リララウインドエアコンの新旧モデルとなるCWH-A1823RとCWH-A1822・CW-F1823Rの徹底比較と特徴をご紹介。
通常タイプの家庭用ルームエアコンが取り付け出来ないケースでは窓エアコンが活躍する。
新モデルCWHA1823R（CWH-A1823R）は冷暖房兼用タイプで新たなデザインになり新冷媒R32も搭載へ。
厳選された口コミ・レビューも要チェック！
CWH-A1823Rの発売日は2023年3月上旬
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 室内機 | 高さ780・幅360・奥行263mm/質量24.0kg |
電源：単相100V 電源プラグ⇊
CWH-A1823R
| 畳数のめやす | 能力 | 消費電力 | ||
|---|---|---|---|---|
| 50Hz | 冷房 | 4.5～7畳（7～11m2） | 1.6ｋＷ | 640Ｗ |
| 暖房 | 4～5畳（7～8m2） | 1.8ｋＷ | 630Ｗ | |
| 60Hz | 冷房 | 5～8畳（8～12m2） | 1.8ｋＷ | 755Ｗ |
| 暖房 | 5～6畳（8～10m2） | 2.2ｋＷ | 750Ｗ |
新旧比較
CWH-A1823RとCW-A1822の違い
new! CWH-A1823R-W（ホワイト）
VS
旧型番 CW-A1822-WS（シェルホワイト）
CWH-A1823Rの型落ち・旧モデルがCW-A1822である。
新モデルは外観デザインが一新
型落ちCW-A1822
新モデルCWH-A1823R
かなりおしゃれになって新登場！
オープンパネルはフラットなデザインになり、水洗いも可能になった。
溝にホコリやカビがたまらなくて清潔感あり。
そして、お手入れがさらに簡単になっている。
カラーはシェルホワイトからホワイトへ。
冷媒の違い
CWH-A1823R ： ◯ Ｒ３２冷媒
CW-A1822 ： △ Ｒ４１０Ａ冷媒
新モデルは、オゾン層破壊係数がゼロ・地球温暖化係数がＲ４１０Ａの約３分の１の環境負荷が少ない新冷媒を採用へ！
株式会社コロナは、持続可能な社会への実現に向け製品の設計や製造を含め、地球環境に配慮した企業活動を行ってゆくとの事。
世界的にもモントリオール議定書や京都議定書など、環境への配慮を盛り込んだ指針によって、環境性も重視されるようになってきている。
他にも新冷媒の利点があって毒性がなく安全性が高い、熱伝導率が大きく効率的、1種類のガスを使う単一冷媒であるため追加充填が可能、などがある。
今現在日本で販売されているセパレートエアコン（室外機・室内機が別）はすでにＲ３２冷媒に切り替わっている。
ちなみにオゾン層が破壊されるとどうなる？
オゾン層が破壊されると紫外線が直接降り注ぐことになり、皮膚がんの増加や免疫力低下、微小生物が減少して食物連鎖が崩れ、植物育成にも支障をきたすため、深刻な食糧危機につながるともいわれている。
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
現在の価格
new! 新モデル CWH-A1823R
new! CWH-A1823Rの新モデル（後継機種）も登場！→ CWH-A1824Rの違いへ
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レビューをチェック！
CWH-A1823Rの口コミ:レビュー!
- 総合満足度は高いが静音性には不満あり
- デザインは購入する決定要因、ユーザビリティが高い
- 設定の簡単さ、パワフルな冷却能力を評価
- 初使用者にとって静音性が期待ほどではなく、特に最初は非常にうるさいが、時間が経つと音は小さくなる
- サイズは適切、除菌・消臭機能の効果はまだ不明、専用フィルターは別売り
- 夏の快適さを向上させるが、電気代の増加が懸念される
- 高評価が一貫しているが、各機能の評価は「普通」が多い
- 価格の安さ、迅速な配送に満足
- 新旧モデル比較で音の静かさが向上
- ウインドエアコンの修理コストを避けて新規購入
- 交換が容易、前モデルと比べて耐久性の向上を期待
- 窓取り付け型エアコンの選択肢の少なさからの購入
- 翌日配送と取り付けの簡単さを評価
- 室内ペットの留守番時の使用や、マンションルールに対応するための選択として購入
型落ちの口コミ:レビュー!
この休み中に旧品（窓用千寿製冷房専用機）の取り外し、これも
28Kｇと重く単独では厳しく妻の手助けが必要でした。
過去に２機のコロナ製冷房専用機設置経験があるので窓枠機材の
取り付けは早期に終了、本機はさらに重い30Kgなのでやはり
妻の手を借り枠内に取り付けました。一体型とは言え本当に重量級！早速試運転、当然ですが10年余使い込んだ旧品に比べ冷房能力満足
さらに旧品、他のコロナ製より静音なのには新鮮な驚き！
コンプレッサ停止時の「衝撃音」も軽減されていると感じました。
引用 価格.com
３０年以上、代々使っています
人間は我慢すれば済みますが、家族としての、いろんな小動物がいるため、火を使わず、安全で確実な、コロナウィンドエアコンを、代々トータル８代、使っています。
冷暖兼用で素人にも取り付けが簡単で、冬場はじんわり温まり、夏場はしっかり冷えてくれます。
多少広めの場所に設置しているので、効き過ぎる事なく、ちょうどよい感じです。
付け方によっては、経年すると、多少音が気になりますが、故障ではないそうです。
何よりも、頃合いのサイズの窓さえあれば、消費電力も知れていますし、何より誰でも取り付けができるのが、ありがたいです。
引用 楽天市場
窓用冷暖房の暖房はあまり効きが悪いと評価で知っていましたので窓とエアコン・サッシの隙間をしっかりと塞ぎ、ガラスにも断熱材を張り熱を逃がさないようにしています。「それなりに」暖かくなりました。（嬉
引用 アマゾン
CW-F1823Rと比較
CWH-A1823Rと下位機種CW-F1823Rの違い
（デザイン除く）
CWH-A1823R 冷暖房兼用タイプ
(CWH-A1823R-Wホワイト)
VS
CW-F1823R 家電量販店モデル
(CW-F1823R-WSシェルホワイト)
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暖房機能
CWH-A1823R： ◯ あり
CW-F1823R： × ナシ
冷房だけでなく、暖房も必要でコロナの窓エアコンにするのであれば、これ一択！
換気機能の有無
CWH-A1823R： ◯ あり
CW-F1823R： × ナシ
CWH-A1823Rの場合、エアコン本体の下の角に室内換気吸い込み口があり、換気レバーを左右に動かす事で強制排気が可能。
6〜7畳の部屋であれば部屋の空気を約2時間で入れ替え出来る。
ちなみにこの換気運転、換気だけの単独運転が出来る事はあまり知られていない。
換気単独運転中は室内ファンは停止させて、室外ファンのみが運転し、換気できる。
窓エアコンを知らない人も多いので補足すると窓エアコンに室外機はない。
室内機と室外機が一体化されたものが窓エアコンである。
※わかりにくい隠れた盲点
窓エアコン・ウインドウエアコンを設置する場合は外側の吹出口をふさがないように注意。ふさいでしまうとエアコンの性能低下や保護装置がはたらいて動かなくなる場合がある。特に窓の右側に据え付ける時は戸側のパッキンを切断する必要があるかもしれない（説明書に記載あり）
マイナスイオン発生機能の有無
CWH-A1823R： ◯ あり
CW-F1823R： × ナシ
CWH-A1823Rの場合、滝モードと高原モードの２段切り替えが出来る。
滝モードの方が強く、帰宅時や人数の多い時に使うと短時間で部屋をリフレッシュでき、高原モードは読書や勉強の時に最適との事。
ちなみに滝モードにした場合、30分間の運転の後、高原モードに戻る。
※滝や渓流での10,000個/cc以上というマイナスイオン量は、短時間の癒しのレベルであり、通常人間が生活している自然環境では3,000～5,000個ぐらいが適量との事。
10年交換不要脱臭フィルター
CWH-A1823R： × ナシ（別売り）
CW-F1823R： ◯ あり
フィルターで吸着したニオイを触媒効果で分解、脱臭してくれるので清潔！長く使うことを考えれば重要な違い。
CW-F1823Rの交換用フィルターの型番はCD-JF2で価格は3,740円（税抜3,400円）ほど。交換のめやす は10年となっている。
CW-F1823R
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CWH-A1823R
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