富士通ゼネラルAS-Z803N2の徹底比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
ノクリアのZシリーズAS-Z803N2は自然な質感でインテリアにも調和する「ダブルAI搭載」ハイスペックモデル。
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新旧比較
AS-Z803N2とAS-Z802M2の違い
AS-Z803N2 新モデル
(AS-Z803N2-Wホワイト)
VS
AS-Z802M2 旧型番
(AS-Z802M2-Wホワイト)
AS-Z803N2の型落ち・旧モデルがAS-Z802M2である。
新モデルになって進化あり！
new! 防カビ送風路・カビ抑制タイマー
AS-Z803N2 ： ○ 新搭載！
AS-Z802M2 ： ✕ ナシ
送風路・風向板に防カビ効果のある材料を採用。風の吹き出し口でも、カビの繁殖を抑制できるようになった！
カビ抑制タイマーは、カビが増えやすい条件になったら、1日1回、自動でカビ抑制運転。熱交換器、送風路やファンを加熱し、カビ菌の成長を抑制する。
新モデルはカビ対策がバッチリ
新フィルター
AS-Z803N2 ： new! ウイルカット・フィルター プラス
AS-Z802M2 ： ウイルカット・フィルター
抗菌・防カビ加工のフィルターで付着したウイルスを抑制できるのがウイルカット・フィルターだが、新モデルはウイルカット・フィルター プラスになりアレル物質（花粉、ダニの死がい、カビ）の抑制効果も追加された！
new! 快適おまかせ気流（足元コントロール）
AS-Z803N2 ： ○ 新搭載！
AS-Z802M2 ： ✕ ナシ
複眼ふく射センサーによる新気流で足元の暖房が強化されている。
new! バイパス暖房
AS-Z803N2 ： ○ 新搭載！
AS-Z802M2 ： ✕ ナシ
室外機に霜が付いたときの霜取り運転時に、バイパス回路を利用して室外熱交換器に付着した霜を溶かしつつ暖房運転を継続できるようになった！
つまり部屋の温度が安定するので、さらに快適さを保てる。
※28～90型に搭載（10畳用〜29畳用）
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることもお忘れなく。
現在の価格
新モデル AS-Z803N2
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26畳用以外の機種はこちら
口コミ・レビューをチェック！
新モデルZシリーズの口コミ・レビュー
（全畳数含む）
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設計:
- 室内機のサイズが大きめで、広い部屋に適している。これにより、広い空間でも効率的に温度調整ができる。
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デザイン:
- 室内機のデザインは悪くないと評価されている。見た目にも配慮されている。
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冷暖房効果:
- 冷房と暖房の効果があり、広い部屋でも快適に過ごせる。
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リモコンの使用感:
- リモコンの形状については好みが分かれるかもしれない。一部の人には落としやすいと感じられるため、テーブル上などに置いて使用することを推奨。
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内部の清潔さ:
- 内部が清潔に使えるため、臭いがしにくいとのこと。
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省エネ運転:
- センサーによる省エネ運転が可能で、電気代の節約に寄与する。
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プラグ形状の確認:
-
プラグの形状が予定のコンセントと合うかどうかを購入前に確認することが重要。
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引用 価格.com
- 省エネ性重視の選択: 両方のレビュアーは省エネ性を重要視しており、これが購入の主な動機の一つ。
- 長時間の使用に対応: 特にリビングでの長時間使用に耐えうる性能あり。
- 富士通への切り替え: ダイキン製のエアコンからの買い替えで、コストと性能のバランスから富士通のモデルが選ばれた。
- 機能面: 「おまかせノクリア」の機能がないことが残念視されているが、加熱除菌機能が効果的でカビ臭さがない。
- デザインとサイズ: 一部でデザインやサイズに関する異なる意見があるが、全体としては問題ないとの評価。
- 操作性: 基本的な使用は簡単で、アプリを通じた操作が可能。ただし、アプリの操作性には改善の余地あり。
- 清潔性とメンテナンス: ルーバーが大きく開くため、内部のファンまで掃除しやすい。
- パワーと静音性: 高いパワーと静音性を実現しており、快適な使用感を提供。
引用 価格.com
型落ちZシリーズの口コミ・レビュー
【パワー】
今回購入し富士通ゼネラル製を2台目ですが、朝晩の暖房運転を行った限りこのZシリーズのパワフルは素晴らしいです。今まで他社の上位機種をリビングにつけてましたが、機能はたくさんあるけどパワー不足でした。しっかりパワーはあると思います。【静音性】
取り付けたばかりなので真冬や猛暑環境での使用をやってませんが、朝晩の暖房で確認すると、室内機についてはうるさいと感じたことはありません。室外機もゆっくりモーターが回転するようなので本当に静かでびっくりしてます。【総評】
Zシリーズは最上位のXシリーズからデュアルブラスターが無くなった機種という認識ですが、何も問題なくパワフルであり、機能も問題ないです。電気代も今までの半分程度になると思います。
加熱除菌については、今までの機種は運転終了時に始まりかなり暑くなるのですが、この機種は不在時AIにて自動的に始まるようなので、期待しております。
引用 価格.com
AS-X803N2と比較
最高峰AS-X803N2とAS-Z803N2の違い
富士通ゼネラルのフラグシップモデルがXシリーズ。
Xシリーズ AS-X803N2 最上位機種
VS
Zシリーズ AS-Z803N2
ハイブリッド気流（デュアルブラスター）
Xシリーズ ： ◯ あり
Zシリーズ ： × ナシ
Xシリーズと言えば独自構造で快適風を作り出し気流を制御するハイブリッド気流が有名
富士通ゼネラルは気流制御にも定評がある。独自の気流により快適な空調を実現させた！
温度と速さの違う2種類の気流をコントロールするハイブリッド気流により、冬は足もとから暖かく、
夏はムラなく涼しくできる。
部屋全体の温度ムラもできにくく快適さが違う。
デュアルブラスターは換気アシストも可能
単なる窓開け換気よりも効率よく換気できるのがXシリーズ。
デュアルブラスターの気流はいろんな間取りに対応
抗菌防カビコーティング送風ファン
Xシリーズ ： ◯ あり
Zシリーズ ： × ナシ
つまりXシリーズの方が清潔！長く使うほど差がでるコーティング。
錆びにくい室外機
Xシリーズ ： ◯ あり
Zシリーズ ： × ナシ
Xシリーズは耐塩害仕様の室外機なので海に近い地域でも安心、長持ち。
ノクリアBluetoothリモコン
Xシリーズ ： ◯ あり
Zシリーズ ： × ナシ
手を触れずに操作できる新形態リモコンが凄い！
リモコン操作のために、水仕事の途中などで拭いたりする手間もはぶけて便利！
斬新なデザインで有機ELディスプレイも採用、スマートな操作でラク。
※わかりにくい隠れた盲点
この特徴あるリモコンについて更に見てみると、電池は単三電池3本が必要（付属あり）、簡単な設定後リモコンのセンサーに手をかざすだけで画面が点灯し部屋の温度・しつどが画面に表示される。まず一番基本的な動作（モーション運転）で電源をオン・オフする方法。画面を点灯させた状態で手をバイバイするように一往復させるだけで運転を開始/停止することが可能になる。あとはリモコン画面上にある左右と上下の光るボタンをタッチして好みのメニューを見ながら選択し決定することが出来る。
詳しくは直感的に操作ができるノクリア Bluetooth® リモコンへ
外観の違い
Zシリーズはファブリック（布地）パターンを採用！
温かみのある自然な風合いが、家具のように心を満たす。
高機能でありながら部屋に映えるという、新しいデザインモデルのエアコンになっている。
デザインの違い
左ノクリアXシリーズ ・右：ノクリアZシリーズ
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AS-Z803N2の価格
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こちらも参考に
スペック・サイズ・期間消費電力量など
カタログの表示のスペックの見方に関しては、かなり詳しくサイトがあるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較！
共通の特徴
以下は新旧Zシリーズ共通
オーダーメイド快適
クラウドAIとエアコン本体のエッジAIが連携し、それぞれの人に合った快適さを学習する業界初の機能（ダブルAI）
AIと快適性
運転中に各種データを収集・学習することでAI自体も成長してゆく独自のAI機能。
部屋の特徴や使う人の好みに応じて、それぞれの快適さに合った予測運転もできる。
日々変化する環境に柔軟に対応しながら沢山の情報を分析。それぞれの好みに合わせた「オーダーメイド快適」を実現！
AI が温度ムラのできやすい場所や時刻を学習し、先回りして気流を吹き分けるというのが凄い。
プラズマ空清
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1年に1回の洗浄が必要との事。もちろん使用環境によっても変わるので頭に入れておく必要あり。
熱交換器加熱除菌
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去！
熱交換器に付着したカビ菌や細菌を湿熱効果により 除去。加熱・除菌の全工程が約50分から最大 35 分まで大幅に短縮されている！
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
さらに
使う人の生活リズムを AI が学習し、業界で初めて不在時に自動で「熱交換器加熱除菌」を行ってくれるので便利！
※従来の場合はリモコンボタンを押す必要があったのと、不在時に設定が推奨されていたため、忘れる場合が多かった。
さらさら冷房
冷房運転中に室温が設定温度付近まで下がった後も、自動で再熱除湿運転に切り替えてくれる機能。
自動でジメジメ感のない心地よい空間を作り出せる。
選べる除湿
再熱除湿方式なので梅雨でも快適。室温は下げずに湿気をセーブするので、すでに冷えている室内でもしっかり除湿でき、冷え過ぎの心配がない。
使う人の生活リズムを AI が学習し最適なタイマー運転を提案
人感センサーが検知する室内の在・不在状況のデータをもとに、学習し、最適なタイミングで、タイマー運転の提案してくれる。
学習データだけでなく気象情報も加味してエアコンが最適な運転開始時間を判断してくれるので起床時や帰宅時にも上手く使えば更に毎日快適に生活できる。
猛暑でもしっかり冷房が効く
具体的には外気温 50℃の過酷な環境下でも運転が可能な設計にしたとのこと。50℃というのは、かなり高いと思えるかもしれないが室外機があるベランダや狭い空間では軽く40℃を超えるケースがでてきた。
暑いのに冷房が効かないでは意味がない。
これからはさらに猛暑日が増えると予想されているので重要なポイント。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！
