家電の徹底比較

【鬼比較】AY-P25Hとの違い3機種 口コミ:レビュー!

8畳用シャープのエアコン【鬼比較】2022年版

フィルター自動掃除機能付きのハイグレードコンパクトのHシリーズが更に進化!

※2022年版からP-Hシリーズになった

シャープ AY-N25H 旧モデル N-Hシリーズ

(AY-N25H-Wホワイト)

VS

シャープ AY-P25H 新モデル P-Hシリーズ

(AY-P25H-Wホワイト)

 

AY-P25Hの型落ち・旧モデルがAY-N25Hである。

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新旧比較 AY-P25HとAY-N25Hの違い

新モデルになって進化あり!

new! 氷結ドライ(除湿)と新除湿制御

旧 AYN25H : × ナシ

 AYP25H : ◯ あり

これまで除湿しにくかった室温が低いときでも、より多くの湿気を取ることが出来るようになった!

しかも室内環境に合わせて氷結ドライと従来の除湿(コアンダ除湿)を、エアコンが考えて切替えながら運転してくれるので快適!特に梅雨時に効果を発揮する機能である。

エアコンの場合、熱交換器の温度を下げるとより多く除湿ができるという原理↓

「氷結ドライ」の除湿原理

引用 シャープ公式(快適)

熱を使う再熱加熱方式ではないが、その分電気代が安い。ファンの回転数を極限まで落とす工夫により熱交換器を従来より冷たくしても冷気の広がりが抑えられ、快適な除湿を可能とした。

new! 新開発のファンモーター

旧 AYN25H : × 従来のまま

 AYP25H : ◯ あり

除湿(氷結ドライ)で熱交換器を冷たくしても新開発のファンモーターにより、冷気の広がりを抑え、部屋全体の室温低下を抑制できるようになった!

new! 抗菌仕様のリモコンとダストボックス

旧 AYN25H : × ナシ

 AYP25H : ◯ あり

N-H リモコン

引用 シャープ公式P-Hシリーズ

新モデルは抗菌仕様になって清潔!日常的に使うものだからこそリモコンもきれいにすべし。

0.5℃温度設定・除湿は50〜60%の範囲で5%刻みで選べて便利。

おでかけボタンとは?

室外の温度に合わせて設定温度をゆるめてムダな暖めすぎ、冷やしすぎを防ぎ、帰宅時には快適な温度に調整してくれる。外出時に使ってほしいボタン。

フィルター掃除イメージ

引用 シャープ公式(清潔)

新モデルはダストボックスも抗菌仕様になった!ゴミがずっと入っている場所なので菌の繁殖を防げるメリットは大きい。


つまりAY-P25HとAY-N25Hの違いは、氷結ドライ機能・新除湿制御・新開発のファンモーター・抗菌仕様(リモコンとダストボックス)の有無である。除湿性能がアップしてさらに快適・清潔になったAY-P25Hがおすすめ!

価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。


旧型 シャープ N-Hシリーズ

AY-N25Hの比較記事

写真は各公式へ


新型 シャープ P-Hシリーズ

写真は各公式へ

AY-P25Hの価格

new! AY-P25Hの新モデル(後継機種)も登場!→ AY-R25Hの違いへ

Amazon楽天市場Yahoo!
ショッピング
新モデル AY-P25H これから登場160,200円211,644円
旧モデル AY-N25H 96,80079,800円79,800円

 

new! 最新・2022年2月4日時点のそれぞれの最安価格↑

楽天市場とヤフーショッピングが最安だが、標準工事費もしっかりチェックすること。工事内容は現場を見ないとわからないケースも多く(特に一軒家)、心配であれば下見に来てもらい見積もりしてもらうと安心。

仕様は同じ↓

室内機 (mm) 幅798x奥行き299x高さ249

室外機 (mm) 幅670(+配管カバー部57mm)x奥行き280(脚含326mm)x高さ540

畳数のめやす能力(kW)消費電力(W)
暖房 6~8畳(10~13m²)2.8(0.8~4.4)620(150~1330)
冷房 7~10畳(11~17m²)2.5(0.8~3.2)675(180~980)

 

低温暖房能力(外気温2℃時):3.2kW

期間消費電力量 815kWh

省エネ基準達成率  100 %

通年エネルギー・消費効率(APF) 5.8

AY-P25H (型落ちAY-N25H・AY-L25H)の口コミ:レビュー!

冷房用に購入しましたが寒くなってきたので暖房で試運転したところ、消臭能力が大変高いことが判明。
今まで部屋に入ったときに気になる男子臭が気にならなくなりました。
暖房機能としては音も静かだし問題ありませんが、狭い部屋(六畳)なので風量を調節しないと体にあたる風が結構ストレスになりました。
冷房だけ重点的に使用するつもりで購入しましたが今後冬場もプラズマクラスターだけちょいちょい使うことになりそうです。

引用 ビックカメラ

ハウスダストに敏感な家族の為に購入。素晴らしい効果でした。

6畳の部屋で使用しますが、8畳用は保証期間も長かったので購入しました。すぐに部屋の温度を変えることもできるのでよかったです

非常に使いやすかった
エコモードは安心して使えます!
猛暑なのでつけっぱなしでも
電気代が安心です

引用 ビックカメラ



上下比較 AY-P25XとAY-P25Hの違い

シリーズ

AY-P25X : P-Xシリーズ

AY-P25H : P-Hシリーズ

P-Xシリーズは、温度も湿度も気流も快適にコントロールする「匠の冷房」搭載のフラッグシップモデル

P-Hシリーズは、高さ250mmにこだわりの仕様、コンパクトハイグレードモデル

プラズマクラスターの違い

AY-P25X : プラズマクラスターNEXT

AY-P25H : プラズマクラスター25000

AY-P25Xが最高濃度なので、プラズマクラスターパトロール運転やパワフルショットでも効果が高く、ホコリやカビの発生も抑えられる。

エアフィルターの違い

AY-P25X : ◯ ホコリブロックフィルター

AY-P25H : △ ミクロンメッシュフィルター

エアコン天面の吸込み口にあるフィルターで、エアコン内部へのホコリの侵入を低減。ホコリブロックフィルターやミクロンメッシュフィルターは1マス面積が細かいため、ホコリをしっかりキャッチしエアコン内部へのホコリの侵入を防ぐ。(ホコリブロックフィルターは約55,300μ㎡、ミクロンメッシュフィルターは約208,200μ㎡)

フィルター自動掃除

AY-P25X: 両面ブラシ

AY-P25H: 片面ブラシ

フィルターについたホコリをブラシがかき取り、ダストボックスにためる。ブラシが両面にあるAY-P25Xはホコリの除去性能がアップ!

ファン加工と防カビ加工

AY-P25X : ◯ ホコリレスファン

AY-P25H : × 特にナシ

AY-P25Xには、送風路とドレンパンに防カビ加工も施されており清潔!

匠の冷房

AY-P25X : ◯ あり

AY-P25H : × ナシ

冷房運転時に温度としつどを快適に保つ運転ができる。長く使うことを考えれば重要な機能。

気流制御の違い

AY-P25X : ◯ つつみ込む気流・ロング気流15m

AY-P25H : △ ロング気流13m

風向版とフラップ・本体サイズの違いが、性能の差となって現れている。

つつみ込む気流の場合は、左右なめらかガイドの採用により、部屋全体をふんわりつつみ込むように冷暖房できるので快適。

暖房機能の差

AY-P25X: ◯ 足もと温度コントロール・スピード暖房・スピード除霜・即温風・プレウォーム制御

AY-P25H: △ プレウォーム制御

性能が全然違うだけでなく、暖房に特化した機能も多いのがAY-P25X

最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。

居住エリア検知

AY-P25X: ◯ あり

AY-P25H: × ナシ

センサーが人のいる位置を検知し、それに合わせてパネルの向きを自動制御し、快適な風を届ける。


AY-P25Xの比較記事

写真は各公式へ

new! AY-P25Xの新モデル(後継機種)も登場!→ AY-R25Xの違いへ


AY-P25Hの価格



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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!