※2016年版以降のダイキン・エアコンからストリーマユニットの掃除が必要なくなった(最上位の うるさらタイプ、つまりRシリーズと上位Aシリーズ)。これは嬉しい改善！
※住宅設備向けエアコンの場合はRXシリーズとAXシリーズ
以下、2015年版またはそれ以前か、2016年版以降のダイキン中級クラスから下のシリーズの場合↓
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ダイキンのストリーマと言えば空気清浄機にも使われていて
非常に有名だ。
ストリーマユニットの掃除について詳しくご紹介。
ストリーマユニット掃除必須は知られていない
ダイキンと言えばフィルター自動お掃除の機種では10年ゴミ捨て不要という魅力的なフレーズで有名だが、ストリーマユニットの掃除も大事。
ストリーマユニットは1800時間以上運転するとランプが点滅して掃除のタイミングを教えてくれる。
目安としては1年である。
ちなみにタイマーランプが点滅することで知らせてくれるので、ストリーマお掃除専用サインというものはない。
ランプ点滅中はストリーマ放電ができなくなるため、ストリーマ空気清浄の効果がなくなってしまうので注意。
エアコンにストリーマボックスと言うものがある。これは機種によって場所が変わる。
これを外してから
具体的なお手入れは『つけおき』と『ふきとり』
ストリーマユニットを水に一時間程つけおきして、やわらかい布で汚れを落とす。
その後、すすいで一日乾かす。
という作業。
ケースとしては少ないだろうが、針にゴミが付着している場合は綿棒などのやわらかい物に液体中性洗剤をしみこませて軽く拭き取る。
針が変形しないように注意。
もし変形してしまうと脱臭能力が低下するので丁寧に掃除すべし。
お手入れが必要な代わりに十分な空気清浄効果は期待できると思っていいだろう。
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