26畳ルームエアコン/ケーズデンキAN803ARPKの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック!
ケーズデンキだけで販売されているダイキンの商品
うるさらX(Rシリーズ)は、ダイキンエアコンの最上位フラッグシップモデルで、更に大幅進化。換気・加湿・除湿すべてパワフルになった。
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新旧比較
AN803ARPKとAN80ZRPKの違い
ダイキン AN803ARPK 新モデル
(AN803ARPK-Wホワイト)
VS
ダイキン AN80ZRPK 旧型番
(AN80ZRPK-Wホワイト)
※AN803ARPKの型落ち・旧モデルがAN80ZRPKである
今年も大幅に進化あり!
new! 除湿量が約20%アップ!
風量と圧縮機の回転数の改善により、最大1,800ml/hの除湿が可能になった。
除湿時にリモコンのパワフルボタンを押すだけで作動。
new! 除湿の速さも約20%アップ
さらら除湿(リニアハイブリッド方式)の除湿スピードが約20%向上したのでさらに快適!
梅雨などの湿気が気になる日でも体感温度を下げて涼しい環境をすばやく実現できるようになった。
new! 加湿量、給気換気量がさらにアップ!
新モデルは加湿・換気ファンの回転数が上がり、外気から水分を取り出す加湿ローターに、より多くの空気を通過させられるようになり加湿量がアップ!
同様に給気換気の新制御により換気量も向上した。
new! 運転音を約10%低減へ・吸音マフラー搭載
加湿ホースの通風経路に吸音マフラーが新搭載され、室内で聞こえる音が抑えられた。
風量「しずか」モードでは、従来と同じ加湿量・換気量を維持したまま、人が感じる運転音を約10%低減へ!
new! しつどクリーン運転
進化した強力な除湿運転により室内のカビの成長をさらに抑制できるようになった。
家に人がいない間に約1〜2時間で湿度を下げた後、湿度50%以下の低湿度環境を約3時間以上キープする運転モード。
new! 銀イオン抗菌剤
結露水の受け皿(ドレンパン)に、銀イオン抗菌剤を新搭載へ!
ドレンパンに溜まった水に抗菌剤が溶け出すので、菌の繁殖を抑制できるようになった。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
new! 新モデルAN803ARPK
公式のケーズデンキヤフー、楽天あり
写真は各公式へ
こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック!
(型落ちRシリーズ含む)
期待通りの機能があり、空調設備としては。最高
使い易さにもおすすめ
引用 価格.com
昨年は我慢できたのですが今年は寒さも増しエアコンも年季が入っていて出力が追い付かず買い換えました。
少々値が張りますが常時換気機能、エアコン使用しながらの換気、加湿&除湿を外気から捻出する機能で決めました。
使用してまだ一週間ですが、それまでエアコンと併用していた加湿器を使用しないでも同じ湿度まであがり感心しています。
リモコンは大きめで表示もはっきり見やすく操作がしやすいです。
標準よりもマイナス1~2度でも充分です。
冷房にも期待します。
引用 ビックカメラ
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較!!
AN803AAPと比較
上下比較AN803AAPとAN803ARPKの違い
Rシリーズ AN803ARPK: 最上位機種
Aシリーズ AN803AAP: ハイグレードモデル
パワフル除湿モードとしつどクリーン以外で、上記にて説明の新モデルの進化点はAシリーズには無い。それを踏まえた上で以下の違いがある。
ケーズデンキオリジナル仕様
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
ケーズデンキオリジナル機能は以下の4つ
ビズ自動運転
国の定める「クールビズ」「ウォームビズ」の推奨設定温度に合わせて、冷房時は28℃設定で、暖房時は20℃設定で自動運転。特に夏場・冬場の節電運転に便利。
節電だけでなく健康にも良い最適な温度。気づかない間に体が冷えすぎていたり、熱中症になるのを防げる。
帯電ストップパネル
室内機の前面パネルに帯電防止処理を施し、パネル表面の静電気発生を抑えているのでホコリがつきにくい!
毎日使うものだからこそホコリがたまりやすいもの。そこを改善
けつろ防止運転
出かける前などにセットしておくだけで、部屋の除湿を行い、冬場などに発生しやすい結露を抑える。
結露はカビにもつながってくるので重要な項目。
室外機の耐久性アップ
日本冷凍空調工業会の耐塩害試験基準に準拠した高耐食メッキ鋼板を、室外機構造材の一部に採用。
特に海に近い沿岸部では重要!
給気換気
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
ダイキン独自「うるる加湿」しながら、部屋の換気までしてしまうというダイナミックな機能!
車の排ガス処理に利用されている熱触媒技術を応用し、屋外からのいやなニオイを分解。
つまり外の空気をエアコン本体を通して入れて換気する。
リモコンとスマホから換気操作も可!
コロナ対策などに効果的な換気はこれからも必要となる。特に冬の場合は窓を開けてしまうと寒くなるデメリットがあるが、うるさらXの場合は暖房(加湿も)しながら換気できるので、かなり便利。
排気換気
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
部屋にこもった熱気を排出し、冷房の立ち上げをアシストできるようになった!
以前から可能だった給気換気と組み合わせられるようになり、部屋がどのような状況でも快適になるようにエアコンが判断し運転させることも出来る。
室外機に新たに搭載した「ダンパー構造」と「高静圧ターボファン」により、給気と排気の換気方式の切り替えが可能になってる。排気換気に切り替えれば室内を換気しながら不快な熱や湿気を屋外に排出できる。
※ 自動も手動も可能
換気自動モード
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
AI快適自動運転にすると屋内外の温度差によって自動で換気方式を切り替えて運転してくれるので便利!
冷房開始時に部屋の温度が屋外より高い場合は、冷房と排気換気を同時に行い、室内にこもった熱を屋外に排出。
部屋の温度が屋外より低い場合は、給気換気に切り替え、屋外の新鮮な空気を冷やして室内に届け。
つまり冷房運転の立ち上げのアシストも可能。
給気換気と排気換気の切り替えボタン
料理や部屋干しによる、じめじめの湿気が気になる場合にも、リモコンで手軽に切り替えできる。
つまり一年中、換気をしながら快適な空気を届けられるようになった 新うるさらX。
スマートフォンと連携させれば外出先からでも手軽に換気設定できてしまう手軽さ。
エアコン停止中でも換気できるモード(24時間換気)を選択できるようになっている。
ダイキン公式サイトに上手な換気の方法~住宅編~があるのでそちらも参考にしてみると良いだろう。
空気の通り道を作る窓の開け方などかなり詳しく網羅されている(オフィス・店舗編もあり)
内部クリーンの進化
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
Rシリーズでは、「内部クリーン」運転時に排気換気が自動的に連動し、気化した水分を機内の換気ホースから屋外に放出できるようになった!
利点は運転停止後のしつど戻りが軽減され、室内のしつど上昇が抑えられる事。
つまりさらに快適になった!内部クリーンをためらわず使えるようになり、エアコン内部も清潔にできる。
Aシリーズの場合は換気ができないので、内部クリーンは不在時がおすすめ。
水内部クリーンとは?
ダイキン独自の無給水加湿技術によって室外から取り込んだ水分を利用して最大1.0Lの結露水を発生させ、ホコリを洗い流す。
その後、ストリーマ照射、送風、加熱乾燥により室内機内部のカビの成長を抑制させ年間を通して清潔な空気を届ける。
夏場は冷房運転の結露水で洗い流せるので、これで年中熱交換器を清潔にできるようになったことになる。
熱交換器のホコリはカビの原因になるためしっかりとした対策が必要!
ダイキンの売り
ダイキンのエアコンといえばストリーマ!
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。
エアコンなのに空気清浄機能までそなえたダイキン!
※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっており楽。
うるる加湿 (無給水加湿)
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
加湿器とは違い、外の空気を使うので給水の必要なし。楽で快適!
肌の水分量も変わるので加湿による美肌効果もあり。
ちなみに快適度数というのは温度だけではなく、しつども関係してくる。なので加湿ありだと冬の快適さが全く違うのだ!
ダイキン独自のうるおい暖房で、設定温度「ひかえめ」でもあたたかく出来る。
AI快適自動運転
Rシリーズ : ◯ センサーによる換気コントロールに対応あり
Aシリーズ : × 換気コントロールに対応ナシ
センシング&記憶学習で、部屋中を快適に
床・壁温度を検知して、輻射熱を推測。内容を判断し、ダイキン独自のコントロールと合わせて、空間全体が快適な自動運転を可能とした。
室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析し、好みの温熱環境を学習
目標となる快適性を目指して、温度、換気も含めたしつど(Rシリーズの場合)、気流をコントロール
一定時間リモコンの温度設定が変更されないと、使用者の好みの環境であることをエアコンが記憶し、外気温や室内の温熱環境が変化しても好みの状況を再現する運転を行えるようになった。
いままで一日のうちにエアコンの温度調整をする回数が多かった人ほど嬉しい機能。
Rシリーズは人感センサーにより人を検知すると換気量アップ、不在になると換気量を抑え効率よく運転してくれる。
水de脱臭
Rシリーズ : ◯ あり
Aシリーズ : × ナシ
これは加湿運転することで室内の壁紙や家具に染み付いたニオイ分子を浮き出させ、除湿運転により屋外へ放出するという機能。
これは空気清浄機の最高峰クリアフォース(下記参照)にも搭載されている大人気の機能!クリアフォースは空気清浄だけでなく加湿も除湿も可能なので、今回のエアコンでも同じような仕組みのようだ。
エアコン一台で済んでしまうと考えたらお得かもしれない。
new! ストリーマ空気清浄機・クリアフォースZ(最高峰) MCZ70Z・型落ちMCZ70Y
(除湿ナシの下位機種はnew! MCK70Z・型落ちMCK70Y)
最上位Rシリーズ AN803ARPKの価格
こちらも参考にダイキン Rシリーズの価格一覧
こちらも参考にダイキン Aシリーズの価格一覧
以下は全機種共通の機能
新・おやすみ運転
入眠時や起床時間に合わせて心地よい眠りになるようにエアコンが室温を自動調節してくれる機能。
スマートフォンアプリ『ねむロク』と連動し、深睡眠時間をはじめとした睡眠状況までわかりやすく確認もできる。
ねむロクとは?
枕元に置いたスマートフォンがその人の入眠を検知してエアコンを連動運転させたり、睡眠時間や眠りの深さなどを元にスコアを表示することができる便利なアプリ。
具体的に言うとスマホの画面上に何曜日に何時間寝たかとか入眠時間まで詳しくグラフ可され平均データまで確認できるようになる。
さらに睡眠中の体の動きと室内温度・しつどの推移グラフや睡眠スコア(点数)と睡眠時間を表示。 さらに質のいい睡眠への豆知識まで案内してくれるという忙しい現代生活に合ったエアコンへ!
ダイキンの売り
ダイキンのエアコンといえばストリーマ!
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!