20畳用シャープのエアコン【鬼比較】2022年版
フィルター自動掃除機能付きのハイグレードコンパクトのHシリーズが更に進化！
※2022年版からP-Hシリーズになった
シャープ AY-N63H2 旧モデル N-Hシリーズ
(AY-N63H2-Wホワイト)
VS
シャープ AY-P63H2 新モデル P-Hシリーズ
(AY-P63H2-Wホワイト)
AY-P63H2の型落ち・旧モデルがAY-N63H2である。
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新旧比較 AY-P63H2とAY-N63H2の違い
新モデルになって進化あり！
new! 氷結ドライ（除湿）と新除湿制御
旧 AYN63H2 ： × ナシ
新 AYP63H2 ： ◯ あり
これまで除湿しにくかった室温が低いときでも、より多くの湿気を取ることが出来るようになった！
しかも室内環境に合わせて氷結ドライと従来の除湿（コアンダ除湿）を、エアコンが考えて切替えながら運転してくれるので快適！特に梅雨時に効果を発揮する機能である。
エアコンの場合、熱交換器の温度を下げるとより多く除湿ができるという原理↓
引用 シャープ公式（快適）
熱を使う再熱加熱方式ではないが、その分電気代が安い。ファンの回転数を極限まで落とす工夫により熱交換器を従来より冷たくしても冷気の広がりが抑えられ、快適な除湿を可能とした。
new! 新開発のファンモーター
旧 AYN63H2 ： × 従来のまま
新 AYP63H2 ： ◯ あり
除湿（氷結ドライ）で熱交換器を冷たくしても新開発のファンモーターにより、冷気の広がりを抑え、部屋全体の室温低下を抑制できるようになった！
new! 抗菌仕様のリモコンとダストボックス
旧 AYN63H2 ： × ナシ
新 AYP63H2 ： ◯ あり
新モデルは抗菌仕様になって清潔！日常的に使うものだからこそリモコンもきれいにすべし。
0.5℃温度設定・除湿は50〜60%の範囲で5%刻みで選べて便利。
おでかけボタンとは？
室外の温度に合わせて設定温度をゆるめてムダな暖めすぎ、冷やしすぎを防ぎ、帰宅時には快適な温度に調整してくれる。外出時に使ってほしいボタン。
引用 シャープ公式（清潔）
新モデルはダストボックスも抗菌仕様になった！ゴミがずっと入っている場所なので菌の繁殖を防げるメリットは大きい。
つまりAY-P63H2とAY-N63H2の違いは、氷結ドライ機能・新除湿制御・新開発のファンモーター・抗菌仕様（リモコンとダストボックス）の有無である。除湿性能がアップしてさらに快適・清潔になったAY-P63H2がおすすめ！
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
旧型 シャープ N-Hシリーズ
AY-P63H2の価格
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new! AY-P63H2の新モデル（後継機種）も登場！→ AY-R63H2の違いへ
| Amazon | 楽天市場 | Yahoo! ショッピング |
|
| 新モデル AY-P63H2 | これから登場 | 232,010円 | 312,544円 |
| 旧モデル AY-N63H2 | 166,800円 | 144,500円 | 144,500円 |
new！ 最新・2022年2月4日時点のそれぞれの最安価格↑
楽天市場とヤフーショッピングが最安だが、標準工事費もしっかりチェックすること。工事内容は現場を見ないとわからないケースも多く（特に一軒家）、心配であれば下見に来てもらい見積もりしてもらうと安心。
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較！！
仕様は同じ↓
室内機 (mm) 幅798x奥行き299x高さ249
室外機 (mm) 幅800（+配管カバー部65mm）x奥行き300（脚含345mm）x高さ630
| 畳数のめやす | 能力（kW） | 消費電力（W） | |
| 暖房 | 16～20畳（26～32m²） | 7.1（0.8～10.5） | 2140（120～3955） |
| 冷房 | 17～26畳（29～43m²） | 6.3（0.8～6.6） | 2200（170～2300） |
低温暖房能力（外気温2℃時）：7.6kW
省エネ基準達成率 100 %
通年エネルギー・消費効率(APF) 5.0
AY-P63H2 （型落ちAY-N63H2・AY-L63H2）の口コミ:レビュー!
とある実店舗へ下見に行きました。 決算期にもかかわらず、あまり安くなかったのでネット購入を決意。 現物を見れないことや工事等、気になる点はありましたが 丁寧な案内があり、先日に無事に取り付けていただけました。とても快適です！ お値段も予算内で希望の物が購入出来ました。ありがとうございます！
引用 ヤフーショッピング
以前のエアコンは、稼働年数は短いものの、冬の寒い時期にすぐに暖まらず、苦労していました。でも、エアコンの性能を考え、
新しいのに買い替えたところ、これがハマりました。今年の、この寒い冬を乗り越えるのに、最適でした。ありがとう、エアコン。長く使っていきたいですね。
引用 ビックカメラ
上下比較 AY-P63X2とAY-P63H2の違い
シリーズ
AY-P63X2 ： P-Xシリーズ
AY-P63H2 ： P-Hシリーズ
P-Xシリーズは、温度も湿度も気流も快適にコントロールする「匠の冷房」搭載のフラッグシップモデル！
P-Hシリーズは、高さ250mmにこだわりの仕様、コンパクトハイグレードモデル。
プラズマクラスターの違い
AY-P63X2 ： プラズマクラスターNEXT
AY-P63H2 ： プラズマクラスター25000
AY-P63X2が最高濃度なので、プラズマクラスターパトロール運転やパワフルショットでも効果が高く、ホコリやカビの発生も抑えられる。
エアフィルターの違い
AY-P63X2 ： ◯ ホコリブロックフィルター
AY-P63H2 ： △ ミクロンメッシュフィルター
エアコン天面の吸込み口にあるフィルターで、エアコン内部へのホコリの侵入を低減。ホコリブロックフィルターやミクロンメッシュフィルターは1マス面積が細かいため、ホコリをしっかりキャッチしエアコン内部へのホコリの侵入を防ぐ。（ホコリブロックフィルターは約55,300μ㎡、ミクロンメッシュフィルターは約208,200μ㎡）
フィルター自動掃除
AY-P63X2： 両面ブラシ
AY-P63H2： 片面ブラシ
フィルターについたホコリをブラシがかき取り、ダストボックスにためる。ブラシが両面にあるAY-P63X2はホコリの除去性能がアップ！
ファン加工と防カビ加工
AY-P63X2 ： ◯ ホコリレスファン
AY-P63H2 ： × 特にナシ
AY-P63X2には、送風路とドレンパンに防カビ加工も施されており清潔！
匠の冷房
AY-P63X2 ： ◯ あり
AY-P63H2 ： × ナシ
冷房運転時に温度としつどを快適に保つ運転ができる。長く使うことを考えれば重要な機能。
気流制御の違い
AY-P63X2 ： ◯ つつみ込む気流・ロング気流15m
AY-P63H2 ： △ ロング気流13m
風向版とフラップ・本体サイズの違いが、性能の差となって現れている。
つつみ込む気流の場合は、左右なめらかガイドの採用により、部屋全体をふんわりつつみ込むように冷暖房できるので快適。
暖房機能の差
AY-P63X2： ◯ 足もと温度コントロール・スピード暖房・スピード除霜・即温風・プレウォーム制御
AY-P63H2： △ プレウォーム制御
性能が全然違うだけでなく、暖房に特化した機能も多いのがAY-P63X2
最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。
居住エリア検知
AY-P63X2： ◯ あり
AY-P63H2： × ナシ
センサーが人のいる位置を検知し、それに合わせてパネルの向きを自動制御し、快適な風を届ける。
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new! AY-P63X2の新モデル（後継機種）も登場！→ AY-R63X2の違いへ
AY-P63H2の価格
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！
