家電の徹底比較

3機種【鬼比較】S36YVRVとの違い

【鬼比較】 ハウジング・マルチエアコン 2021年版

ダイキンの新モデル・うるるとさらら(VRシリーズ)床置形

後半に比較候補となる機種の比較記事あり。

目次をクリックで比較記事へ(特徴以外)

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ダイキン S36YVRVの特徴

旧モデル S36RVRVとの違い

ダイキン S36YVRVと下位機種 S36RVVの違い

Vシリーズはまだ2021年版が発表されていないため、2020年版の機種で比較↑

S36YVRVの特徴(価格は一番下へ)

ダイキンの売り

うるる加湿(無給水加湿)

引用 床置形の特徴

ダイキン独自の機能。冬は、空気中の水分を取り込んで室内を加湿できる。加湿器のような給水の手間も無いのでラク!

換気しながら運転できる唯一のメーカー

コロナ対策に効果的な換気はこれから重要な作業となる。特に冬の場合は窓を開けてしまうと寒くなるデメリットがあるが、うるるとさらら の場合は暖房(加湿も)しながら給気換気できるので、かなり便利。

窓を開けない方法としてマンションなどについている換気システム(自然吸気口)もあるが、冬の場合は同じくやはり冷気が入ってきてしまう。

リモコンからでも換気設定できてしまう手軽さはメリットが多い!

お手入れ

フィルターの掃除が手元でできるのでラクなタイプ(リモコン表示部におそうじサインが表示される)

全面パネルも水洗い可能!

※カタログには書かれていない隠れた盲点

換気するのに重要な給気フィルターも搭載されていて、約3ヵ月に一度の掃除を目安にする。さらに1年程度を目安に交換が推奨されているとのこと。品番は KAF982A43 で、これには枠が1枚、フィルターが2枚
入っている。

新モデルになって新たに追加された機能は下記 旧モデル S36RVRVとの違い を参照

床置形

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旧モデル S36RVRVとの違い

ダイキン独自の無給水加湿で、肌・部屋のうるおいをキープできる RVシリーズが更に進化!

どちらも室外電源200V

new! S36YVRV 新モデル

(S36YVRV-Wホワイト)(S36YVRV-Tブラウン)

VS

S36RVRV 旧モデル

(S36RVRV-Wホワイト)(S36RVRV-Tブラウン)

S36YVRVの型落ちはS36RVRVである。

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ネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

新モデルになって進化した、追加された機能あり!

new! 換気ボタン

新 RVシリーズ : ◯ あり

旧 RVシリーズ : × ナシ

新型では、ボタンを押すだけで冷暖房+換気運転ができる「換気ボタン」をリモコンに搭載へ!

ライフスタイルや空間形状に合わせ、空間と調和する床置形ルームエアコンRVシリーズがさらに進化。

これからの時代はさらに換気が重要となるため手軽に設定できる利点は大きい。

換気しながら加湿、暖房できるので空気の入れ替えと快適の両立が可能となっている。

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S36YVRVの価格は ダイキン S36YVRV


型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく


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S36YVRV(RVシリーズ)とS36RVV(Vシリーズ・下位機種)の違い

うるる加湿

RVシリーズ : ◯ あり

Vシリーズ : × ナシ

ダイキン独自の機能。冬は、空気中の水分を取り込んで室内を加湿できる。加湿器のような給水の手間も無いのでラク!

実は同じ温度でも湿度を上げると、肌は暖かく感じられるので、特に寒がりの人は対策可能。

除湿の違い

RVシリーズ : ◯ さらら除湿

Vシリーズ : △ 5段階セレクトドライ

RVシリーズの方が高性能(ハイブリッド方式)な除湿方式で、梅雨時でも過ごしやすい。

加湿も除湿も可能な うるるとさららシリーズ!

けつろ防止運転

RVシリーズ : ◯ あり

Vシリーズ : × ナシ

例えば、休み前やお出かけ前にこれをセットしておけば、 部屋の除湿を行って窓や壁のけつろを抑えてくれて便利!(暖房シーズン)

※カタログには書かれていない隠れた盲点

結露するのを抑える機能であって、すでに結露したものを除去する効果は無いとの事。部屋の状況を見極めるべし!

るすばん換気と給気換気

RVシリーズ : ◯ あり

Vシリーズ : × 換気機能ナシ

るすばん換気とは?

熱気のこもりやすい夏場の留守中など、換気運転とタイマーを連動させ室内の空気を入れかえる機能。1時間きざみで9時間後まで設定できる。 温度と風量は変えられないので留守中が推奨されている。

給気換気は「強」のパワフル運転で短時間がおすすめ。

ランドリー乾燥

RVシリーズ : ◯ あり

Vシリーズ : × ナシ

洗濯物を乾かすのに最適なモード。強力なので部屋に人が居ないときに使う方が良い。

※わかりにくい隠れた盲点

冬にランドリー運転をすると洗濯物からの水分で しつどが上がるので、窓や壁に結露する場合がある。

室外機の大きさ

RVシリーズ : △ 一般的

Vシリーズ : ◯ コンパクト

RVシリーズは加湿ユニットが入っている分、少し大きめ。

ちなみに

室内機はどちらもコンパクト仕様!

足元にすっきり設置できる薄さ。

露出部を抑えた半埋め込み設置も行えるとの事。

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S36YVRVの価格は ダイキン S36YVRV

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長年使う事を考えれば、性能の高さと省エネ性にも優れたRVシリーズが断然おすすめ!




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