コロナのポータブル石油ストーブSX-E3721Yの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
【鬼比較】 季節家電・暖房器具 2022年版
梅雨時期の洗濯物を乾かすときや、暖房エアコンとの併用にも使える。
電源（100V）が不要なので、停電・防災時の備えとしても活躍！（電池使用）
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
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目次
SXE3721Yの特徴（価格は一番下へ）
暖房の目安は木造（戸建て）で10畳、コンクリート（集合住宅）で13畳まで。
電子点火機能つきでラク！
よごれま栓
ポジションマークとカラー点火／スピード消火ボタン
火力調整がしやすいダイヤル式。
ボタンも工夫されていてスピード消火ボタンは触っただけで分かるように表面を凹凸に加工している。
ニオイカット消火あり
（一応機能としては搭載されているが最上位機種が一番ニオイがでない）
給油サインあり
給油するときのめやすがわかる。
給油時自動消火の安全装置つき
※わかりにくい隠れた盲点
このタイプの石油ストーブを初めて使う人に戸惑うかもしれないポイント。
炎の調節をしん調節つまみを使って炎や赤熱の状態を見ながら しんの下げすぎ や しんの上げすぎ の状態に
ならないように調節すること。
調節範囲内で使わないと色んな不都合がでてくる。
あと点火後そのまま放っておくとしんの上げすぎ のように炎が伸びて、すすや一酸化炭素が発生することがあるので注意すること。
黒色メッシュガード
安全性に配慮したガード部に、高級感のある黒のメッシュガードを採用！
燃焼リング付バーナ
気化した灯油と空気を効率良く燃焼させ、COの発生を抑える。
new! SX-E3721Yの新モデル（後継機種）も登場！→ SX-E3722Yの違いへ
旧モデル SX-E3720Yとの違い
どちらもコロナのポータブル石油ストーブ。
new! SX-E3721Y
(SX-E3721Y-HDダークグレー)
VS
SX-E3720Y 型落ち
(SX-E3720Y-HDダークグレー)
・
SX-E3721Yの型落ち・旧モデルがSX-E3720Yである。
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、エディオン、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
機能は同じ。
SX-E3720Y
posted with カエレバ
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく
口コミ・レビューをチェック！
今まで使っていた同じようなタイプのストーブの調子が悪くなったので買い換えました。前の物が古く15年近く経っていたので着火のし易さや着火寺や消火時の臭いも少なく使いやすいです。ストーブの前はねこのお気に入りの場所です。
石油ストーブは今までコロナ以外のものを使ったことがありません。そろそろ買い換えようとこちらの商品を選びました。コンパクトで黒色メッシュガードが気に入り、特によごれま栓タンクはとても気に入りました。
リビングダイニングが18畳ほどあるので、容量の大きなものを探していました。つけたり消したり、火を小さくしたりしながら使用しているので3日に1度ペースで給油しています。小さな火でも温まると思います。やかんはもちろん、おでんやカレーも温めてます♪色が白とか、デザインが可愛かったら満点です（●＾o＾●）
強風で停電になることも心配なので、古くなったファンヒーターに代えてこちらを購入しました。他の石油ストーブよりも縦長でデザインが良いです。思ったよりも早く点火し、ぽかぽかと足元までとても温かいです。天版を使って簡単な調理もできるので、重宝しそうです。
やっぱりパワーがある＝燃料の減りも早いってことなんですね。今までのと比べて、灯油を入れるペースが明らかに違います(^^;)もう少し燃費が良かったら、大満足なんですがね。永く使えることを期待しています。
ファンヒーターだと乾燥と音が気になりますが、これだとエコで、電気も、要らないし、やかんも掛けられて、とても静かで、灯油の臭いもきになりませんでした。これからの季節にばんばん活躍してもらおうと思っています。
小さくても火力が強く広めの部屋でも暖かくなります。さすがに厳寒期は用は足りませんが春、秋の肌寒いときように重宝してます。
節電、地震で電気が使えなくなった場合用に買いました。凄く温かいです。リビングの部屋は荷物が多いので置き場所は限られますが、細いタイプなのでなんとか置けてます
SX-2821Y（下位機種）とSX-E3721Yの違い
どちらも灯油を使うポータブル石油ストーブのSXシリーズ。
電源が必要なく、電池で使える機種。（電池点火が使えない場合は点火用ライターやマッチでの点火も可能）
適用畳数
SX-E3721Y ： 木造（戸建て）で10畳、コンクリート（集合住宅）で13畳まで
SX-2821Y ： 木造（戸建て）で8畳、コンクリート（集合住宅）で10畳まで
電子点火
SX-E3721Y ： ◯ あり
SX-2821Y ： × ナシ
結論から先に言うと電子点火の方がラクでおすすめ。
これがない点火は電子ライターと同じように、着火ボタンやレバーを押すたびに、カチッと火花が散って火をつけるので一発で着火しない可能性があり、着火を繰り返さなければならない場合も。
電子点火はスイッチを押すと、「チチチチチ」と着火するまで連続して火花が飛んで着火する方式。
黒色メッシュガード
SX-E3721Y ： ◯ あり
SX-2821Y ： × ナシ
安全性に配慮したガード部に、高級感のある黒のメッシュガードを採用！
以下は両機種に共通する機能
よごれま栓
ポジションマークとカラー点火／スピード消火ボタン
火力調整がしやすいダイヤル式。
ボタンも工夫されていてスピード消火ボタンは触っただけで分かるように表面を凹凸に加工している。
new! SX-2821Yの新モデル（後継機種）も登場！→ SX-2822Yの違いへ
長く使うことを考えればSX-E3721Yがおすすめ！
SX-E3721Yと似ている SX-E2921WYの違い
SX-E3721Yの方が広い畳数に対応。
黒色メッシュガード
SX-E3721Y ： ◯ あり
SX-E2921WY ： × ナシ
安全性に配慮したガード部に、高級感のある黒のメッシュガードを採用！
燃焼リング付バーナ
SX-E3721Y ： ◯ あり
SX-E2921WY ： × ナシ
気化した灯油と空気を効率良く燃焼させ、COの発生を抑える。
かなり重要な違い！一酸化炭素中毒になってからでは遅いのだ。
new! SX-E2921WYの新モデル（後継機種）も登場！→ SX-E2922WYの違いへ
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