ダイキンの新旧モデルとなるAN223AMSとAN22ZMS似ているS223ATMSとの徹底比較と特徴をご紹介。
新モデルAN223AMSは家電量販店向けに販売されている6畳用Mシリーズ「うるさらmini」で加湿能力がさらにアップした換気機能付きの中級クラス。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
AN223AMSの発売日は2022年12月
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室内機は全畳数で同じサイズ
高さ295×幅798×奥行き272mm
6畳用 AN223AMSの価格
6畳用以外はこちら
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新旧比較
new! 新モデル AN223AMS
(AN223AMS-W ホワイト)(型番 AN223AMSW)
VS
旧型番 AN22ZMS
(AN22ZMS-W ホワイト)(型番 AN22ZMSW)
AN223AMSの型落ち・旧モデルがAN22ZMSである。
AN223AMSとAN22ZMSの違い
new! 加湿量、給気換気量がさらにアップ!
うるさらmini 各クラスの加湿量(加湿運転:設定温度「連続」、風量「5」時。)
new! 加湿量がアップ | |
70mlアップ | 100mlアップ |
2.8kW (10畳用) | 2.5・2.2kW (6・8畳用) |
570ml/h (0.90kWh) | 550ml/h (0.85kWh) |
新モデルは加湿・換気ファンの回転数が上がり、外気から水分を取り出す加湿ローターに、より多くの空気を通過させられるようになり加湿量がアップ!
同様に給気換気の新制御により換気量も向上した。
うるさらmini 各クラスの給気換気時の給気風量
new! 換気風量が1m3/hアップ | ||
6畳程度 (2.2kW) | 8畳程度 (2.5kW) | 10畳程度 (2.8kW) |
21m3/h | 21m3/h | 23m3/h |
new! 運転音を約10%低減へ・吸音マフラー搭載
加湿ホースの通風経路に吸音マフラーが新搭載され、室内で聞こえる音が抑えられた。
風量「しずか」モードでは、従来と同じ加湿量・換気量を維持したまま、人が感じる運転音を約10%低減へ!
new! 室温パトロール
AN223AMS : ○ 新搭載!
AN22ZMS : ✕ ナシ
「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して、より快適になるよう自動運転できるようになった!
新モデルの方がより快適。
new! 防カビ加工ファン
AN223AMS : ○ 新搭載!
AN22ZMS : ✕ ナシ
カビやすい内部の送風ファンが防カビ仕様になり、さらに清潔度アップ。長期間安定した効果を発揮する練り込み式の防カビ剤を採用へ。
長く使うことを考えると重要な違い。
各公式ページは下記参照
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル AN223AMS
6畳用以外はこちら
室内機は全畳数で同じサイズ高さ295×幅798×奥行き272mm
1つ上位シリーズである最高峰の同じく換気機能付き「うるさらX」Rシリーズの型落ちは安くておすすめ⇊
ダイキン公式のエアコン比較表へ(リンク先ページの一番下。仕様クリックで飛ぶと早い)
口コミ・レビューをチェック!
AN223AMSの口コミ:レビュー!
(型落ちMシリーズ含む)
リビングにはDAIKENのうるさらを置いていて、寝室にこちらのminiを置きました。
リビングには奮発してうるさらの最上位モデルを置いてみたら、とにかくパワーがすごくてすぐに暖まる、すぐに冷える、という今までにない快適さを感じていました。
寝室はそんなに広くないので圧迫感がないこのモデルはぴったりです。
最近のエアコンは厚みがあって飛び出しているようなデザインのものが多いですが、やはり薄くてシンプルなものが好みかなので、こちらはぴったりです。
パワーはうるさらとは全く違いますが、あらかじめ暖めておけば問題ないので快適です。
DAIKENのエアコンで揃えたのは初めてですが、そして他社の同レベルのものより高価でしたが、良いものはシンプル、ということを教えてくれる良いもので、満足しています。
引用 価格.com
快適です!
寝室用に購入しました。
おやすみ運転に設定すると運転音も気にならず快適です。
いろいろな機種と比較し決めましたが大満足です!
引用 ビックカメラ
S223ATMSと比較
AN223AMSと似ているS223ATMSの違い
(ダイキンMシリーズとMXシリーズの違い)
販売経路
AN223AMS : 主に大手家電量販店お取り扱い商品
S223ATMS : 住宅設備向け・ぴちょんくんのお店お取り扱い商品
同じクラスのシリーズなので同じように見えるが、実は以下の違いあり↓
対応できる最大高低差・配管の長さ
量販Mシリーズ : △ 10m・15m
住設MXシリーズ : ◯ 15m・20m(室外電源タイプでは20m・30mの機種も)
住宅設備用というだけあってS223ATMSの方が幅広く工事に対応でき、賃貸用アパートやマンション、ホテル、旅館などにも最適。
室外電源タイプ
Mシリーズ : ☓ ナシ
MXシリーズ : ◯ あり
Mシリーズは家庭用なので室内電源タイプ。
量販店向け型番 6畳 AN223AMS
6畳用以外はこちら
住宅設備向け型番 6畳 S223ATMS
6畳用以外はこちら
共通の機能
うるる加湿 (無給水加湿)
加湿器とは違い、外の空気を使うので給水の必要なし。ラクで快適!
肌の水分量も変わるので加湿による美肌効果もあり。
快適度数というのは湿度も関係してくる。なので加湿ありだと快適さが全く違うのだ!
ダイキン独自のうるおい暖房で、設定温度「ひかえめ」でもあたたかく。
リモコンでしつど設定も可能
運転モードが「加湿」「加湿暖房」「除湿」のときに、目標しつどの設定ができるようになって、好みの環境に近づけられる。
給気換気
ダイキン独自「うるる加湿」しながら、部屋の換気までしてしまうというダイナミックな機能!
車の排ガス処理に利用されている熱触媒技術を応用し、屋外からのいやなニオイを分解。
つまり外の空気をエアコン本体を通して入れて換気する。エアコンの室内機の内部には『給気フィルター』が付いていて汚れが気になった時に掃除機かつけおきでお手入れする。
リモコンとスマホから換気操作も可!
冬の場合は窓を開けてしまうと寒くなるデメリットがあるが、エアコンの給気換気であれば暖房と加湿をしながら換気できるので、かなり便利。
ストリーマ搭載
ダイキンのエアコンといえばストリーマ!
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。
エアコンなのに空気清浄機能までそなえたダイキン!
※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっており楽。
水内部クリーン
結露水(冷房運転で発生)で熱交換器を洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行って内部を清潔に保つ。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
水内部クリーンは室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいない時にやるのがオススメ。時間は結露水洗浄が最大60分で内部クリーンが最大120分、使用頻度は約1ヵ月に1回とのこと。
プレミアム冷房
PIT制御にデシクル制御が加わることでプレミアム冷房というネーミングになっている。
PIT制御とは?
独自のスイングコンプレッサーと高精度なインバーター制御技術(PIT制御)を組み合わせることで、0.5℃単位での細かな温度コントロールを実現。
デシクル制御とは?
ダイキン独自の冷媒流量制御技術を活かし、設定温度到達後の除湿が行える「デシクル制御」を採用。より快適なしつどにコントロール。
設定温度に到達したあとも、快適な温度・しつどへのコントロールを可能としている。
さらら除湿(ハイブリッド式)
梅雨時期など、気温が低くてもしつどが気になる時期の快適性も確保できる除湿。
エアコンが部屋の負荷に合わせて、室温を下げる除湿と室温を下げない除湿を自動で切り替えてくれるので便利!
フィルター自動お掃除
気が付かない間にたまってしまうホコリは汚れだけでなく、電気代もアップしてしまう。フィルター自動お掃除があれば安心でフィルター掃除の手間がない。
かんたん大画面リモコン
0.5℃単位で温度コントロールが可能なエアコン。
※ リモコンホルダーの付属ナシ(別売り)
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