12畳用ルームエアコン・ダイキンの新旧モデルとなるATC36ASE3とAN36ZCS似ているS223ATCSとの徹底比較と特徴をご紹介。
新モデルATC36ASE3WSはエディオンで販売されているATCシリーズで、フィルター自動掃除機能付き最安・室内機の高さ25cmのスリムタイプ。
エディオンのe angle select ATCシリーズ限定オリジナルエアコンの発売日は2023年03月01日
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
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室内機は全畳数で同じサイズ
高さ250×幅798×奥行き265mm
12畳用 ATC36ASE3-WSの価格
公式の楽天エディオン店あり!
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新旧比較
new! 新モデル ATC36ASE3
VS
旧型番 AN36ZCS 一般量販向け
ATC36ASE3の型落ち・エディオンの旧モデルATCシリーズもあり(在庫僅少)
ATC36ASE3とAN36ZCSの違い
発売年度
ATC22ASE3 : 2023年
AN36ZCS : 2022年
エディオンオリジナル仕様
エディオンATCシリーズ : ◯ あり
ダイキンCシリーズ : × ナシ
塩害対応された室外機(熱交換器)
エディオンオリジナルのエアコンと言えばブルーフィンによるコーティングが施された室外機。
海が近い地域では特に必要で、防サビ・耐食性に優れた特殊加工により潮風などから室外機を守ってくれるのだ。
ちなみに現在のベースモデルである2023年版ダイキン量販CシリーズとエディオンATC36ASE3の違いは、エディオリジナル仕様・量販Cシリーズで新搭載になった室温パトロール機能の有無である。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル ATC36ASE3
公式の楽天エディオン店あり!
型落ち AN36ZCS
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室内機は全畳数で同じサイズ高さ250×幅798×奥行き265mm
1つ上位シリーズになるが快適機能が強化されたFシリーズの型落ちは安くておすすめ⇊
口コミ・レビューをチェック!
ATC36ASE3の口コミ:レビュー!
(型落ちCシリーズ含む)
基本機能は問題ないと思います。
ただタイマーオフにして電源が切れて
停止後の内部掃除の音が気になります。
※オフにもできる
ダイキンのエアコン気に入っているので、いつも選んでしまう。
フィルター自動掃除がついててお手入れも手軽だし、ストリーマで空気をきれいにしてくれるから、冷房や除湿もきれいな空気でしてくれるのが嬉しい。
引用 ビックカメラ
【デザイン】
デザインで選んだわけではないですが、実機見て気にいりました。
フィルタ掃除機能付きの中では、室内機が小さめです。【使いやすさ】
エアコンは、ダイキンと思ってます。昨年大きなうるさらX(62)を
リビング用で入れ替えました。
今回の購入は、寝室用ですが、「お休みタイマー」で寝る時
温度設定が0.5度単位で設定できる機種を探しに店舗(ノジマ)に行って
上位機種以外で0.5度はダイキンです。と言われかなり決定する要因の一つになりました。【パワー】
まだ、設置したばかりですが、暖房も問題ないです。
真夏は、来年でないとわかりませんが冷房も試運転で十分と
思いました。【静音性】
比較的枕の上の方ですが、一番弱い風量の時にはタイマーで
安眠できる静かさです。【サイズ】
外機が、以前の他メーカーより少し大きくなりましたが
室内機は、フィルタクリーン分前には出ましたが、取り付け位置は変わらずに済みました。【除菌・消臭】
うるさらXで、空気清浄機能を満足していて、今年はシャープの
空気清浄機を1度も使わなかったぐらいです。
寝室の空気清浄機はダイキン製ですが、これも使わなく済んだら仕舞うつもりです。【総評】
エアコンは、ダイキンと決めてましたが、寝室の小型機は
シャープやPanasonicのより安価なものを今まで使ってました。
寝室二台もダイキンになった事で、我が家のエアコンは4台中
3台がダイキンになりました。
引用 価格.com
S223ATCSと比較
ATC36ASE3と似ているS223ATCSの違い
エディオンオリジナル機能
エディオンATC36ASE3 : ◯ あり
ダイキンS223ATCS : × ナシ
上記参照
販売経路
ATC36ASE3 : エディオンお取り扱い商品
S223ATCS : 住宅設備向け・ぴちょんくんのお店お取り扱い商品
機能は同じように見えるが、実は以下の違いあり↓
対応できる最大高低差・配管の長さ
エディオンATCシリーズ : △ 10m・15m
住設CXシリーズ : ◯ 15m・20m(室外電源タイプでは20m・30mの機種も)
住宅設備用というだけあってS223ATCSの方が幅広く工事に対応でき、賃貸用アパートやマンション、ホテル、旅館などにも最適。
S223ATCSの型番から『CX』の文字は消えたが、なぜかCXシリーズ
20畳・23畳用・室外電源タイプ
エディオンATCシリーズ : ☓ ナシ
住設CXシリーズ : ◯ あり
エディオンATCシリーズは家庭用なので室内電源タイプ。
エディオン 12畳 ATC36ASE3
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住宅設備向け型番 12畳 S223ATCS
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共通の機能
ナナメカット形状
室内機の上部が斜めにカットされたスタイル。上方だけでなく前方からも空気を吸い込み、効率化されている。
高さ250×幅798×奥行き265mm
(住宅設備向けダイキンCXシリーズの場合は20畳・23畳だけサイズが少し大きくなる)
フィルター自動お掃除
2週間に1度の定期的なフィルター掃除をした記憶がない場合は最低限、フィルター自動掃除機能付きのエアコンがおすすめ。
少しでもフィルターが目詰まりを起こしてしまうと、気付かないうちにどんどん内部に入り込み、汚れカビが増殖する可能性が高まる。
※ダストボックスのホコリの収容量は約3年分で、1年毎のお手入れがおすすめ
ストリーマ搭載
ダイキンと言えばストリーマ!ストリーマ空気清浄により浮遊ウイルスを抑制させる事が出来る。これからの時代は重要。
水内部クリーン
結露水(冷房運転で発生)で熱交換器を洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行って内部を清潔に保つ。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
水内部クリーンは室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいない時にやるのがオススメ。時間は結露水洗浄が最大60分で内部クリーンが最大120分、使用頻度は約1ヵ月に1回とのこと。
※わかりにくい隠れた盲点
同じ水内部クリーンという名称でも加湿が可能なRシリーズ(うるさらX)とMシリーズの場合は、加湿が可能という事もあり冬でも結露水洗浄をしっかり行える機能と性能を備えている。
クリアコート熱交換器
熱交換器の表面には親水性に優れ、汚れが落ちやすい2層コートを採用!結露水でも汚れを落としやすい。
9段階セレクトドライ
9段階で細かく湿度調節が可能。(標準±2℃の範囲で、0.5℃単位)
天井気流(サーキュレーション気流)
天井気流によって快適な空調を実現。気流を持ち上げる構造で、風が直接あたりにくい。コアンダ構造の前面パネルが吹き出した冷房気流を上方へ持ち上げ、奥まで飛ばす仕組み。
CXシリーズの場合、14畳以上(4.0kW以上の機種)から10mロング気流になるので、広い部屋でもしっかり対応できる。
集塵・脱臭フィルター
フィルター内部のチタンアパタイトで、カビ菌はもちろん、悪臭の原因となる成分などを吸着。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ダイキンの集塵・脱臭フィルターのお手入れの方法は掃除機でホコリを吸い取るだけでよし。水洗いしてしまうと使用できなくなってしまうとの事なので注意!
室外機が強い
ダイキン独自 のスイングコンプレッサーを搭載!
なめらかな回転、少ない振動で摩耗や冷媒圧縮時のロスが少ないという利点あり。
地震のテスト・震度7も想定してクリアした室外機。
ヒートブースト制御
進化したコンプレッサー制御により、設定温度まで一気に暖房できるので、冬でも快適!
リモコン
0.5℃単位で温度コントロールが可能なエアコン。実はあるメーカーでは一番安いシリーズは1℃単位のもある。
ダイキン独自のスイングコンプレッサーと高精度なインバーター制御技術・PIT制御を組み合わせる事で細かな温度コントロール出来る。
※ リモコンホルダーの付属ナシ
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