ダイニチの石油ファンヒーターLSタイプの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる機種との比較記事や厳選された口コミレビュー・値段の差も要チェック！
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
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FW4721LSの特徴（価格は一番下へ）
大きな文字が読みやすい。分かりやすくて使いやすいモデル。9Lタンク
暖房の目安は木造（戸建て）で12畳、コンクリート（集合住宅）で17畳まで。
家電量販店で販売されている機種。
着火スピードが早い石油ファンヒーター（35秒）
この機種は特許を取得したパワフル秒速消臭システムを搭載しているので、消火時のニオイをしっかり燃やしきる仕組み。嫌なニオイが少なく快適で温かい。
その秘密は気化ガスをしっかり止めて、その上でしっかり燃やしきることでニオイを抑えているのだ。
ダイニチの給油
ワンタッチ汚れんキャップ
開ける時はボタン押してキャップを上げるだけ。
閉める時はキャップを押すだけ！
本当にそれだけで大丈夫か？と思う人も居るかもしれないが「カチッ」という音と手応えでロックを確認できる。
従来の様に回す必要がない。
タンクが空になると「予告」サインが点滅し、「給油」サインが点滅。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給油は必ず消火してファンヒーターが十分に冷えてから行う事。
※運転中にカートリッジタンクを取り出すと、自動消火する安全機能つき
タンクWとって
これがあるのとないのでは大違い！取り出す時、本体に戻す時だけでなく、両手でしっかり持つことができて持ち運びに便利
※カタログには書かれていない隠れた盲点
カートリッジタンクは静かに入れる事。
セットしたあと、ファンヒーターをゆすったりすると、口金の外側に灯油が漏れる可能性があるため。
エコ機能（一時消化機能あり）
快適に節約できる便利なエコ機能あり。寒い時・春・秋の状況に応じてセーブの方法も快適になるように変えてくれる。
抗菌ファンフィルター
このフィルターをさっと外して掃除できるので かなり便利。
ノンスパーク点火
点火時の放電音がなく快適。
石油ファンヒーター メーカー別販売数量シェアNO.1
ダイニチは日本製・3年保証あり
new! FW-4721LS の新モデル（後継機種）も登場！→ FW-4722LSとの違いへ
旧モデル FW-4720LSとの違い
どちらもダイニチの石油ファンヒーターLSタイプ。
new! FW-4721LS
(FW-4721LS-Wホワイト)
VS
FW-4720LS 旧モデル
(FW-4720LS-Wホワイト)
FW-4721LSの型落ち・旧モデルがFW-4720LSである。
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※追記 これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ソフマップ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシン、オノデンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
機能は同じ。
new! 石油ファンヒーターでウイルス除去効果が確認された！
ダイニチ工業株式会社（本社：新潟県新潟市、代表取締役社長：吉井久夫）では、石油ファンヒーターによる浮遊ウイルスの除去性能評価試験を行い、その除去効果を確認しました。
※新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）に対しての除去性能評価試験ではございません。
当社は、（一財）北里環境科学センターにおいて、日本電機工業会規格JEM1467「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験」を参考に、石油ファンヒーター（ウイルス除去のための改造、装置追加等はしておりません）を30分間運転した際のウイルス除去効果を確認しました。（試験協力：暮らしの科学研究所株式会社）
なお、本試験結果は、特定条件下における試験空間での除去効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。実際の除去効果は換気条件や使用方法によって異なり、特定のウイルスや菌による疾病の予防効果は検証しておりません。
これより以前の機種は進化あり
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型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく
FW-4321KEとFW-4721LSの違い
どちらも人気が高い石油ファンヒーター、家電量販店で販売されている機種。
シリーズ
FW-4321KE ： KEタイプ
FW-4721LS ： LSタイプ
暖房の目安
FW-4321KE ： 木造（戸建て）で11畳、コンクリート（集合住宅）で15畳まで。
FW-4721LS ： 木造（戸建て）で12畳、コンクリート（集合住宅）で17畳まで。
パワフル秒速消臭システムの違い
FW-4321KE ： ◯ パワフル秒速消臭システムプレミアム
FW-4721LS ： 従来のパワフル秒速消臭システム
ダイニチは特許を取得したパワフル秒速消臭システムを搭載しているので、消火時のニオイをしっかり燃やしきる仕組み。嫌なニオイが少なく快適で温かい。
その秘密は気化ガスをしっかり止めて、その上でしっかり燃やしきることでニオイを抑えているのだ。
FW-4721LSの場合はさらにバーナの高温時間を長くすることで消火時のニオイを抑えている。
タンクの大きさ
FW-4321KE ： 5L
FW-4721LS ： 9L
大容量タンクは給油回数が2回だけで良いので手間が減る。
ecoおまかせモード
FW-4321KE ： × 一時消化機能ナシ
FW-4721LS ： ◯ 一時消化機能あり
意外に重要な違い。
一時消化機能ナシの場合はエコ運転は切らずに燃焼を続けるので、外気温が比較的高いときに、室内温度がどうしても上がり過ぎてしまうことがある。
音量セレクト
FW-4321KE ： ◯ あり
FW-4721LS ： × ナシ
音があるのは嬉しいが、音量を小さくしたい場合もある。
延長セレクト
FW-4321KE ： ◯ あり
FW-4721LS ： × ナシ
FW-4721LSにも運転延長ボタンは付いているが、実は3時間だけ。FW-4721LSなら1時間から細かく設定できるので便利。継続して運転するときは、一酸化炭素中毒にならないように部屋の換気をしっかり行うように注意すること。
ノンスパーク点火
FW-4321KE ： × ナシ
FW-4721LS ：◯ あり
点火時の放電音がなく快適。
どの機能を重視するかしっかりチェック！
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new! FW-4321KE の新モデル（後継機種）も登場！→ FW-4322KEとの違いへ
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