どちらも2018年版の最高峰で量販店向けに販売されている機種。
三菱電機・霧ヶ峰ZWシリーズは『センサー超性能ハイスペックモデル』。パナソニックの最高峰WXシリーズはナノイーはもちろんのこと、異なる2つの温風を作るダブル温度気流あり。
パナソニックの最高峰WXシリーズの場合は良いお値段はするが、その代わり長い目でみれば電気代で元が取れる(盲点)
CS-WX808C2
(CS-WX808C2-Wホワイト)
VS
MSZ-ZW8018S
(MSZ-ZW8018S-Wホワイト)(MSZ-ZW8018S-Tブラウン)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
スペックの違い
パナソニック・WXシリーズ
三菱電機・Zシリーズ
カタログの表示のスペックの見方に関しては三菱電機・霧ヶ峰公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
重要な違い
空気浄化
三菱電機・Zシリーズ: ピュアミストとカビクリーンシャワー
パナソニック・WXシリーズ: ナノイーX
パナソニックと言えばナノイーだが、2017年版から濃度が10倍のナノイーXに進化している。タバコ臭などの部屋のにおいにも効果的。
アレル物質やカビ菌、PM2.5にも効果あり、もちろんパナソニックの空気清浄機にも搭載済。
一方、三菱の場合はオゾンを使う事でカビを除去する、パナソニックと比べれば簡易的な機能である。
さらにカビガードもあり↓
エアコンが停止しているときにカビの発生しやすい状況を室温・室内湿度から予測。効果的なタイミングに自動で「カビクリーンシャワー」を行い、エアコン内部(熱交換器/ファン/通風路)の清潔性を保ちます。
三菱のピュアミスト=空気中の水分に高電圧をかけて、水のミスト(微粒子)を発生。電気を帯びた粒子が長時間(10分以上)浮遊し、菌やカビに付着し活動を抑制。保湿に近い効果もあり。
空気浄化能力はパナソニックのナノイーXの勝ち!
異なる2つの気流の違い
三菱電機・Zシリーズ: 1人ひとりにあわせて風を送るから、暑がりさんも寒がりさんも同時に快適
パナソニック・WXシリーズ: 異なる2つの温風を作るダブル温度気流
パナソニックのセンサーは?↓
新・ひとものセンサーと日射センサーあり
エアコンに付いたセンサーにより、さまざまな条件を見分けることで快適気流を送るという機能。人が居るか居ないかを見分けたり、場所を検知することでの節電も可能。
new!! パナソニックWXシリーズ2018年の新機能
ダブル温度気流「ダブル温度熱交換器」
温度の異なる2つの温風を作る事が可能になった。冷房でも効果を発揮。
パナソニック・WXシリーズは1つの熱交換器で温度の異なる2つの風を作り出すダブル温度熱交換器、温冷感センサーを搭載
三菱の場合
クリックで拡大
同時に吹き分けも可能。ZWシリーズの場合、足もと温度差、最大約2℃!!
盲点あり
本物の温度の違う気流の吹き分けができるのは三菱電機のみ!ただでさえセンサーの性能がダントツなのに毎年進化している
自動風あて・風よけ(「先読み運転」設定時)も可能。
寒いときにも暑いときにも自動で快適運転
自動・風あてよけ可能
体感温度(温冷感)、しかも体の部位の温度を検知での自動制御というのがポイント。
new!! 三菱電機 2018年からの新機能2つ
先読み運転
窓などからの外気温や日射量低下の影響を、室温が変化する前に先読みして運転。さらにアイロンなどの小さな熱源の影響で、体感温度が上昇するのを事前に防ぐ事さえ可能になった。
先読み運転で、温めすぎ、冷やしすぎがないから省エネ
new!! ムーブアイmirA.I(ミライ)
高精度赤外線センサーが、人とお部屋を見つめて体感温度を測ります。さらに、AI が日々の運転の中で住宅の暖まりやすさ、冷えやすさを分析したうえで、外気温・日射熱の変化や、小さな熱源の影響を判断します。
センサー性能、異なる温度の吹き分け機能では三菱電機の勝ち!
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得!
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!