ダイキンの新旧モデルとなるS403ATMVとS40ZTMXVの比較と特徴をご紹介。
どちらも住宅設備店向けに販売されている14畳用MXシリーズ「うるさらmini」で加湿能力がさらにアップした換気機能付きの中級クラス(室内電源200Vタイプ)
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
S403ATMVの発売日は2022年12月
新モデルでは型番内にMXはなくなったが、MXシリーズなので注意。
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「うるさらmini」MXシリーズ室内機のサイズ
高さ295×幅798×奥行き272mm
14畳用 S403ATMVの価格
室内電源タイプ・14畳用以外はこちら
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新旧比較
new! 新モデル S403ATMV
(S403ATMV-W ホワイト)(型番 S403ATMVW)
VS
旧型番 S40ZTMXV
(S40ZTMXV-W ホワイト)(型番 S40ZTMXVW)
S403ATMVの型落ち・旧モデルがS40ZTMXVである。
S403ATMVとS40ZTMXVの違い
new! 加湿量、給気換気量がさらにアップ!
うるさらmini各クラスの加湿量(加湿運転:設定温度「連続」、風量「5」時。)
new! 加湿量がアップ | ||||
同じ | 50mlアップ | 80mlアップ | 70mlアップ | 100mlアップ |
5.6kW 18畳 | 4.0kW 14畳 | 3.6kW 12畳 | 2.8kW 10畳 | 2.5・2.2kW 6〜8畳 |
650ml/h (1.07kWh) | 650ml/h (1.07kWh) | 580ml/h (0.95kWh) | 570ml/h (0.90kWh) | 550ml/h (0.85kWh) |
新モデルは加湿・換気ファンの回転数が上がり、外気から水分を取り出す加湿ローターに、より多くの空気を通過させられるようになり加湿量がアップ!
同様に給気換気の新制御により換気量も向上した。
各クラスの給気換気時の給気風量
new! 換気風量が1m3/hアップ | |||||
6畳程度 (2.2kW) | 8畳程度 (2.5kW) | 10畳程度 (2.8kW) | 12畳程度 (3.6kW) | 14畳程度 (4.0kW) | 18畳程度 (5.6kW) |
21m3/h | 21m3/h | 23m3/h | 25m3/h | 26m3/h | 28m3/h |
new! 運転音を約10%低減へ・吸音マフラー搭載
加湿ホースの通風経路に吸音マフラーが新搭載され、室内で聞こえる音が抑えられた。
風量「しずか」モードでは、従来と同じ加湿量・換気量を維持したまま、人が感じる運転音を約10%低減へ!
new! 室温パトロール
S403ATMV : ○ 新搭載!
S40ZTMXV : ✕ ナシ
「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して、より快適になるよう自動運転できるようになった。
新モデルの方がより快適。
new! 防カビ加工ファン
S403ATMV : ○ 新搭載!
S40ZTMXV : ✕ ナシ
カビやすい内部の送風ファンが防カビ仕様になり、さらに清潔度アップ。長期間安定した効果を発揮する練り込み式の防カビ剤を採用へ。
長く使うことを考えると重要な違い。
各公式ページは下記参照
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル S403ATMV
14畳用以外はこちら
1つ上位シリーズである最高峰の同じく換気機能付き「うるさらX」RXシリーズの型落ちは安くておすすめ⇊
ダイキン公式のエアコン比較表へ(リンク先ページの一番下。仕様クリックで飛ぶと早い)
口コミ・レビューをチェック!
S403ATMVの口コミ:レビュー!
(型落ちMXシリーズ含む)
【静音性】
日立白くまくんXシリーズの方が静音
【サイズ】
室内機は普通ですが、室外機は比較的に大きいです。
【除菌・消臭】
それなりです。
【総評】
購入価格から考えたら、大満足です。
引用 価格.com
圧迫感がないよう奥行きのあまり無いこちらを選びました。想像以上に良かったです。あと 音も静かで満足です。
通常の家庭用エアコンより少し奥行きが厚めです。
換気付き、室内干しする際にも快適です。
引用 楽天市場
換気、放電洗浄、加湿暖房等、多機能で有り、リビングで使用していますが満足しています。
引用 価格.com
さすがダイキン
リビング用に購入とても良く効いて、快適です。部屋干し機能や、空気清浄機能もあり活躍してくれそうです。冬のエアコンは乾燥が気になって夏しかエアコンを使用していませんでしたが、加湿機能を気に入りこちらの商品が気になっていました。冬にエアコンを使うのが楽しみです♪室外機が大きめです。
引用 楽天市場
【デザイン】
ダイキンにしてはコンパクトですね。
ミニもより見栄えよくしてくれると、
【使いやすさ】
簡単リモコンのため感覚的で使いやすいです。
アプリ登録は少し手間でしたが、利便性よく今後必須ですね!他部屋のはインストールしてなかったので、初利用です。【除菌・消臭】
ストリーマも効いて、ナノイーよりオゾン臭しますが、あまりきになりません。
【総評】
ダイキンストリーマかつ、リビング用では多機能ですから、オススメします。
引用 価格.com
共通の機能
(MXシリーズ)
うるる加湿 (無給水加湿)
加湿器とは違い、外の空気を使うので給水の必要なし。ラクで快適!
肌の水分量も変わるので加湿による美肌効果もあり。
快適度数というのは湿度も関係してくる。なので加湿ありだと快適さが全く違うのだ!
ダイキン独自のうるおい暖房で、設定温度「ひかえめ」でもあたたかく。
リモコンでしつど設定も可能
運転モードが「加湿」「加湿暖房」「除湿」のときに、目標しつどの設定ができるようになって、好みの環境に近づけられる。
給気換気
ダイキン独自「うるる加湿」しながら、部屋の換気までしてしまうというダイナミックな機能!
車の排ガス処理に利用されている熱触媒技術を応用し、屋外からのいやなニオイを分解。
つまり外の空気をエアコン本体を通して入れて換気する。エアコンの室内機の内部には『給気フィルター』が付いていて汚れが気になった時に掃除機かつけおきでお手入れする。
リモコンとスマホから換気操作も可!
冬の場合は窓を開けてしまうと寒くなるデメリットがあるが、エアコンの給気換気であれば暖房と加湿をしながら換気できるので、かなり便利。
ストリーマ搭載
ダイキンのエアコンといえばストリーマ!
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。
エアコンなのに空気清浄機能までそなえたダイキン!
※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっており楽。
水内部クリーン
結露水(冷房運転で発生)で熱交換器を洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行って内部を清潔に保つ。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
水内部クリーンは室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいない時にやるのがオススメ。時間は結露水洗浄が最大60分で内部クリーンが最大120分、使用頻度は約1ヵ月に1回とのこと。
プレミアム冷房
PIT制御にデシクル制御が加わることでプレミアム冷房というネーミングになっている。
PIT制御とは?
独自のスイングコンプレッサーと高精度なインバーター制御技術(PIT制御)を組み合わせることで、0.5℃単位での細かな温度コントロールを実現。
デシクル制御とは?
ダイキン独自の冷媒流量制御技術を活かし、設定温度到達後の除湿が行える「デシクル制御」を採用。より快適なしつどにコントロール。
設定温度に到達したあとも、快適な温度・しつどへのコントロールを可能としている。
さらら除湿(ハイブリッド式)
梅雨時期など、気温が低くてもしつどが気になる時期の快適性も確保できる除湿。
エアコンが部屋の負荷に合わせて、室温を下げる除湿と室温を下げない除湿を自動で切り替えてくれるので便利!
フィルター自動お掃除
気が付かない間にたまってしまうホコリは汚れだけでなく、電気代もアップしてしまう。フィルター自動お掃除があれば安心でフィルター掃除の手間がない。
かんたん大画面リモコン
0.5℃単位で温度コントロールが可能なエアコン。
※ リモコンホルダーの付属ナシ(別売り)
※ リモコンホルダーの付属ナシ(別売り)
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