家電の徹底比較

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

【鬼比較】 季節家電・エアコン(クーラー) 2022年版

日立の新プレミアムモデル・白くまくん

ビックカメラグループから販売されているオリジナルエアコン!

どちらも最上位機種のプレミアムXシリーズ!

RAS-X22M ベースモデル

(RAS-X22M-Wホワイト)

VS

RAS-X22MBK ビックカメラグループオリジナル

(RAS-X22MBK-Wホワイト)

 

※ RAS-X22MBKの型落ち・旧モデルがRAS-X22LBKである。

最新の価格、口コミ・評判のチェックはこちらの鬼比較へ

ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに

※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています

ビックカメラグループオリジナル仕様

RAS-X22M : △ ナシ(みはっておやすみ)

RAS-X22MBK : ◯ あり(おまかせみはって快眠おやすみ)

ビックカメラグループオリジナル仕様の場合は、学習機能により使う人に合わせて再運転のタイミングを変更してくれるので、更に便利!

/goods/9759840/product_01.jpg

RAS-X22Mの場合は、タイマー時間が終了した後も、室温が上がると設定温度を段階的に抑えめに自動で再運転。

具体的には設定した時間、運転を行った後停止。「おやすみ」運転中は室内の運転音が下がるので快適な睡眠へ。30分、または1~9時間を1時間単位で設定できる。そして「おやすみ」運転が停止した後も、冷房・除湿・[涼快]時には、室温が上がると設定温度を抑えめにして自動で再運転を行う。


つまりRAS-X22MとRAS-X22MBKの違いは、ビックカメラグループオリジナル仕様の有無である。


ビックカメラグループオリジナルRAS-X22MBK

写真は各公式へ

posted with カエレバ


ベースモデル RAS-X22Mの比較記事

写真は各公式へ

new! RAS-X22Mの新モデル(後継機種)も登場!→ RAS-X22Nの違いへ

こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較!!



以下は共通

new! 凍結洗浄ヒートプラス

室内熱交換器を高温加熱して、しぶとい油汚れを融解できるようになった!

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

つまり、内部の油汚れを剥がして最後に洗い流す仕組み。

さらに凍結させて付着したホコリや菌、カビをつかまえて、一気に溶かして洗い流し内部を清潔にできる。

在宅ワーク、テレワークが増え、自宅で料理をする頻度も多くなっているはず。料理で発生した油煙は、エアコン内部に吸い込まれ、ホコリなどを吸着し、油汚れの原因となるので、凍結洗浄ヒートプラスはこれから役立つ!

new! エアコン内部の風の通り道に銅合金を採用

フィルター、通風路、フラップに銅合金を採用へ!

銅合金には除菌力があり、汚れがたまりやすい部分に効果的。

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

さらに通風路、フラップを高温加熱して付着するカビも抑制できるようになった!

new! 換気みまもりAI

くらしカメラAI(エーアイ)」が部屋にいる人数や活動量を検知して、二酸化炭素濃度を推定。

判断が難しい換気のタイミングを音声でお知らせする新機能を搭載へ!

換気を検知 ⇒ 空調をコントロールしてムダな運転をカットするなど室温変化が抑えられるため、省エネ性と快適性を両立できる。

室内機の凍結洗浄

ホコリが付着するとカビ、ニオイの一因になるだけでなく、能力の低下や電気代のムダにもつながり良いことは何もない。日立の凍結洗浄はエアコン内部の空気の通り道を自動で掃除!

凍結洗浄の仕組み

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

日立は[くらしカメラ AI ]で部屋の状況(お部屋の種類や生活シーン)を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整する。

エアコン内部の熱交換器を自動で凍らせて一気に溶かし、熱交換器に付着したニオイの一因となるホコリや油汚れを洗い流す今までにない画期的な機能搭載!

さらに[くらしカメラ AI]で部屋の状況を認識。エアコン内部の汚れ具合を予測して、洗浄方法を自動で調整できるスグレモノ。

室外機に凍結洗浄

従来は室内機だけの機能だった。これを室外機にも応用!

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

仕組みは上の図の通り。

小さなホコリも自然に洗い流すことで能力の低下やムダな電気代の発生を抑えられるようになった!

ファンロボ

ファンをブラシで清掃するというメーカーは初!!

内部を凍らせ一気に溶かし、汚れ洗い流してしまうファンロボ!

最初は送風ファンに付いた汚れを可動ブラシで取る、次はブラシに付いた汚れを取るためにブラシの方向を変えて熱交換器と共に凍結洗浄してしうまうのがポイント!次に一気に溶かして汚れを洗い流す。

なかなか斬新で画期的なアイデアである。

最後はブラシを通常位置に戻してエアコン内部を乾燥させカビを抑制。

このファンロボのブラシで落としたホコリはステンレスの水受け皿でもカバー。

これによりエアコンから吹き出す風がさらに清潔になっている!

熱交換器やファンは人の手で掃除するには無理だった部分なので自動でやってくれるのはラク。

カビバスター

運転中・運転していない時も24時間365日エアコン内部を見張って、プラズマイオンの充満や、加熱・低湿制御を行いカビを抑制するだけでなく、凍結洗浄とファンロボによりカビを洗い流して、エアコン内部を清潔な状態に保つ。

※わかりにくい隠れた盲点

勘違いしやすい点として日立のプラズマイオンはエアコンから出る空気を除菌しているわけではない。あくまでもカビを生えさせないようにする『抑制』が重要なのだ。

業界初!排水トレーを「凍結洗浄」

ビックカメラ【鬼比較】RAS-X22MBKとRAS-X22Mの違い

室内機内部の排水トレー(イメージ図)

日立独自の機能、凍結洗浄を行う範囲を拡大させている。

汚れが集まるが手入れが難しい場所でもあった排水トレーも自動掃除

※排水トレーにも除菌効果があり、熱伝導性にも優れている銅を採用

プレシーズンお手入れ機能

エアコンの故障を自己診断する機能を新搭載!

本格的にエアコンを使おうかという直前になってエアコンが壊れてしまっては、猛暑中であれば命取りにもなりかねない。にもかかわらず事前の動作チェックをする人が少ないので壊れてから一番の繁忙期に購入するケースが後をたたない。

このプレシーズンお手入れ機能は、エアコンを最も使用するシーズンの夏前に自動でフィルター自動お掃除、ファン自動お掃除「ファンロボ」、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」運転を行うことにより、故障を自己診断してくれる便利な機能。

設定が必要との事なので忘れずに。




記事の内容が役立った方はSNSで共有・ブックマークしてね。