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◯後半に2018年版も記載
・クーラー【鬼比較】 エアコン 12畳 編
共に2017年版のエアコンで快適度はトップクラスの人気シリーズ。
三菱電機の霧ヶ峰 Zシリーズは、大人と子どもの温冷感を判断するルームエアコン、2色あり。
ダイキンのうるさら7 、Rシリーズは
サーキュレーション気流と垂直気流に対応している点に特徴があり。
かなり違いが多いのでしっかりチェック。
霧ヶ峰MSZ-ZW3617Sは200Vである。
鬼比較サイトが初めての方は、こちらも参考に↓
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
目次
霧ヶ峰MSZ-ZW3617SとダイキンAN36URSの違い
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霧ヶ峰 2017年 Zシリーズ の説明へ
MSZ-ZW3617Sスペック
posted with カエレバ
2色あり
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AN36URSスペック
posted with カエレバ
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2017年版は販売終了まじかで在庫限定のため2018年版を参考に↓
2018年版
ダイキンは最上位クラスのシリーズ、うるさら7
ダイキンのRシリーズは全メーカーで唯一加湿可能。三菱電機のZシリーズは霧ヶ峰は1人ひとりの温度の感じ方を見分けて、先読み運転で快適をキープするハイスペックモデル。
本体価格は少しするが、長い目でみれば電気代で元が取れるだけでなく長年の快適さの差がかなりつく(隠れた盲点)
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
以下、三菱電機:、ダイキン:と省略して記載。
どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
各機種の売り
三菱電機:ムーブアイ極・ハイブリッド運転
ダイキン:ストリーマ・加湿とヒートブースト暖房・冷房
三菱電機の場合
ムーブアイ極という人感センサー。
Zシリーズの場合は1人ひとりの温度の感じ方の差や変化にあわせて、気流の強弱と方向を細かくコントロール出来る。
足元温度差は最大約2℃
ダイキンの場合
全メーカーで唯一このダイキンの最上級Rシリーズだけ加湿可能。加湿器と違い外の空気を部屋の中に取り込むときに(室外機の中を通り)水分だけを部屋へ取り込む仕組み【無給水加湿】
加湿器を持っていない家庭にとっては一石二鳥になるだろう。
冬場には非常に嬉しい機能。
ストリーマとは
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!
空気清浄機能も備えてると言っていいだろう。
※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっている。
センサー
三菱電機:0.1度単位で細かい検知が可能
ダイキン:人感センサーと床センサー
三菱電機の場合
人の位置、手先足先などの部位を含む体の温度変化をなんと【0.1℃単・単位】で測定し、快適な風をお届け。
ダイキンの場合
検知可能なものは、人の位置・床の温度
new!! 三菱電機 2018年からの新機能2つ
先読み運転
窓などからの外気温や日射量低下の影響を、室温が変化する前に先読みして運転。さらにアイロンなどの小さな熱源の影響で、体感温度が上昇するのを事前に防ぐ事が可能になった。
ムーブアイmirA.I(ミライ)
1人ひとりのちょっと未来の体感温度を予測してしまう。なんてこった。
自動風あて・風よけ(「先読み運転」設定時)も可能。
寒いときにも暑いときにも自動で快適運転
三菱の霧ヶ峰と言えばハイブリッド運転も有名
体感温度にあわせて「冷房」と「 爽 風 」を自動で切り替えます
地味だが他メーカーにはない重要な機能である。
一方のダイキンの床センサー↓
人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく検知。あたためる位置をコントロールすることで、床面全体をムラなくあたため、さらに垂直気流との組み合わせで快適度UP。
ダイキンの場合
人の動きに合わせて気流吹き分け可能。
2つの設定『エリア』『スポット』を選べる、エリアは人に風を直接あてないモードでスポットにすると人に風が直接当たるモード。
※三菱電機も風をあてる、あてないモードは選べる。
ダイキンの2018年モデルから新機能が搭載され、さらに快適さがアップ!
温度だけでなく、湿度との組み合わせによる独自の気流を作る技術はダイキンのうるさら7だけである。
簡単に言えばダイナミック+加湿を求めるならばダイキン、細かな温度調整にこだわるのであれば三菱電機の霧ヶ峰に軍配があがる。