SV-70BSMの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
【鬼比較】 季節家電・暖房器具 2022年版
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
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SV70BSMの特徴（価格は一番下へ）
主に家電量販店向けに販売されている商品。
ポット式輻射の Bシリーズで基本性能充実タイプ。
FF式ほどの省エネ性能はないが、値段がお手頃。ポット式は煙突を設置する必要あり、煙突の形や場所によっては強風で風が逆流しボンッと大きな音がなってエラーが出る場合もあるので調べること。
ただの温風ではなく輻射暖房というのが重要！地球まで届く、太陽から放射される熱エネルギー(赤外線)が代表的。つまり体の芯からぽかぽか温かくなるのだ。
クイックパルスバーナ搭載でお部屋をスピーディに暖める機種。点火の早さがウリ。
ブルークリアバーナはコロナ独自のクリーンな青炎燃焼と新消火メカニズムによ
る消火時間短縮、そしてススの発生を抑えるバーナーである。
※この機種は天板が熱くなるので注意。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ストーブの上が熱くなるということは、やかんなどを乗せても良いのかな？となりそうだが、実はやかん乗せは禁止となっている。
ecoモード
ボタンのワンタッチで省エネ運転可能。
※わかりにくい隠れた盲点
実はeco運転でセーブ消火が繰り返されるとガラス円筒にすすが付くことがある（燃焼バーナの性質上）
そうならないためにエコ運転をときどき解除して火力を中～大で１～２時間燃焼させた方が良い。
お手入れ
年に1度を目安に内部にある燃焼用送風機ファンの掃除が必要となっているので忘れずに！
new! SV-70BSMの新モデル（後継機種）も登場！→ SV-70BSNとの違いへ
旧モデル SV-70BSLとの違い
どちらもポット式輻射のBシリーズ
new! SV-70BSM
(SV-70BSM-Wホワイト)
VS
SV-70BSL 旧モデル
(SV-70BSL-Wホワイト)
・
SV-70BSMの型落ちはSV-70BSLである。
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
新モデルになって進化した、追加された機能はナシ。
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型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく
SV-7021PR（PRシリーズ）とSV-70BSM（Bシリーズ）の違い
適用畳数は寒冷地の木造で18畳,どちらも煙突のストーブ。
バーナーの違い
SV-7021PRの場合
クイックパルスバーナ搭載で点火・消火スピードが早く、部屋をスピーディに暖める機種。
極めて高い燃焼効率と安定した燃焼を実現させている。
SV-70BSMの場合
ブルークリアバーナはコロナ独自のクリーンな青炎燃焼と新消火メカニズムによ
る消火時間短縮、そしてススの発生を抑えるバーナーである。
だが、性能はクイックパルスバーナの方が上。
液晶クリアビュー
SV-7021PR ： ◯ あり
SV-70BSM ： × ナシ
大きく見やすくなった白文字の液晶表示が上の写真。離れた場所からでも運転状態がよく分かって便利！
スイッチやスライドボリュームも使いやすく進化している。
灯油使用量表示
SV-7021PR ： ◯ あり
SV-70BSM ： × ナシ
例えば今日、灯油をどれぐらい消費したのかが◯リットルと表示される。
10年バックアップタイマー
SV-7021PR ： ◯ あり
SV-70BSM ： × ナシ
これは地味に助かる機能。コンセントを抜いても現在時刻などの自分でカスタマイズした情報を10年間も記憶しておいてくれる。
長く使うことを考えれば、性能が良いSV-7021PRがおすすめ！
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