターとは?
自然界と同じイオンで空気を浄化するというもの。具体的には浮遊菌の作用を抑えたり、カビ菌を除菌、臭いの分解・除去、浮遊ウィルスの作用を抑える。※追記 新型コロナウイルスの抑制にシャープのプラズマクラスターは効果があるのか?シャープ公式で空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を確認したとの発表あり!プラズマクラスターイオンを約30秒照射することにより、感染価が90%以上減少することを世界で初めて実証!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効である。シャープの場合はプラズマクラスターNEXTの効果が一番高い。ダニのふん、しがいの増加を抑え静電気も抑えるという効果もあり多くの企業で採用されている。
ちなみに、富士通ゼネラルZSシリーズにはプラズマクリーン機能がある。これは
電気集じん方式の空気清浄で空気をクリーンに。花粉やハウスダストなどの微細な汚れ物質を静電気の力で集めて除去。
となっているが要するにエアコン内部のフィルターを通して空気をキレイにしているイメージ。
交換不要で定期的に水洗いするタイプ。
一方、シャープのプラズマクラスターははイオンなので空中除菌できるイメージと言うとわかりやすい。
富士通ゼネラルZSシリーズの特徴
富士通ZSシリーズの特徴の一つ。高性能でありながらサイズが小さいが売り。横幅が狭い場所への据え付けをあきらめているケースが意外に多く、そのニーズに対応。
注意点は畳数によってサイズが違うこと。しっかりチェックすべし。
センサー
シャープFV: 日射・湿度センサー
富士通ZS: 人感センサー
シャープFVの場合
リモコンのカレンダー情報と外気温の変化で、季節を判定し、季節と温度状況に適した運転と設定温度をエアコンが自動で選択。
屋外・室内・設定の各温度に応じて冷房・暖房・除湿のいずれかを自動で選んでくれる『自動運転』は富士通ZSにも付いているが、シャープはそれに加え季節制御が含まれる。
富士通ZSの場合
人がいなくなると自動的にパワーをセーブ。さらに設定時間が過
ぎると運転を停止したり、人が戻ると自動で運転を再開する
こともできる。※センサーを解除も可
ファンのコーティング
シャープFV: チタニアコート
富士通ZS: 特になし
チタニアコートとは?
最先端の防汚技術である静電反発型チタニア(酸化チタン複合物)をファンにコーティングすることで、ホコリをはじく。
ファンは長年使っているとどうしてもホコリが付いてしまうが、自分の手で掃除しにくい場所でもある。
冷房時は扇風機モードに自動切り替え
シャープFV: 〇
富士通ZS: ×
就寝時の寝室の環境を考慮して眠りに適した運転、意外に使える機能。
ロングパネル気流
上下両開きロングパネル、パワー集中ガイド、左右なめらかガイドできめ細かく気流をコントロールするので、お部屋や環境に合わせて、力強くもやさしい、心地良い空調を実現。
シャープFV: 〇
富士通ZS: △
シャープの気流制御は昔から定評がある。
節電お知らせ機能
シャープFV: ×
富士通ZS: 〇
部屋の状況に合った節電設定を、自動でアドバイス。
以下、音声例
「今日の電気代が、昨日の電気代に近づきました。」
「外の温度が設定温度より下がっています。」
「しばらく人がいませんでした。」 などなど
これからはエアコンとしゃべる時代がやってくるのか?
◎新型【鬼】AS-Z40J2と◎旧型 AS-Z40H2の違い
エアコン 富士通ゼネラル ・クーラー【鬼比較】
富士通ゼネラルの 2019年 VS 2018年
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
new! 2019年 富士通ゼネラル Zシリーズ
2019年版の機能の進化は特になし。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
その他、富士通ゼネラルのノクリアZシリーズの特徴的な機能↓
熱交換器加熱除菌
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去!※わかりにくい隠れた盲点 同じく室内機の内部のカビや雑菌を発生しにくくさせる内部クリーンと熱交換器加熱除菌の違いは何?内部クリーンの場合は送風運転により内部を乾燥させる(微弱暖房運転含む約90分)が、熱交換器加熱除菌の場合はさらに強力で、部屋の温度としつどが上昇するので人が居ない時に使用するのを推奨されているほど(送風と短い暖房運転を含む約50分で除菌)リモコンの停止ボタンを押すことで途中でやめることも可能。
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
スマートセンサー搭載
部屋中を快適な温度に制御。
スマートフォン接続
Zシリーズの場合は別売りの無線LANアダプター使用で下記のような事ができる!
まずスマートフォンに専用アプリをインストール。
下はスマートフォンの画面の例
スマートスピーカーも対応可!
今話題のアマゾン・アレクサ。将来的にはスマートスピーカーなどが部屋にあるのが当たり前となる。
会話をしながら操作するなど、もう数年すればスマートスピーカーの会話レベルは人間並みになるとさえ言われている。
Googleアシスタントを搭載したソニーのデジタルハイビジョンテレビ・ブラビアなどからも操作可能!
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