2019年版
富士通ゼネラルのエアコンはノクリアの名称でも有名。
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
スペック・サイズ・期間消費電力量など
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
以下、ノクリア:、日立:と省略して記載。
重要な違い
各機種の売り
ノクリア:コンパクトモデルの洗練されたデザイン
日立:ステンレスクリーン
ノクリアの場合
グッドデザイン賞受賞
幅728mmx高さ250mmなので設置場所に困らない!
日立の場合
Dシリーズの場合、ステンレスを採用する事でエアコンの中の菌や汚れを抑制する事ができる。
油汚れにも強い点は利点が大きい。
引用 Dシリーズの特徴
ステンレスなしの場合はあっという間にホコリ、雑菌だらけになってしまう。もしそうなってしまえば汚れをまき散らす機械と化す。
気流制御
ノクリア: ◯ ロング気流(冷房時12m・暖房時10m)とワイド気流(170°)
日立: △ 一般的
節電機能
ノクリア: 待機時消費電力ゼロ
日立: ecoこれっきり運転
日立の場合
センサーにより、日差しの変化を見分けて快適・省エネへ!
2019年版への進化
ノクリア: 熱交換器加熱除菌が追加された!
日立: 内部クリーンが進化
ノクリアの場合
2019年版は熱交換器加熱除菌が追加された!
エアコンの宿敵、付着カビ菌も独自の技術で除去!※わかりにくい隠れた盲点 同じく室内機の内部のカビや雑菌を発生しにくくさせる内部クリーンと熱交換器加熱除菌の違いは何?内部クリーンの場合は送風運転により内部を乾燥させる(微弱暖房運転含む約90分)が、熱交換器加熱除菌の場合はさらに強力で、部屋の温度としつどが上昇するので人が居ない時に使用するのを推奨されているほど(送風と短い暖房運転を含む約50分で除菌)リモコンの停止ボタンを押すことで途中でやめることも可能。
もし熱交換器の奥まで汚れてしまえばエアコン清掃業者の専門的な掃除に頼らざるをえなくなる。
そうなると結局高くついてしまうので、この機能は必ずほしいところ。
日立の場合
熱交換器・ファンを加熱してカビを抑制、エアコン内部クリーンが進化した!
その効果↓
以前の機種よりカビの繁殖を抑えられるようになった。
セットしておくと冷房・除湿運転が停止した後に、熱交換器の熱を利用してファンも加熱し、カビを抑制します。
エアコンの大敵はカビなので重要な進化!
どちらも本体価格は最安のシリーズではあるが、長い目でみれば電気代で元が取れないので【10年も使えばハイグレードエアコン】を買ったのと同じぐらいの金額になってしまう (隠れた盲点)
それぞれ特徴が違うので、どこを重視すれば良いのかをしっかり考えるべし!
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