家電の徹底比較

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

ハイセンスの14畳用ルームエアコン新モデルHA-S40F2と型落ちHA-S40E2の違いは、はっ水フィルター・抗菌素材の有無と発売時期・価格の違いである。

HA-S40F2(HAS40F2)は清潔性と利便性を追求した
スタンダードモデルSシリーズで、室内機だけでなく、室外機も解凍洗浄できる『どっちも解凍洗浄』や『バックライト液晶・
蓄光ボタン』を搭載。

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HA-S40F2
引用 ハイセンス公式

HA-S40F2の発売日は2023年5月

違い

新モデルHA-S40F2 型落ちHA-S40E2
発売年度 2023年5月 2022年4月
はっ水フィルター new! 新搭載 従来のフィルター
抗菌素材 new! 新採用 ナシ

new! はっ水フィルター

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

新モデルHA-S40F2は、フィルター樹脂に『はっ水素材』が練り込まれた。

超はっ水で汚れがスルン落ち!

new! 抗菌素材

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

新モデルHA-S40F2は、無機系銀抗菌加工のフィルターになり、細菌が繁殖しやすい表面を清潔に保てるようになった!

※撥水効果が弱まるので、洗剤は使用しない事

現在の価格

新モデルHA-S40F2

機能紹介ページ公式

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型落ちHA-S40E2

機能紹介ページ公式

posted with カエレバ

ちなみに型落ち品は安い代わりに製造年が古いため、気が付かない程度に経年劣化していることをお忘れなく。

こちらも参考に

ハイセンスのエアコンSシリーズ まとめ

共通の機能

どっちも解凍洗浄

室内機だけでなく、室外機も解凍洗浄できる!

汚れを凍らせる→氷で汚れをはがす→氷を溶かして洗い流す

熱交換器を-19℃に冷やす事で周囲の水分を付着し凍らせた後に一気に溶かす機能。

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

お手入れしにくい熱交換器のカビや臭い、油汚れ、ホコリまで、しっかり洗浄し清潔な状態を保つ。

内部クリーン

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

冷房や除湿運転を行うとエアコンの内部が湿り、カビやニオイの発生の原因になるが、内部クリーン運転によりエアコン内部を乾燥させ、カビやニオイの発生を抑制する。

パワフルモードから6段階での風量調節

最大パワーで素早く快適な温度へ

※送風運転の時は、パワフル・自動風量は設定できない。

入/切タイマー(1時間単位設定)

入/切タイマーのどちらか一方だけではなく、両方の同時設定が可能。

忙しい朝でも切り忘れがなく安心。

おやすみモード

極端な温度変化を抑え、快適な睡眠環境を整える。

ECOモード

冷房運転時は通常の温度設定24℃以上で風量弱め、暖房運転時は通常の設定温度25℃以下で風量弱めになる。

自動立体気流スイング

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

風の向きを上下左右に連続的に自動スイング。

立体気流を生み出し、部屋の温度をムラなく均一に保つ。

静音運転

送風ファンが大型設計なので、回転数を落としても風量はそのままの低静音。パワフル・静かで快適な運転を実現!

リモコン性能

0.5℃単位で温度設定が可能!(冷房・暖房)

自動・除湿運転の場合は1℃刻み。

リモコンのバックライト・蓄光ボタン

温度センサー

大きな文字、大きな液晶、大きなボタンの視認性が高いリモコンを付属。

エアコン【鬼比較】HA-S40F2とHA-S40E2 違い口コミ レビュー!

品質試験

外気温-15~50℃の環境下での実使用を考慮した性能試験、梱包品質確認のためのあらゆる角度からの落下試験、低騒音を目指した半無響試験室での騒音測定など、様々な品質試験を行っている。

日本専用の設計

実はハイセンスのエアコンは日本向けの専用ラインで生産している。

自動化された生産ラインにより、品質の向上・安定を図りつつ、機械化できない複雑な部分は熟練工による組み立て。

耐熱性ガラス基板を採用し、安全性・耐火性向上となる設計を行っている。

室内機・室外機の両面にコーティング剤を塗布し耐久性を上げ、エアコンの性能を左右する主要パーツの多くには日本製のものを使用。

※熱交換器銅管・ブルーフィン(塩害非対応)

ハイセンスとは?

ハイセンスグループは、1969年に中国青島に設立。現在従業員は全世界に80,000人以上、テレビの出荷台数においては中国市場でシェアNo.1の成長中の企業。

経営理念は『最高の技術、最高の品質、最高のサービスをもってグローバルブランドを創造する』。高い研究開発力とグローバル経営マネジメントにより多角化経営を確立し、世界の160以上の国と地域でハイセンス製品が使われている。

※ハイセンスジャパン株式会社の本社は神奈川県。

 

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