「最上位クラス」カテゴリーアーカイブ

うるさらS80VTRXPと霧ヶ峰MSZ-FZV8018Sの違い

2018年版 住宅設備向け型番 ・クーラー【鬼比較】

三菱電機・霧ヶ峰の最高峰エアコン三菱電機は『ちょっと未来の体感温度を予測して、 1人ひとりに快適を創り出すプレミアムモデル』

ダイキンのRXシリーズは全メーカーで唯一加湿可能。両機種ともに住宅設備向けに販売されている型番である。

S80VTRXP

(S80VTRXP-Wホワイト)

(S80VTRXP-Cベージュ)

VS

MSZ-FZV8018S

(MSZ-FZV8018S-Wホワイト)

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うるさらS40VTRXPと霧ヶ峰MSZ-FZV4018Sの違い

2018年版 住宅設備向け型番 ・クーラー【鬼比較】

三菱電機・霧ヶ峰の最高峰エアコン三菱電機は『ちょっと未来の体感温度を予測して、 1人ひとりに快適を創り出すプレミアムモデル』

ダイキンのRXシリーズは全メーカーで唯一加湿可能。両機種ともに住宅設備向けに販売されている型番である。

S40VTRXP

(S40VTRXP-Wホワイト)

(S40VTRXP-Cベージュ)

VS

MSZ-FZV4018S

(MSZ-FZV4018S-Wホワイト)

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シャープ●AY-H40X2とダイキン●AN40VRPの違い

どちらも2018年版のフィルター自動掃除機能付きの最上位クラス。ダイキンはうるさら7で有名。

ダイキンのRシリーズは全メーカーで唯一加湿可能。シャープのH-Xシリーズはシャープは【空中除菌】のイオンを放出させる機能をもつメーカーとして名高い。

本体価格は少しするが、長い目でみれば電気代で元が取れるだけでなく長年の快適さの差がかなりつく(隠れた盲点)

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うるさら7!S63VTRXPとノクリアX!AS-X63H2の違い

どちらも2018年版の新商品で最上位クラスのシリーズ。本体価格は一番高いが電気代が一番安い点も考慮すべし。

ダイキンのRXシリーズ(住宅設備向け)は全メーカーで唯一加湿可能。富士通のXシリーズは温度と速さの違う2種類の気流で快適な空間を創りだせるデュアルブラスターあり。

富士通(ノクリア)Xシリーズ

ダイキン(うるさら7)RXシリーズ

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

以下、富士通:、ダイキン:と省略して記載。

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

各機種の売り

富士通:デュアルブラスター

ダイキン:ストリーマ加湿とヒートブースト暖房・冷房

富士通のデュアルブラスターとは

映像でみるのが一番早いだろう。

冷房と暖房、どちらに対しても快適な気流を作り出せるのは、この独自の形をした富士通エアコン・ノクリアXならでは。

全メーカーで唯一このダイキンの最上級RXシリーズだけ加湿可能。加湿器と違い外の空気を部屋の中に取り込むときに(室外機の中を通り)水分だけを部屋へ取り込む仕組み【無給水加湿】

ダイキンの無給水加湿

加湿器を持っていない家庭にとっては一石二鳥になるだろう。

冬場には非常に嬉しい機能だが、いんぺい配管の場合は工事不可なので事前確認が必要である。

ストリーマとは

プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。

ダイキンのストリーマ

エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!

空気清浄機能も備えてると言っていいだろう。

※ストリーマユニットの長寿命化により、お手入れが不要になっている。

一方、富士通も内部の除菌に関しては力を入れている↓業界初(特許出願中)とのこと。



センサー

富士通:3Dセンシングシステム

ダイキン:人感センサーと床センサー

富士通の場合

3D

ダイキンの場合

検知可能なものは、人の位置・床の温度

性能解説

富士通の3Dセンシングシステム

富士通ゼネラルの3Dセンシング

富士通ゼネラルXシリーズの特徴の一つとして、リモコンの裏面に温度センサーがあり、リモコン付近(人のいる場所)の温度を認識して温度調整してくれる点。

この3Dというのは、エアコン本体のセンサー(部屋の温度)と床温度(足もとの温度)センサー、リモコンセンサーの3つ(空間)を合わせた機能であることがわかる。

一方のダイキンの床センサー↓

ダイキンの床温度センシング

人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく検知。あたためる位置をコントロールすることで、床面全体をムラなくあたため、さらに垂直気流との組み合わせで快適度UP。

ダイキンの床温度センシング

さらに、人の動きに合わせて気流吹き分け可能。

2つの設定『エリア』『スポット』を選べる、エリアは人に風を直接あてないモードでスポットにすると人に風が直接当たるモード。

温度設定の質は富士通ゼネラルXの方が上。



ダイキンの2018年モデルから新機能が搭載され、さらに快適さがアップ!

ヒートブースト暖房、クールブースト冷房

温度だけでなく、湿度との組み合わせによる独自の気流を作る技術はダイキンのうるさら7だけである。

簡単に言えば加湿ありはダイキンのうるさら7、快適気流の富士通ノクリアX!

【鬼比較】AN71YRPとAN71YAPの違い

ダイキンのエアコンクーラー【鬼比較】

ダイキンが20年間磨き続けた湿度コントロール技術がさらに進化してうるさらXとして新登場!

うるさらX(エックス)AN71YRP Rシリーズ 最高峰

(AN71YRP-Wホワイト)(AN71YRP-Cベージュ)

VS

AN71YAP Aシリーズ ハイグレード

(AN71YAP-Wホワイト)

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

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【鬼比較】AN56WAPとAN56VAPの違い

2019年版 ダイキン ・クーラー【鬼比較】

機能充実のハイグレードAシリーズ 大幅に進化あり!

AI運転でしつども温度もコントロールできるようになった。

(価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。)

2019年 AN56WAP

(AN56WAP-Wホワイト)

VS

2018年 AN56VAP

(AN56VAP-Wホワイト)

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エオリア。CS-X569C2とうるさら7。AN56WRPの違い

2019年版 エアコン・クーラー【鬼比較】

パナソニック【エオリア】は空中除菌のイオン・ナノイーXを特徴とするメーカーで、ダイキンのRシリーズ(うるさら7)は全メーカーで唯一加湿可能。

AN56WRP

(AN56WRP-Wホワイト)(AN56WRP-Cベージュ)

VS

CS-X569C2

(CS-X569C2-Wホワイト)

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2015年AN80SRPと2016年AN80TRPの違い

ダイキンの最上位シリーズと言えば『うるさら7』である。

全メーカーの中で唯一【加湿が出来る】のは、この両Rシリーズのみ。

2016年版は何が変わったのか?

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2015年AN80SRPと2016年AN80TRPの違い

2015年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

色・14畳の100V用/26畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機ベージュ色

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)2

色・14畳の100V用/26・29畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)ベージュ色

まず室内機のデザインが変わった事がわかる(サイズは同じ)それに伴って内部の構造にも少し変化があった(記事後半へ)

スペック

AN80SRPのスペック

AN80TRP-Wのスペック

2016年版は省エネ性能がUPし、低温時暖房能力の数値の上り幅が大きい。

2016年版は風を当てない垂直気流を採用

垂直だと何がいいのか?

ダイキンの垂直気流2016年新機能

上が従来の暖房の気流

下が2016年垂直気流である。

※床面が十分に温まってから垂直気流に切り替わる

簡単に言うと

体に直接風が当たりにくい→乾燥を防ぐ

※さらに【うるさら7】には加湿機能もあり

垂直気流に切り替わってからは、ほぼ無風空間で足元から暖めるので風が当たらなくて快適、という点も他メーカーにない特徴になるだろう。

ちなみにこの気流で運転音が50%低減されたとの事。

. 暖房性能の大幅向上
室外ユニットの構造を一新することで、大幅に暖房性能が向上。

加湿ユニットを従来より約50%小型化することで熱交換器を大きくすることができ、暖房低温能力が約11%向上、マイナス15℃でも定格暖房能力を維持します。速暖性も向上させ、エアコンから6m離れた位置でも従来比約2倍の速さで設定温度に到達します。さらに「高温風モード」の搭載により、最高約60℃の吹出温度の運転も可能です。また、室外機の熱交換器下部に比較的暖かい冷媒を流す等、凍結しにくい構造を新たに採用し、外気温マイナス25℃(従来機はマイナス20℃)でも運転可能です。

公式サイトより抜粋

新機能の内容をもっと詳しく知りたい方は

ダイキン公式サイト

ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売のページへ

さらに変わったポイント

内部構造の変化

光触媒集塵脱臭フィルターの形が変わった。

2015年版は細長い長方形だったフィルターの形が正方形に近づいた。

ダストボックスの形が変わった

2016ダイキンダストボックス

2015年版は一体型で大きなダストボックスだったのだが、2016年版は上の写真の通り二つに分かれている。これによって片手でも脱着出来るようになり作業が楽になった。

2016年から追加された機能あり

学習タイマー運転

学習タイマーを入に設定した場合に時刻入タイマーを予約すると、その時刻にリモコンの設定温度になるように、最長2時間前から能力を抑えた事前運転を開始。入タイマー設定のたびに、設定温度到達までに必要な事前運転時間と運転能力を学習する事で、より消費電力が少ない時刻に入りタイマー運転にする賢い機能。

床温度センサー

ダイキンの床温度センシング

人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく
検知。あたためる位置をコントロールすることで、
床面全体をムラなくあたためます。

ダイキンの床温度センシング

低外気タフネス冷房

室外機・熱交換器の暖房能力の向上により、低温暖房能力がアップ。さらに、低温に耐える電気部品や室外機の凍結/霜付きを抑える
機能を採用し、外気温が-25℃でも運転が行えるようになった。

ダイキンの低外気タフネス暖房

さらにダイキンと言えばストリーマだが、ストリーマユニットの長寿命化によりお手入れが不要になった点は嬉しい改善である。

ラインナップ

2015年Rシリーズ

AN22SRS  AN25SRS

AN28SRS  AN36SRS

  AN40SRS  AN40SRP

AN56SRP  AN63SRP

AN71SRP  AN80SRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味だ。その他は100V。

14畳(40)と26畳(80)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年Rシリーズ

AN22TRS  AN25TRS

AN28TRS  AN36TRS

  AN40TRS  AN40TRP

AN56TRP  AN63TRP

AN71TRP  AN80TRP

AN90TRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味でその他は100V。

14畳(40)と26畳(80)29畳(90)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年版は新しく29畳用あり。

2015年AN71SRPと2016年AN71TRPの違い

ダイキンの最上位シリーズと言えば『うるさら7』である。

全メーカーの中で唯一【加湿が出来る】のは、この両Rシリーズのみ。

2016年版は何が変わったのか?

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2015年AN71SRPと2016年AN71TRPの違い

2015年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

色・14畳の100V用/26畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機ベージュ色

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)2

色・14畳の100V用/26・29畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)ベージュ色

まず室内機のデザインが変わった事がわかる(サイズは同じ)それに伴って内部の構造にも少し変化があった(記事後半へ)

スペック

AN71SRPのスペック

AN71TRP-W(-C)のスペック

2016年版は省エネ性能がUPし、低温時暖房能力の数値の上り幅が大きい。

2016年版は風を当てない垂直気流を採用

垂直だと何がいいのか?

ダイキンの垂直気流2016年新機能

上が従来の暖房の気流

下が2016年垂直気流である。

※床面が十分に温まってから垂直気流に切り替わる

簡単に言うと

体に直接風が当たりにくい→乾燥を防ぐ

※さらに【うるさら7】には加湿機能もあり

垂直気流に切り替わってからは、ほぼ無風空間で足元から暖めるので風が当たらなくて快適、という点も他メーカーにない特徴になるだろう。

ちなみにこの気流で運転音が50%低減されたとの事。

. 暖房性能の大幅向上
室外ユニットの構造を一新することで、大幅に暖房性能が向上。

加湿ユニットを従来より約50%小型化することで熱交換器を大きくすることができ、暖房低温能力が約11%向上、マイナス15℃でも定格暖房能力を維持します。速暖性も向上させ、エアコンから6m離れた位置でも従来比約2倍の速さで設定温度に到達します。さらに「高温風モード」の搭載により、最高約60℃の吹出温度の運転も可能です。また、室外機の熱交換器下部に比較的暖かい冷媒を流す等、凍結しにくい構造を新たに採用し、外気温マイナス25℃(従来機はマイナス20℃)でも運転可能です。

公式サイトより抜粋

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ダイキン公式サイト

ルームエアコン『うるさら7(セブン)(Rシリーズ)』新発売のページへ

さらに変わったポイント

内部構造の変化

光触媒集塵脱臭フィルターの形が変わった。

2015年版は細長い長方形だったフィルターの形が正方形に近づいた。

ダストボックスの形が変わった

2016ダイキンダストボックス

2015年版は一体型で大きなダストボックスだったのだが、2016年版は上の写真の通り二つに分かれている。これによって片手でも脱着出来るようになり作業が楽になった。

2016年から追加された機能あり

学習タイマー運転

学習タイマーを入に設定した場合に時刻入タイマーを予約すると、その時刻にリモコンの設定温度になるように、最長2時間前から能力を抑えた事前運転を開始。入タイマー設定のたびに、設定温度到達までに必要な事前運転時間と運転能力を学習する事で、より消費電力が少ない時刻に入りタイマー運転にする賢い機能。

床温度センサー

ダイキンの床温度センシング

人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく
検知。あたためる位置をコントロールすることで、
床面全体をムラなくあたためます。

ダイキンの床温度センシング

低外気タフネス冷房

室外機・熱交換器の暖房能力の向上により、低温暖房能力がアップ。さらに、低温に耐える電気部品や室外機の凍結/霜付きを抑える
機能を採用し、外気温が-25℃でも運転が行えるようになった。

ダイキンの低外気タフネス暖房

さらにダイキンと言えばストリーマだが、ストリーマユニットの長寿命化によりお手入れが不要になった点は嬉しい改善である。

ラインナップ

2015年Rシリーズ

AN22SRS  AN25SRS

AN28SRS  AN36SRS

  AN40SRS  AN40SRP

AN56SRP  AN63SRP

AN71SRP  AN80SRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味だ。その他は100V。

14畳(40)と26畳(80)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年Rシリーズ

AN22TRS  AN25TRS

AN28TRS  AN36TRS

  AN40TRS  AN40TRP

AN56TRP  AN63TRP

AN71TRP  AN80TRP

AN90TRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味でその他は100V。

14畳(40)と26畳(80)29畳(90)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年版は新しく29畳用あり。

2015年AN63SRPと2016年AN63TRPの違い

ダイキンの最上位シリーズと言えば『うるさら7』である。

全メーカーの中で唯一【加湿が出来る】のは、この両Rシリーズのみ。

2016年版は何が変わったのか?

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

2015年AN63SRPと2016年AN63TRPの違い

2015年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

色・14畳の100V用/26畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2015年量販Rシリーズ住設RXシリーズ室内機ベージュ色

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)2

色・14畳の100V用/26・29畳用を除いた畳数でホワイト以外にベージュ色あり

2016年Rシリーズ(すべての畳数で同じ大きさ)ベージュ色

 

まず室内機のデザインが変わった事がわかる(サイズは同じ)それに伴って内部の構造にも少し変化があった(記事後半へ)

スペック

AN63SRPのスペック

AN63TRP-W(-C)のスペック

2016年版は平均的に能力が改善されている。

2016年版は風を当てない垂直気流を採用

垂直だと何がいいのか?

ダイキンの垂直気流2016年新機能

上が従来の暖房の気流

下が2016年垂直気流である。

※床面が十分に温まってから垂直気流に切り替わる

簡単に言うと

体に直接風が当たりにくい→乾燥を防ぐ

※さらに【うるさら7】には加湿機能もあり

垂直気流に切り替わってからは、ほぼ無風空間で足元から暖めるので風が当たらなくて快適、という点も他メーカーにない特徴になるだろう。

ちなみにこの気流で運転音が50%低減されたとの事。

. 暖房性能の大幅向上
室外ユニットの構造を一新することで、大幅に暖房性能が向上。

加湿ユニットを従来より約50%小型化することで熱交換器を大きくすることができ、暖房低温能力が約11%向上、マイナス15℃でも定格暖房能力を維持します。速暖性も向上させ、エアコンから6m離れた位置でも従来比約2倍の速さで設定温度に到達します。さらに「高温風モード」の搭載により、最高約60℃の吹出温度の運転も可能です。また、室外機の熱交換器下部に比較的暖かい冷媒を流す等、凍結しにくい構造を新たに採用し、外気温マイナス25℃(従来機はマイナス20℃)でも運転可能です。

公式サイトより抜粋

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さらに変わったポイント

内部構造の変化

光触媒集塵脱臭フィルターの形が変わった。

2015年版は細長い長方形だったフィルターの形が正方形に近づいた。

ダストボックスの形が変わった

2016ダイキンダストボックス

2015年版は一体型で大きなダストボックスだったのだが、2016年版は上の写真の通り二つに分かれている。これによって片手でも脱着出来るようになり作業が楽になった。

2016年から追加された機能あり

学習タイマー運転

学習タイマーを入に設定した場合に時刻入タイマーを予約すると、その時刻にリモコンの設定温度になるように、最長2時間前から能力を抑えた事前運転を開始。入タイマー設定のたびに、設定温度到達までに必要な事前運転時間と運転能力を学習する事で、より消費電力が少ない時刻に入りタイマー運転にする賢い機能。

床温度センサー

ダイキンの床温度センシング

人・床温度センサーで床面の温度分布を細かく
検知。あたためる位置をコントロールすることで、
床面全体をムラなくあたためます。

ダイキンの床温度センシング

低外気タフネス冷房

室外機・熱交換器の暖房能力の向上により、低温暖房能力がアップ。さらに、低温に耐える電気部品や室外機の凍結/霜付きを抑える
機能を採用し、外気温が-25℃でも運転が行えるようになった。

ダイキンの低外気タフネス暖房

さらにダイキンと言えばストリーマだが、ストリーマユニットの長寿命化によりお手入れが不要になった点は嬉しい改善である。

ラインナップ

2015年Rシリーズ

AN22SRS  AN25SRS

AN28SRS  AN36SRS

  AN40SRS  AN40SRP

AN56SRP  AN63SRP

AN71SRP  AN80SRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味だ。その他は100V。

14畳(40)と26畳(80)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年Rシリーズ

AN22TRS  AN25TRS

AN28TRS  AN36TRS

  AN40TRS  AN40TRP

AN56TRP  AN63TRP

AN71TRP  AN80TRP

AN90TRP

6畳から26畳用まである。最後の型番がPとなっているのは200Vという意味でその他は100V。

14畳(40)と26畳(80)29畳(90)以外はホワイト以外にベージュ色あり。

2016年版は新しく29畳用あり。