パナソニックの最安値Fシリーズは毎年かなりの数が売れて人気商品であるが3種類の型番があり、2016年版はそれぞれ微妙にスマホ対応が可能かどうか、コーティングの有無が違うので要チェック。
2016年Fシリーズ室内機
2015年Fシリーズ室内機
全く同じ大きさとデザインである。(写真自体のサイズが少し違う)
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
2016年CS226CFRと2015年CS225CFRの違い
以下、2016:、2015:と省略して表記。
スペック
パナソニックの畳数ごとのスペックと値段はこちらの専門ページへ⇒パナソニックFシリーズ(量販とCFR)の値段一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)
まだどのメーカーかも決まってない方には役立つページ ⇒ 詳しくはコチラ ⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
フィルターの変化
2016年版はAg⁺除菌フィルターになった。
清潔度を重視する人は大事かもしれない。
あともう一つ大事なポイントは、パナソニックと言えばナノイーが有名だが、この格安Fシリーズにはナノイー機能は付いていない。
防汚・防カビコーティング(送風ファン)
2016: 〇
2015: ×
長年使用しているとどうしてもファンもホコリやカビが付いてしまう。それを従来のモデルよりも防げる。