ダイキンの新旧モデルとなるAN563ACPとAN56ZCP似ているS563ATCPとの徹底比較と特徴をご紹介。
どれも家電量販店向けに販売されている18畳用Cシリーズで、フィルター自動掃除機能付き最安・室内機の高さ25cmのスリムタイプ。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
AN563ACPの発売日は2023年03月
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
室内機は全畳数で同じサイズ
高さ250×幅798×奥行き265mm
18畳用 AN563ACPの価格
18畳用以外はこちら
最新の価格、口コミ・評判のチェックはこちらの鬼比較へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
新旧比較
new! 新モデル AN563ACP
(AN563ACP-W ホワイト)(型番 AN563ACPW)
VS
旧型番 AN56ZCP
(AN56ZCP-W ホワイト)(型番 AN56ZCPW)
AN563ACPの型落ち・旧モデルがAN56ZCPである。
AN563ACPとAN56ZCPの違い
new! 室温パトロール
AN563ACP : ○ 新搭載!
AN56ZCP : ✕ ナシ
「寒すぎ」「暑すぎ」を検知して、より快適になるよう自動運転できるようになった!
新モデルの方がより快適。
各公式ページは下記参照
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル AN563ACP
new! AN563ACPの新モデル(後継機種)も登場!→ AN564ACPの違いへ
18畳用以外はこちら
室内機は全畳数で同じサイズ高さ250×幅798×奥行き265mm
1つ上位シリーズになるが快適機能が強化されたFシリーズの型落ちは安くておすすめ⇊
ダイキン公式のエアコン比較表へ(リンク先ページの一番下。仕様クリックで飛ぶと早い)
口コミ・レビューをチェック!
AN563ACPの口コミ:レビュー!
(全畳数含む)
- 総合満足度: 5/5 – 高評価
- デザイン: 平凡 – 目立った特徴はないが、機能性重視の一般的なエアコン
- 使いやすさ: 高い – テレビリモコンのように直感的な操作性
- パワー: 強力 – 効率的な冷却機能で高温時も快適
- 静音性: まあまあ – 温度が高くなると多少の騒音あり
- サイズ: 大きめ – 空間をとるが、その分、冷却能力が高い
- 除菌・消臭: 優秀 – 自動清掃機能により衛生的
- 長期使用: 希望 – 耐久性に期待
型落ちCシリーズの口コミ:レビュー!
【デザイン】
デザインで選んだわけではないですが、実機見て気にいりました。
フィルタ掃除機能付きの中では、室内機が小さめです。【使いやすさ】
エアコンは、ダイキンと思ってます。昨年大きなうるさらX(62)を
リビング用で入れ替えました。
今回の購入は、寝室用ですが、「お休みタイマー」で寝る時
温度設定が0.5度単位で設定できる機種を探しに店舗(ノジマ)に行って
上位機種以外で0.5度はダイキンです。と言われかなり決定する要因の一つになりました。【パワー】
まだ、設置したばかりですが、暖房も問題ないです。
真夏は、来年でないとわかりませんが冷房も試運転で十分と
思いました。【静音性】
比較的枕の上の方ですが、一番弱い風量の時にはタイマーで
安眠できる静かさです。【サイズ】
外機が、以前の他メーカーより少し大きくなりましたが
室内機は、フィルタクリーン分前には出ましたが、取り付け位置は変わらずに済みました。【除菌・消臭】
うるさらXで、空気清浄機能を満足していて、今年はシャープの
空気清浄機を1度も使わなかったぐらいです。
寝室の空気清浄機はダイキン製ですが、これも使わなく済んだら仕舞うつもりです。【総評】
エアコンは、ダイキンと決めてましたが、寝室の小型機は
シャープやPanasonicのより安価なものを今まで使ってました。
寝室二台もダイキンになった事で、我が家のエアコンは4台中
3台がダイキンになりました。
引用 価格.com
基本機能は問題ないと思います。
ただタイマーオフにして電源が切れて
停止後の内部掃除の音が気になります。
※オフにもできる
ダイキンのエアコン気に入っているので、いつも選んでしまう。
フィルター自動掃除がついててお手入れも手軽だし、ストリーマで空気をきれいにしてくれるから、冷房や除湿もきれいな空気でしてくれるのが嬉しい。
引用 ビックカメラ
S563ATCPと比較
AN563ACPと似ているS563ATCPの違い
(ダイキンCシリーズとCXシリーズの違い)
販売経路
AN563ACP : 主に大手家電量販店お取り扱い商品
S563ATCP : 住宅設備向け・ぴちょんくんのお店お取り扱い商品
同じCシリーズなので同じように見えるが、実は以下の違いあり↓
対応できる最大高低差・配管の長さ
量販Cシリーズ : △ 10m・15m
住設Cシリーズ : ◯ 15m・20m(室外電源タイプでは20m・30mの機種も)
住宅設備用というだけあってS563ATCPの方が幅広く工事に対応でき、賃貸用アパートやマンション、ホテル、旅館などにも最適。
20畳・23畳用・室外電源タイプ
Cシリーズ : ☓ ナシ
CXシリーズ : ◯ あり
Cシリーズは家庭用なので室内電源タイプ。
量販店向け型番 18畳 AN563ACP
18畳用以外はこちら
住宅設備向け型番 18畳 S563ATCP
18畳用以外はこちら
共通の機能
ナナメカット形状
室内機の上部が斜めにカットされたスタイル。上方だけでなく前方からも空気を吸い込み、効率化されている。
高さ250×幅798×奥行き265mm
(CXシリーズの場合は20畳・23畳だけサイズが少し大きくなる)
フィルター自動お掃除
2週間に1度の定期的なフィルター掃除をした記憶がない場合は最低限、フィルター自動掃除機能付きのエアコンがおすすめ。
少しでもフィルターが目詰まりを起こしてしまうと、気付かないうちにどんどん内部に入り込み、汚れカビが増殖する可能性が高まる。
※ダストボックスのホコリの収容量は約3年分で、1年毎のお手入れがおすすめ
ストリーマ搭載
ダイキンと言えばストリーマ!ストリーマ空気清浄により浮遊ウイルスを抑制させる事が出来る。これからの時代は重要。
水内部クリーン
結露水(冷房運転で発生)で熱交換器を洗浄後にストリーマ照射と乾燥運転を行って内部を清潔に保つ。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
水内部クリーンは室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいない時にやるのがオススメ。時間は結露水洗浄が最大60分で内部クリーンが最大120分、使用頻度は約1ヵ月に1回とのこと。
※わかりにくい隠れた盲点
同じ水内部クリーンという名称でも加湿が可能なRシリーズ(うるさらX)とMシリーズの場合は、加湿が可能という事もあり冬でも結露水洗浄をしっかり行える機能と性能を備えている。
クリアコート熱交換器
熱交換器の表面には親水性に優れ、汚れが落ちやすい2層コートを採用!結露水でも汚れを落としやすい。
9段階セレクトドライ
9段階で細かく湿度調節が可能。(標準±2℃の範囲で、0.5℃単位)
天井気流(サーキュレーション気流)
天井気流によって快適な空調を実現。気流を持ち上げる構造で、風が直接あたりにくい。コアンダ構造の前面パネルが吹き出した冷房気流を上方へ持ち上げ、奥まで飛ばす仕組み。
CXシリーズの場合、14畳以上(4.0kW以上の機種)から10mロング気流になるので、広い部屋でもしっかり対応できる。
集塵・脱臭フィルター
フィルター内部のチタンアパタイトで、カビ菌はもちろん、悪臭の原因となる成分などを吸着。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ダイキンの集塵・脱臭フィルターのお手入れの方法は掃除機でホコリを吸い取るだけでよし。水洗いしてしまうと使用できなくなってしまうとの事なので注意!
室外機が強い
ダイキン独自 のスイングコンプレッサーを搭載!
なめらかな回転、少ない振動で摩耗や冷媒圧縮時のロスが少ないという利点あり。
地震のテスト・震度7も想定してクリアした室外機。
ヒートブースト制御
進化したコンプレッサー制御により、設定温度まで一気に暖房できるので、冬でも快適!
リモコン
0.5℃単位で温度コントロールが可能なエアコン。実はあるメーカーでは一番安いシリーズは1℃単位のもある。
ダイキン独自のスイングコンプレッサーと高精度なインバーター制御技術・PIT制御を組み合わせる事で細かな温度コントロール出来る。
※ リモコンホルダーの付属ナシ
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックは鬼比較へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
こちらも参考にダイキン量販Cシリーズの価格一覧
ダイキン/うるさらXのエアコン(旧モデル・型落ちも含む)まとめ