MSZ-R5622Sの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
18畳用・三菱電機（霧ヶ峰）のエアコン【鬼比較】2022年版
MSZ-R5621S 旧モデル Rシリーズ
(MSZ-R5621S-W ホワイト)
VS
MSZ-R5622S 新モデル Rシリーズ
(MSZ-R5622S-W ホワイト)
MSZ-R5622Sの型落ち・旧モデルがMSZ-R5621Sである。
フィルター自動掃除付きの最安Rシリーズは、空清機能を搭載した
コンパクトモデル！フィルターカセットを外して掃除できるのもポイント。
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新旧比較 MSZR5622SとMSZ-R5621Sの違い
発売年度
旧 MSZ-R5621S ： 2021年
新 MSZ-R5622S ： 2022年
new! 高温みまもり
旧 MSZ-R5621S ： ☓ ナシ
新 MSZ-R5622S ： ◯ あり
エアコン停止中にお部屋の温度が高温（28℃以上）になると、自動で冷房運転を開始できるようになった！
特に、高齢になるほど温冷感の感受性が低下し始めるようなので、この機能を使えばさらに安心（設定を忘れずに）
エアコンの操作できない小さな子供がいる場合にも使えそうだ。
リモコンの違い
旧 MSZ-R5621Sの場合
新 MSZ-R5622Sの場合
新たに霧ヶ峰のロゴがついた！
スマホと連携・霧ヶ峰REMOTE（無線LAN別売）
new! 新機能 おかえり ON・おでかけ OFF
スマートフォンの位置情報と連携させれば、自宅に近づくとエアコンが自動で運転を開始（おかえり ON）できるので特に暑い日に助かる。そして自宅から離れるとエアコンを自動で運転停止（おでかけ OFF）してくれるので、消し忘れも防げて便利！
スマホ連携・その他に出来る便利な機能など、詳しくは霧ヶ峰REMOTEのページへ
つまりMSZ-R5622SとMSZ-R5621Sの違いは、新搭載された高温みまもり機能とリモコンの霧ヶ峰ロゴの有無である。さらに安心安全なモードを追加したMSZ-R5622Sがおすすめ！スマホと連携で使える新機能も要チェック。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
三菱電機 Rシリーズ
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新Rシリーズ MSZ-R5622Sの価格
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new! MSZ-R5622Sの新モデル（後継機種）も登場！→ MSZ-R5623Sの違いへ
こちらも参考に 三菱電機 Rシリーズの価格一覧
MSZ-R5622S （型落ちMSZ-R5621S）の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー! 良い面
吹き出し口が大きくゆるやかに風が出てくるので快適です。 節電モードでむらなく左右スイングを選択しつけっぱなしにしましたが全体的に冷やしてくれてよい感じです。 液晶表示はとても見やすいです。 バックライトがついているのもとても高評価。
口コミ:レビュー! 悪い面
【使いやすさ】
液晶表示はとても見やすいです。バックライトがついているのもとても高評価。
残念なのは詳細機能がすべて蓋を開けたところに入っているのですがメニューボタンなどがなく（恐らく階層を深くしないために）そのためほとんどの細かい機能のボタンが配置された結果一つ一つが小さい。ハイパワーやねむりモードなどよく使いそうなボタンまで小さくつまっているため押しにくい。また蓄光などでもないので暗いと全く見えない
引用 価格.com
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較！！
上下比較 MSZ-R5622SとMSZ-X5622DSの違い
MSZ-R5622S Rシリーズ
(MSZ-R5622S-Wホワイト)
VS
ハイスペックモデル MSZ-X5622DS Xシリーズ
(MSZ-X5622DS-Wホワイト)
室内機の本体サイズ
MSZ-R5622S ： 高さ255×幅799×奥行き338
MSZ-X5622DS ： 高さ295×幅799×奥行き309
Rシリーズはコンパクトモデルなので、窓上や窓横にも取り付けできる。
再熱除湿方式
MSZ-R5622S ： ☓ ナシ
MSZ-X5622DS ： ◯ あり
MSZ-X5622DSの場合は、室温0.5℃、しつど10％単位で設定可能。「冷房」・「再熱除湿」を状況に応じて自動で切り替え、さらっとした空気を作り出すので快適！再熱除湿とは、本来屋外に捨てる熱を室内に戻して再利用するので、除湿でも室温が寒くなりにくいというもの。
MSZ-R5622Sはスマート除湿となっていて、選べる3モード除湿に加えて、風速を「自動」に設定すると、ファンの回転数を制御しながら除湿する。部屋の環境により、定期的な風速の変化や、ファンが停止することがあるとの事。
うる肌気流
MSZ-R5622S ： ☓ ナシ
MSZ-X5622DS ： ◯ あり
センサーが人の位置を見て直接風をあてず、肌の乾燥を防ぐ。さらにピュアミストを放出しナノレベルのピュアミストが角層に浸透し、お肌にうるおいを与える。
空気をキレイにする機能
MSZ-R5622S ： △ ヘルスエアー機能
MSZ-X5622DS ： ◯ ピュアミスト
空気中の菌を「ピュアミスト」が包み込み、閉じ込めて活動を抑制する（25m³密閉空間での460分後の試験結果）繊維にしみついたニオイやお部屋のニオイ（タバコ臭）を除去する効果もあり。
Rシリーズは、ヘルスエアー機能付き電気集塵デバイス
こちらは空気中ではなく、ユニットを通過する空気中のウイルス・花粉を高電圧で抑制し、小さなホコリも帯電させて、集塵部の静電気でキャッチ。
よごれんボディの場所
MSZ-R5622S ： △ 熱交換器・ファン
MSZ-X5622DS ： ◯ 熱交換器・ファン・通風路
エアコン内部にホコリも、油も付きにくい独自のコーティングの有無で、長く使うほど汚れ度合いの差が開く。
清潔Vフィルター
MSZ-R5622S ： △ 抗菌・ウイルス抑制
MSZ-X5622DS ： ◯ 抗菌・撥油・ウイルス抑制
キッチンから流れ飛んでくる油が内部にたまると一番やっかいなのだが、MSZ-X5622DSは撥油の抑制効果もあり安心。
急速Wヒート
MSZ-R5622S ： ☓ ナシ
MSZ-X5622DS ： ◯ あり
温風を再度吸い込んで、熱交換器をすばやくあたためるので急速暖房が可能。
低温時の暖房能力の違い
上位機種であるXシリーズの方が、だいぶ高い。
MSZ-R5622Sの価格
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new! MSZ-X5622DSの新モデル（後継機種）も登場！→ MSZ-X5623Sの違いへ
こちらも参考に三菱電機 Xシリーズの価格一覧へ
以下は共通
霧ヶ峰といえばムーブアイ
赤外線センサー「ムーブアイ」が部屋と人の体感温度を見つめ、快適をキープする。
エアコンが床や壁などの温度から体感温度を測り人の位置も確認し、冷やしすぎない、あたためすぎない快適な空調を実現させる。
冷房と送風/暖房とサーキュレーターの自動切換えも可能で快適！
※わかりにくい隠れた盲点
犬や猫などは検知しない。
2か所同時空調
左右独立のフラップで、お部屋の隅々までしっかりと温風・冷風を届けられる（写真は暖房の場合）
夏の暑い日でも活躍！
Xシリーズの場合は、風向板が4枚に分かれているのでさらに快適空調。
消し忘れ防止（消し忘れオートOFF）
部屋に誰もいないと判断すると、消費電力を抑えた運転に自動切替え。
さらに、設定時に不在の状態が約3時間続くと自動で運転を停止してくれる便利な機能。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
人が動いていないなどの場合はムーブアイが人を検知できない場合がある。そのときに、この機能を設定していると控えめ運転や3時間後自動停止する事になるので不在省エネの設定を解除すべし。
タイマー（時刻で予約）
10分単位で設定した時刻にエアコンの運転を開始したり、停止したりすることができて便利！
みまもり快眠
三菱電機のねむり運転の事なのだが、睡眠中の冷やしすぎを防ぐ。具体的には寝付きを良くするために、自動で温度を下げ、朝の目覚めまでに段階的に温度を上げている。リモコンのねむりボタンを押し眠り運転時の温度・除湿の強さを設定して完了。朝までぐっすりで次の日、しっかり働ける！
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！
