富士通ゼネラルの新旧モデルとなるAS-D563N2とAS-D562M2・上位クラスAS-W563N2との徹底比較と特徴をご紹介。
18畳用のノクリアASD563N2（AS-D563N2）は家電量販店向けに販売されているフィルター自動掃除付きの最安Dシリーズで、清潔機能を備えたスリムモデル。
厳選された口コミ・レビューも要チェック！
AS-D563N2の発売日は2023年の3月下旬
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室内機のサイズは、すべての畳数で同じ
高さ250 × 幅777 × 奥行319mm
18畳用 AS-D563N2の価格
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新旧比較
new! 新モデル AS-D563N2
(AS-D563N2-W ホワイト)
VS
旧型番 AS-D562M2
(AS-D562M2-W ホワイト)
AS-D563N2の型落ち・旧モデルがAS-D562M2である。
AS-D563N2とAS-D562M2の違い
ホットキープ除霜
AS-D563N2 ： ○ 新搭載！
AS-D562M2 ： ✕ ナシ
AS-D563N2は暖房時、霜取り運転に入る前にあらかじめ室温を上げておき、室温の低下を抑える機能が新搭載された。
つまり冬場の快適さアップ！
その他の機能は同じなので、暖房も重視する場合は新モデルがおすすめ。
リモコンの変化
細かな違いとして新モデルにはリモコンにnocriaのロゴが付き、ボタンの配色が変化している。
⇊ ⇊
各公式ページは下記参照
型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。
現在の価格
新モデル AS-D563N2
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こちらも参考に
口コミ・レビューをチェック！
AS-D563N2の口コミ:レビュー!
（Dシリーズ全畳数含む）
母の使用する６畳和室に購入
【デザイン】
富士通独特とも言えそうなデザイン。和洋どちらでもマッチしそうです。
【使いやすさ】
この手のものはリモコンが使いやすいかどうかだけですから、シンプルで使いやすいとは思います。
【パワー】
６畳に８畳用ですから、余裕が感じられます。容量はワンサイズ大きめで正解ですね。
【静音性】
十分静かです。
【サイズ】
普通だと思います。
【除菌・消臭】
なし。
【総評】
母の使用する６畳和室に購入。この時期20℃設定暖房で全く問題ないです。電気代に関してはまだわかりませんが、良い悪いがはっきりするような機種であれば、再レビューします。
型落ちDシリーズの口コミ:レビュー!
【デザイン】
コンパクトで立体的で四角でとてもデザインがいいお気にいりで部屋に馴染みます。【使いやすさ】
シンプルすぎるリモコン。
本体から毎回音声が聞きづらい。音声の質が悪くなった感あり。
アプリは他と比べると機能が劣り使いにくい。【パワー】
フルパワー機能もあり、問題や不満なし。【静音性】
設定温度になるとファンが停止する省エネファンが大変お気に入りで静かになります。寝室なので真上にエアコンがあるとファンが回っているとうるさいかも。【サイズ】
コンパクトで省スペースに設置可能。前の機種よりもコンパクトでいいですね。【除菌・消臭】
加熱除菌に期待してるがまだよくわからないです。空気清浄機能にも期待です。【総評】
wifi機能とフィルター清掃とコンパクトの3点から比較検討したがやはり省エネファンがあるので、こちらを購入。
前の機種よりも小さすぎてパワーは大丈夫かと思ったのですが何も問題なく使えてます。
Wifiはオプション購入ですがアダプター購入したのは正解です。スマホから操作で部屋を冷やすことができ、スマホから電気代を確認できるのも節約に役立っています。
引用 価格.com
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較！
AS-W563N2と比較
AS-D563N2とAS-W563N2の違い
（ノクリアDシリーズとWシリーズの違い）
富士通ゼネラルの全シリーズの中でフィルター自動掃除付き最安がDシリーズ。
充実した機能を搭載したハイスペックモデルがWシリーズ。
室内機サイズ（全畳数で同じ）
Dシリーズ ： 高さ250 × 幅777 × 奥行319mm
Wシリーズ ： 高さ293×幅798×奥行き385mm
性能とパワーがあるほど室内機のサイズは大きくなる。
リモコンボタンはWシリーズの方が大きく押しやすい。
省エネ基準達成率
Dシリーズ ： △ 80％台
Wシリーズ ： ○ 100％
長く使うことを考えればWシリーズの方が快適なのに電気代も安い。
new! 防カビ送風路
Dシリーズ ： ✕ ナシ
Wシリーズ ： ○ 新搭載！
送風路・風向板に防カビ効果のある材料を採用。風の吹き出し口でも、カビの繁殖を抑制できるようになった！
Wシリーズはカビ対策がバッチリ。
プラズマ空清
Dシリーズ ： ◯ あり
Wシリーズ ： × ナシ
室内機の内部に搭載。
微粒子をプラズマイオンでプラスに帯電させ、マイナスの電極板で強力に吸着。フィルター方式のように目を細かくする必要がないため、目詰まりによる性能の低下が抑えられ、高い集じん力が持続する。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
1年に1回の洗浄が必要との事。もちろん使用環境によっても変わるので頭に入れておく必要あり。
ランドリーモード
Dシリーズ ： × ナシ
Wシリーズ ： ◯ あり
雨の日や花粉の多い季節に部屋干しした洗濯物を早くしっかり乾燥できて便利！
時間を設定して自動停止することができるので、部屋干しをしたまま外出しても安心。
※設定できる停止時間
0.5・1・2・3・4・5・6・7・8・9・連続運転 の各時間から選択可能。
音声お知らせの種類
Dシリーズ ： 操作内容
Wシリーズ ： 操作内容・節電・電気代
リモコンの操作内容や、運転状態を音声でわかりやすく知らせてくれる機能で、音量は7段階から選択できたり「切」にすることも可。
Wシリーズであれば、電気代を表示できたり節電意識を持てるよう工夫されている。
何を重視するかしっかりチェック！
AS-D563N2
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AS-W563N2
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共通する機能
フィルター自動お掃除あり
熱交換器加熱除菌
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去！
※わかりにくい隠れた盲点
同じく室内機の内部のカビや雑菌を発生しにくくさせる内部クリーンと熱交換器加熱除菌の違いは何？
内部クリーンの場合は送風運転により内部を乾燥させる（微弱暖房運転含む約90分）が、熱交換器加熱除菌の場合はさらに強力で、部屋の温度としつどが上昇するので人が居ない時に使用するのを推奨されているほど（送風と短い暖房運転を含む約50分で除菌）リモコンの停止ボタンを押すことで途中でやめることも可能。
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
ウイルカット・フィルター プラス
抗菌・防カビ加工のフィルターで付着したウイルスを抑制できるのがウイルカット・フィルターだが、新モデルはウイルカット・フィルター プラスになりアレル物質（花粉、ダニの死がい、カビ）の抑制効果も追加された！
除湿
ソフトクール除湿とひかえめ除湿の2種類あり。
名称では少しわかりにくいが、ひかえめ除湿の方が寒くなりにくい除湿運転になっている。
ハイドロフィリック熱交換器
エアコン内部の熱交換器に抗菌・防カビコーティングが施されており、エアコン本体の除菌力が高い。その仕組は、 冷房時と除湿時に発生した水により熱交換器を自動洗浄する。
ホットキープ除霜
暖房時、霜取り運転に入る前にあらかじめ室温を上げておき、室温の低下を抑える機能。
スマートフォン接続可能
どちらも別売りの無線LANアダプター使用で更に便利な使い方ができる！
使い方
まずスマートフォンに専用アプリをインストール。
下はスマートフォンの画面の例↓
エアコンを遠隔操作
部屋に帰る前に、外からエアコンをオンにしておけば、帰宅してすぐ快適！
切り忘れたときは外出先から運転オフすることも出来る。
さらに詳しく知りたい方は富士通ゼネラル公式サイト 「どこでもエアコン」でできることへ
スマートスピーカーも対応可！
真夏の暑さでも負けない室外機
夏は外気温50℃でも運転が可能。（ベランダなど空気がこもる場所は温度がさらに上がりやすい）
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