【鬼比較】 季節家電・暖房器具 2020年版
同時期に発売されたこの2機種は何が違うのか!?調べてみた。
コアヒート CH-1220R 最高峰
(CH-1220R-Wホワイト)
VS
コアヒートスリム CH-920R
(CH-920R-Wホワイト)
・
CH-1220Rの型落ちはCH-1219R
CH-920Rの型落ちはCH-919R
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重要な違い
デザインの進化と大きさ
コアヒート CH-1220Rの場合
CH-1220Rに関しては従来の機種よりもパワーモニターが見やすい位置になり、容易に現在の温度調節を確認できるようになった。さらに、操作部のつまみが大きくなり使いやすく進化している。
※パワーモニターに関しては記事後半を参照
コアヒートスリムの場合は本体が細いのでエアコンのない脱衣所など、空間が狭い場所に便利。
省エネ機能
コアヒート CH-1220R : ◯ 人感・省エネセンサー
コアヒートスリム CH-920R : △ 温度センサー・ecoモード
新モデルになって新しく搭載された新機能!
10分間、人がいないことを検知すると自動で出力を下げて省エネ運転を行う省エネセンサー(人感センサー)搭載。
さらに約20分間、人がいない場合に自動で運転を停止する機能を追加したことで、従来の機種よりも電力の浪費を抑えられるようになった。
体感温度を保ちつつ定期的にパワーをセーブするゆらぎ運転を併用することで冬の電気代が最大約8,800円も安くなるという。快適さの事を考えれば十分元が取れるのではないだろうか?
ecoモードとは?
引用 コアヒートスリムの特徴
温度センサーが搭載されていて、部屋の温度を検知。室温に合わせて、自動でヒーターの出力を下げるので省エネになる。ecoモードなら楽に電気代を節約できるがコアヒート CH-1220Rと比べると半分の電気代の節約である。
※カタログには書かれていない便利な機能
記憶機能(両機種に共通)
電源プラグをコンセントに差し込んでいる間は温度調節つまみを『切』の位置にしても運転停止前の 「首振り運転」などの状態を記憶してくれているので地味に便利。
タテ・ヨコ自在
コアヒート CH-1220R : ◯ 可能
コアヒートスリム CH-920R : × 縦のみ
状況に合わせて輻射部を変えられるのは便利。もちろん上下の角度調整も可能。
温度調節
コアヒート CH-1220R : ◯ 11段階
コアヒートスリム CH-920R : △ 10段階
CH-1220Rの場合は最大のパワフル運転があるので1段階多くなっている。
製品保証の違い
コアヒート CH-1220R : 3年
コアヒートスリム CH-920R : 1年
保証も含めて安心なのはコアヒート!
new! CH-1220Rの新モデル後継機種も登場!→ CH-1221Rとの違いへ
new! CH-920Rの新モデル後継機種も登場!→ CH-921Rとの違いへ
以下は両機種に共通する特徴
ヒーター部の3年保証あり
new! 自動首振り機能
これは重要な進化。自動で首を振る範囲を30°、50°、70°の3段階から選ぶ事ができるようになった!(従来は70°のみ)これで以前よりも効率よく暖められるようになるし、角度を調整したい時に手動で本体の向きを変える手間も減る。ちなみに手動でも首を60°動かすことができ、上下の角度も調節可能。
速暖運転
ブラックセラミックコーティングのシーズヒーター
高輻射ブラックセラミックコーティングをすることで、抜群の耐久性と遠赤外線量を備えた ブラックセラミックコーティングのシーズヒーター。
耐久性で言えば水がかかっても壊れにくい利点があるのでキッチンや事務所で使うのにも適している。
遠赤外線は皮膚の表面付近でほとんど吸収されて熱に変わるので身体の芯まで伝わって温かくする。当然その量が多いと離れていても温かくなる。
コアヒートから発せられた遠赤外線の輻射熱はストーブの様に空気を暖めるのではなく、太陽熱と同じように直接、物を暖めるので、離れていても温かさを実感できるのだ。
しかもストーブは換気が必要だがコアヒートはその必要なし、つまり空気を汚さない。
※わかりにくい隠れた盲点
遠赤外線を使っていたとしてもヒーター系は部屋全体を暖める暖房機ではないので知らない人は注意。あくまでもエアコンと併用するなどして、一部のスポット暖房用として使うのが正しい。
パワーモニター5段階
引用 コアヒートの特徴
人気の機能。ひと目で運転状態が分かって便利!
過熱防止装置と転倒OFF(オフ)スイッチあり
どちらも安心の日本製!
しっかり温まって節電効果も高いのはコアヒート!
CH-1220R の口コミ:レビュー!
コアヒートスリムを子供部屋で使用していて気に入っていたので、リビング用に購入しました。 うちのスリムタイプは、2015年モデルなのですが、5年経った現在でも現役です。 一度も調子悪くなっていません。CORONA製品は日本製なので、こちらも大丈夫かと思います。 DH-1220R→家電量販店モデル、AH-1220R→ホームセンターモデル、CH-1220R→一般ルートモデル、とありますが、大体同じ機能だったので、価格の安めなこちらのCH-1220Rにしました。 パワーモニターが6段階から5段階になる事、首振り角度確変が違う、省エネセンサーの作動後の違い…など。 すでにスリムタイプを使用しているので、暖かさは確認済ですが、人感センサーはスリムには無いのと、横向きには出来ないので、幅広タイプで横向きになる事で、人数が居た場合のリビングには最適だと思います。 人体に吸収されやすい遠赤外線(3~20ミクロン)の波長で暖めてくれるので、表面だけ熱すぎるとかではなく、本当に気持ち良い暖かさで満足です。
購入したばかりですので耐久性はまだわかりませんが、きっと良いと信じています。 デザインもスッキリしていてとても気に入っています。 昨年まで石油ストーブを使っていた部屋で、石油を買いに行くのも大変だし、安全性も考えてコアヒートに変えてみました。 大正解だったと思います。温度も10段階で切り替えられるし、向きも自由自在で使い勝手が良いです。 梱包もきちんとされていて、何より速く着きありがたかったです。 価格非常にも安くて、良心的です。
今までコロナの縦に細長い一本タイプのものを使っておりましたが、当たる面積が小さいせいか温まりにくくこのままやせ我慢し使っていても良くないなぁと思っておりました。この商品は、同じワット数でも二本なので当たる面積が大きくとてもいいです。メモリ1~2でも十分温かく買ってよかったと思います。ただ、構造の問題として首の部分がちょっとふらふら動きすぎかなぁと感じております。
オール電化でエアコンのみの暖房環境では限界が来ました。家電量販店で品定めをしていたところ、縁側で日向ぼっこをしているような暖かさを感じ、振り返ってみるとこの商品が…コ○ナとメーカー名が気になりましたが寒さには勝てません。早速購入しました。エアコン併用で出力半分、首を回せば遠赤外線で暖かく過ごせます。
引用 ヤフーショッピング
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