・クーラー【鬼比較】 エアコン 編
ダイキンのAシリーズはハイグレードモデル。シャープJ-Xシリーズはフラグシップモデル!
ダイキン AN56WAP
(AN56WAP-Wホワイト)
VS
シャープ AY-J56X2 最高峰
(AY-J56X2-Wホワイト)
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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
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重要な違い
スペック・サイズ・期間消費電力量など
※カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
各メーカーの売り
ダイキン:空気清浄・ストリーマ
シャープ:空気清浄・プラズマクラスターNEXT
どちらも空気清浄関連を売りにしているメーカーだが、ダイキンの場合は吸い込んでからが勝負。本体のストリーマで直接、分解・除去するのに対し、シャープの場合は空中に除菌などの効果をもったイオンを放出するイメージ
が分かり易い。
ダイキンの売り
ダイキンのエアコンといえばストリーマ!
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!
ストリーマ内部クリーンも進化!
エアコンなのに空気清浄機能までそなえたダイキン!
※この2016年版からストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっており楽。
シャープの売り
シャープと言えば空中除菌のプラズマクラスター!自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンなので安心、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。
イオン濃度を従来の高濃度タイプ『プラズマクラスター25000』の約2倍(50,000個/cm3)まで高めた空気浄化技術が
圧倒的な空気の除菌能力をもつ『プラズマクラスターNEXT』
実は3種類あり効果がそれぞれ違うのだ。
引用 365日、空気の質の違いを実感。「プラズマクラスター」
その中で一番性能が良いのがJ-XシリーズだけのNEXTとなる。詳しくはシャープ公式サイトで比較
プラズマクラスターだけの単独運転も可能で
イオンが、気流に乗って部屋に広がり、空気をきれいに浄化。
電気代1時間あたり約0.5円
カビの抑制↑プラズマクラスターネクストの効果
プラズマクラスターを生かした運転もそれぞれ効果が高い。
センサー性能
ダイキンAシリーズ
今回の2019年版からセンサー性能が進化している
new! 新たにAI快適自動運転が登場
センシング&記憶学習で、部屋中を快適に
床・壁温度を検知して、輻射熱を推測。内容を判断し、ダイキン独自のコントロールと合わせて、空間全体が快適な自動運転を可能とした。
「AI快適自動」運転
室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析し、好みの温熱環境を学習
目標となる快適性を目指して、温度、気流をコントロール。
さらに今回比較対象のうるさら7 Aシリーズは加湿も除湿も可能のなので湿度を検知し快適な方へ自動調整可
センシングで室内の床・壁の温度(輻射熱)を検知・推測し、エアコンが記憶した過去の運転内容(好みの運転)も参考にしながら自動運転。
空間全体が肌寒さや暑さを感じにくい快適運転を行います。
引用 Aシリーズの機能 センシング&記憶学習で、部屋中を快適に
一定時間リモコンの温度設定が変更されないと、使用者の好みの環境であることをエアコンが記憶し、外気温や室内の温熱環境が変化しても好みの状況を再現する運転を行えるようになった。
いままで一日のうちにエアコンの温度調整をする回数が多かった人ほど嬉しい新機能。
もちろん冷房時にも。特に操作せずとも勝手に快適にしてくれるのが一番便利なのだ!
もちろん冷房運転にも効果あり!
ちなみにシャープのセンサーは?
シャープJ-Xシリーズ
センサーにより 足もと・ヒト・日射・湿度・季節制御 を可能に
シャープJ-Xシリーズのセンサーの場合、省エネにつながる部分が多い。
人の有無や床面の冷え具合、日差し、季節と温度状況などを総合的に判断して、状況に応じた運転と設定温度をエアコンが自動選択します。
センサーに関しての大きな違いはAIの有無。
はずせルーバー
ダイキンAシリーズ : × ナシ
シャープJ-Xシリーズ : ◯ あり
意外に重要な項目。内部の拭き掃除でしか取れない汚れもあるのだ。
取り外せるだけではない、水洗い可能!
他にも2019年版になって進化したポイント!
ダイキンの場合
2019年版への進化
NEW 新・ハイブリッド除湿
比較的温度が低い夏場の夕方、夜間にも快適性を確保できる湿度コントロール技術である。
AIも駆使し、除湿方式まで自動選定できるようになった。
これにより消費電力は抑えつつ低負荷時でも従来の約2倍の除湿量を実現し、十分な除湿能力を確保することが可能になった。
NEW しつどみはり運転
自動で快適にしてくれる便利な機能。エアコンが存在するだけで過ごしやすくなる。
NEW センサーや表示部をラウンドパーツの内側に配置
これは室内機のデザインにも関係する項目。輻射熱を検知する可動型のセンサーを新しく搭載。
使用時のみ露出する構造となった。
NEW 無線LAN接続アダプターを標準で搭載
機内組み込みの内蔵型に変更し、標準搭載となった。
デザインを妨げる機器の設置が不要になったことで、すっきりとしたプラスの印象に。
Amazon Alexaアマゾン・アレクサにも対応済で音声操作も可能に!
スマートフォン対応は既に済
スマートフォンのアプリで操作可能!
シャープの場合
2019年版への進化
NEW 省エネ立ち上げ制御
従来は、帰宅前に遠隔操作したタイミングで一気に冷やす運転をしていたため、電気代の無駄が多かったのに対して、
新制御では帰宅時間に合わせて、効率的に部屋を快適にしておくことが可能になっている。
一度体験すればわかる。予想以上の快適度アップになるので、ぜひ活用してほしい。
NEW 省エネ温度シフト制御
「COCORO AIR」がない場合と比較して1日の積算消費電力量を約17%削減できるとの事なので、なかなかのものではないだろうか。見える化する事ではっきりと電気代削減してる感を感じられるのが嬉しい。
NEW 「COCORO AIR」がさらに進化
専用アプリケーション「COCORO AIR」をアップデートしたことでさらに進化。(スマートフォンに入れるアプリの事)
運転内容と合わせて、室温変化や電力量を一目で確認できる「運転履歴画面」や、節電につながる「アドバイス機能」を新搭載。
設定温度をゆるめたときの電力量の変化や、その月の電気代が一定金額を超えたことがわかるので、より賢く便利にエアコンを使用する事ができる。
NEW 「付着排せつ物臭」の消臭効果を実証
シャープと言えばプラズマクラスター!
イオン濃度を従来の高濃度タイプ『プラズマクラスター25000』の約2倍(50,000個/cm3)まで高めた空気浄化技術が
『プラズマクラスターNEXT』である。主に消臭・除菌効果があることで知られるが新たに付着排せつ物臭の消臭効果が認められた。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!(例えば14畳に6畳エアコンをつけてしまうと電気代が大変)