これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
CMもバンバン流れてるので知名度はあるのだが、
意外に知られていないこともたくさんある。
実は加湿と換気もできるのは最上位シリーズだけなのだ。(※追記 2020年から、うるさらminiも新登場!)
最上位シリーズが うるさらX(エックス)!
店頭で実際大きさを見ると結構大きいと感じる人が多い。
いや室内機だけじゃなくて室外機も大きいのでしっかりチェックするべきだろう。
なぜかと言うと加湿させるための装置が入っているからだ。
室外機に搭載された加湿ユニットが屋外の空気を取り込み、水分だけを取り出してお部屋の加湿に利用。従来の加湿器のように水を補給する必要がなく、手間をかけずにお部屋をうるおせます。
加湿といっても加湿機みたいに水を補給する必要はない。
『外の空気』の水分を利用して室内を加湿するという斬新な仕組み。
てことは・・・
するどい人はここである疑問が浮上。
加湿って普通は冬にするものだが??
外が乾燥していても加湿できるのか?
パンフレットをよく確認すると
『外気温度-10℃以下かつ外気相対湿度が20%以下の場合は加湿運転できません』
『外気湿度が20%低下すると加湿量は20%低下します』
外気温と外の湿度にももちろん影響するということ。
たが、『かつ』となっているので二つの条件が合わさる事は雪国以外では考えにくい。
あと配管の長さが長いほど効果も薄れるので注意。
あと隠蔽配管の場合は加湿ホースを新たに設置できない理由で設置不可!の場合があるため、配管が壁に入ってるケースは見積もりをしてもらった方が安心だ。
とは言っても加湿機と二台持たなくてもいいから、という点に
魅力を感じる人もいるのだ。
うるるとさららのこの加湿タイプは全メーカー含めてもただダイキンだけ。
new! うるさらmini も新登場!
もちろん最上位シリーズなので加湿以外にも、上位にふさわしい機能がいろいろついているのでしっかりチェックしてほしい。
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較!!