18畳用・三菱電機(霧ヶ峰)のエアコン【鬼比較】2022年版
フィルター掃除つき最安NXVシリーズは、空清機能搭載、暖房能力を強化したコンパクトモデル。(住宅設備向けシリーズ)
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目次
新旧比較 MSZNXV5622SとMSZNXV5620Sの違い
MSZ-NXV5620S 旧 NXVシリーズ
(MSZ-NXV5620S-Wホワイト)
VS
MSZ-NXV5622S 新 NXVシリーズ
(MSZ-NXV5622S-Wホワイト)
MSZ-NXV5622Sの型落ち・旧モデルがMSZ-NXV5620Sである。
発売年度
旧 MSZ-NXV5620S : 2020年
新 MSZ-NXV5622S : 2022年
新モデルになって追加された進化した機能あり!
new! エアフィルターから清潔Vフィルターへ進化!
抗菌・ウイルスの抑制作用があるコーティングを採用!(抗ウイルス)
※内部のフィルターに付着したものを抑制
new! おまかせボディへ進化!
従来の内部クリーンは運転終了後に内部を乾燥させる機能だったが、新モデルはエアコンのつけ始めも、消した後も清潔さを保てるようになった!
※具体的な名称は内部クリーン・スタート脱臭
スタート脱臭(「内部クリーン」設定時)
運転を開始したときに、エアコン内部に付着したいやなニオイを抑制(オゾンも利用するとの事)
new! よごれんボディへの進化!
新モデルになってファンだけでなく熱交換器にもハイブリッドナノコーティングが施された。
油汚れやホコリの付着を抑え清潔度アップ!
※わかりにくい隠れた盲点
実はエアフィルターをすり抜けた微細な汚れは放っておくと内部にたまり、電気代の増加にもつながる。
new! ヘルスエアー機能
ウイルス・花粉・ホコリ・PM2.5をエアコン内部でキャッチ(帯電)して空気をキレイにしてくれる機能が新搭載!
長く使うことを考えれば新モデルがおすすめ!
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
型落ち MSZ-NXV5620Sの価格
写真は各公式へ
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新 MSZ-NXV5622Sの価格
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new! MSZ-NXV5622S の新モデル(後継機種)も登場!→ MSZ-NXV5623Sとの違いへ
こちらも参考に 三菱電機 NXVシリーズの価格一覧
MSZ-NXV5622S (NXVシリーズ)の口コミ:レビュー!
【除菌・消臭】
匂いは、早めに消臭されてます。コントローラーは使いやすいです。
【総評】
意外と室内機が大きいので、最初違和感がありましたが、冷房や、暖房についても満足出来る性能を実感できました。
ムーブアイは以外と良いです。
ここ最近、寒冷地用暖房付きが出ていますが
買って後悔はしないと思います。
引用 価格.com
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較!!
上下比較 MSZ-NXV5622SとMSZ-KXV5622Sの違い
KXVシリーズ
VS
NXVシリーズ
室内機のサイズ
MSZ-KXV5622S : 一般的
MSZ-NXV5622S : コンパクトモデル
NXVシリーズはコンパクトモデルなので、窓上や窓横にも取り付けできる可能性がある。
フィルターおそうじメカ
MSZ-KXV5622S : ✕ ナシ
MSZ-NXV5622S : ○ あり
エアフィルターの汚れを、ブラシで自動的にかき取ってくれる。フィルターカセットを外してファンや通風路まで簡単に掃除も可能!
2か所同時空調
MSZ-KXV5622S : ✕ ナシ
MSZ-NXV5622S : ○ あり
左右独立のフラップで、お部屋の隅々までしっかりと温風・冷風を届けられる(写真は暖房の場合のイメージ)
もちろん夏の暑い日でも冷房で活躍。
空気をキレイにする機能
MSZ-KXV5622S : ✕ ナシ
MSZ-NXV5622S : ◯ ヘルスエアー機能
NXVシリーズは、ヘルスエアー機能付き電気集塵デバイスあり。
ユニットを通過する空気中のウイルス・花粉を高電圧で抑制し、小さなホコリも帯電させて、集塵部の静電気でキャッチ。
よごれんボディの場所
MSZ-KXV5622S : △ 送風ファン
MSZ-NXV5622S : ◯ 熱交換器・ファン
エアコン内部にホコリも、油も付きにくい独自のコーティングの有無で、長く使うほど汚れ度合いの差が開く。
さらに上位機種になると通風路もキレイ。
清潔Vフィルター
MSZ-KXV5622S : △ ウイルス抑制
MSZ-NXV5622S : ◯ 抗菌・ウイルス抑制
スタート脱臭
MSZ-KXV5622S : ✕ ナシ
MSZ-NXV5622S : ◯ あり
運転を開始したときに、エアコン内部に付着したいやなニオイを抑制するための機能。
※わかりにくい隠れた盲点
この機能が働くのは冷房と除湿の時だけとなる。
低温時の暖房能力の違い
上位機種であるNXVシリーズの方が、高い。
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MSZ-NXV5622Sの価格
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こちらも参考に三菱電機 KXVシリーズの価格一覧
以下は共通
寒冷地仕様
室外機に凍結防止ヒーターを標準搭載した寒冷地仕様。
外気温-15℃でも標準定格暖房並みの暖房能力を発揮できる(外気温-25℃でも運転可能)
ムーブアイ
赤外線センサーがにより床や壁などの温度から体感温度を測り、人の位置も見て冷やしすぎない、あたためすぎない快適な空調にしてくれる。
ハイブリッド運転(「節電」設定時)
「エアコン」と「扇風機」のいいとこどりで、快適と省エネを実現させた!
※冬はサーキュレーターモードで省エネ
スマート除湿
「除湿」運転時、風速を「自動」に設定すると、ファンの回転数を制御しながら除湿。
弱冷房方式でありながらファンを細かく制御でき、室温低下を抑え、快適。
タイマー(時刻で予約)
切タイマーのみ
消し忘れ防止
部屋に誰もいないと判断すると、消費電力を抑えた運転に自動切替え。
さらに、設定時に不在の状態が約3時間続くと自動で運転を停止してくれる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
人が動いていないなどの場合はムーブアイが人を検知できない場合がある。そのときに、この機能を設定していると控えめ運転や3時間後自動停止する事になるので不在省エネの設定を解除すべし。
みまもり快眠
三菱電機のねむり運転の事なのだが、睡眠中の冷やしすぎを防ぐ。具体的には寝付きを良くするために、自動で温度を下げ、朝の目覚めまでに段階的に温度を上げている。リモコンのねむりボタンを押し眠り運転時の温度・除湿の強さを設定して完了。朝までぐっすりで次の日、しっかり働ける!
STRONG(ストロング)冷房
従来の暖房運転時の屋外温度マイナス 25℃での運転保証に加え、独自のアルゴリズムにより屋外温度 46℃でも冷房運転の継続が可能になった。
最近は寒冷地でも真夏日になるケースが増えており、エアコン自体の性能・冷房対策も重要!ちなみに一般的な室外機は温度が上がると、エアコンが機器を守るため運転を停止させるとのこと。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!