2018年版 住宅設備向け型番のエアコン・クーラー【鬼比較】
新登場SXシリーズ!ダイキンから空気と空間の“心地よさ”を形にした新しいエアコン
『risora(リソラ)』が新発売されている。
パナソニックのWXシリーズは最高峰プレミアムクラス
S71VTSXP
(S71VTSXP-Wホワイト)(S71VTSXP-Fファブリックホワイト)(S71VTSXP-ブラックウッド)(S71VTSXP-Tグレイッシュブラウンメタリック)(S71VTSXP-Nツイルゴールド)(S71VTSXP-Aソライロ)(S71VTSXP-Gフォレストグリーン)
VS
CS-WX718C2
(CS-WX718C2-Wホワイト)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
スペック
ダイキンSXシリーズ
パナソニックWXシリーズ
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
重要な違い
空気清浄
ダイキンのリソラ: ストリーマ
パナWX: ナノイーX
ダイキンのリソラの場合
ダイキンと言えばストリーマが有名。
「ストリーマ内部クリーン・ストリーマ空気清浄」
プラズマ放電の一種であり、およそ100,000℃の熱エネルギーに匹敵する酸化分解力を持つストリーマをエアコン内部に照射することで
カビ菌・ニオイの原因菌を分解・除去
パナWXの場合
パナソニックと言えば空中除菌イオンのナノイーだが、
ナノイーXとなり更に進化している。
花粉、アレル物質、ニオイ、カビ菌、菌・ウイルス、PM2.5、肌・髪に高い効果を発揮。
大きな違い
ダイキンは直接作用するのに対してパナソニックの場合はイオンなので空中除菌に近いものになる。
センサーの特徴
ダイキンのリソラ: 床温度センシング
パナWX: 人の温冷感まで検知可能
ダイキンのリソラの場合
床の温度を検知するという特徴あり
パナWXの場合
パナWXの場合はセンサーにより人の温冷感、つまり暑いのか、寒いのか、感じ方の違いまで解析して空調の自動制御にも生かす。
一方、ダイキンにも人センサーはあるが、位置を検知などの簡易的な範囲にとどまる。
耐塩害室外機
ダイキンのリソラ: ×
パナWX: ◯
海風のある地域では鉄製品は普通の製品ではさびる事が知られているがエアコンの室外機も同じく。耐塩害仕様でなければあっという間に使い物にならなくなる。小さな島の場合は初めから対策済みの機種が売られていることが多くその分、値段が高いのは当たり前のことなのだ。都会に売られている格安機種では海の潮風に対応できない。
あまり知られてはいないが、地域によっては重要なポイント。
新登場のダイキン risora(リソラ)のデザイン性
室内機は、圧迫感をなくすために奥行きを抑え業界最薄を実現し、前面パネルは、自動車の内装部品等にも使用され定評のある表面加飾によりマットな質感やツヤ感を実現
パネルの質感にもこだわりが↓
大手家電量販店向けの色は2色。
最近の流行りはインテリアにもなる家電。ついにエアコンにも浸透しそうな勢い!
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!