「パナソニックVS三菱電機」カテゴリーアーカイブ

三菱MSZ-JXV4016SとパナCS-406CEX2の違い

どちらも2016年版の各メーカーのフィルター自動掃除機能付きエアコン。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰というネーミングでも有名。中級~上位機種は省エネ性能が高い+高性能でもある。

フィルター掃除方式の違いもあるので要チェック。

パナEXシリーズ室内機

2016年パナソニックEXシリーズ室内機

霧ヶ峰JXVシリーズ室内機

2016霧ヶ峰JXVシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-JXV4016SとパナCS-406CEX2の違い

型番の最後の-wはホワイトの意味

以下、パナソニックEX:、霧ヶ峰JXVと省略して表記。

スペック

MSZ-JXV4016Sのスペック

CS-406CEX2のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

フィルター自動掃除方式の違い

パナソニックEX: 自動排出方式

霧ヶ峰JXV: ダストボックス式

全メーカーで見た場合、エアコン内部にダストボックス(ホコリが入るゴミ箱)があるのが主流。

自動排出方式の場合はダストボックス自体がなく、ホースを通して外に排出してくれるので楽で清潔。

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

霧ヶ峰JXV: ムーブアイ極・3008エリア

ナノイーの効果は空中除菌。三菱電機の霧ヶ峰はセンサー性能はNO1だが、機種によってその内容が異なるので要チェック。

センサー

パナソニックEX: 日射センサー・ひと/ものセンサー

霧ヶ峰JXV: ムーブアイ極

パナソニックEXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。さらに、人が居るか居ないかをチェックして無駄をなくすセンサーもあり。

ひと・ものセンサー(人の在・不在)

EXシリーズのひと・ものセンサーは人の在・不在だけ検知できる。さらに上位機種も同じ名称だが、機能が追加されているのでしっかり把握するべきだろう。

※ちなみに今回比較している霧ヶ峰JXVには同じような機能(消し忘れオートOFF)あり。

霧ヶ峰のムーブアイとは?

エアコンに本体に付いたセンサーで床、壁、人、間取り、天井、距離を検知。例えば床や人の体温を検知しながら運転を自動制御してくれるので快適度UPにつながる。機種によってムーブアイの検知範囲や内容が違うので注意。

霧ヶ峰のムーブアイ

さらに霧ヶ峰JXVシリーズの場合は、『体の部位』と『日射熱』も検知

ムーブアイ極3008

Xシリーズの場合、手足の先の温度まで検知してくれる。暖房時だけでなく、冷房時にも効率的な快適送風が可能。

日射熱は窓から入ってくる太陽の光と関連がある。その暖かさを検知することでエアコンは自動で制御してくれるという項目。

今回の2機種で比較した場合、大まかにイオン系かセンサー系エアコンかどうかであり、人によって好みが分かれる。

気流制御

パナJ: △ワイド(左右自動)気流

三菱電機P: 〇センサーでの制御とハイブリッド運転

ハイブリッド運転とは?

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

フラップの違い

パナソニックEX: 一般的な風向版

霧ヶ峰JXV: 匠フラップ

霧ヶ峰JXVシリーズの場合は4枚↓

匠フラップ

これにより自由自在な気流を生み出す。強い風を生む方法はフラップを絞る、水の出ているホースを絞るのと同じ原理。

パナソニックEXの風向版は分かれていないので霧ヶ峰JXVほどの吹き分けは出来ない。

はずせるボディ

パナソニックEX: ×

霧ヶ峰JXV: 〇

はずせるボディ

これも霧ヶ峰の特徴的な機能。エアコン本体の掃除に関連する項目。

エアフィルターの違い

パナソニックEX: AG+除菌フィルター

霧ヶ峰JXV: 高密度エアフィルター

パナソニックEXの場合、銀イオンによる抗菌効果も期待できる。

コーティングされている部分

パナソニックEX: ファン・熱交換器

霧ヶ峰JXV: ファン・通風路・熱交換器

三菱MSZ-BXV2816とパナCS-286CGXの違い

どちらも2016年版の各メーカーのフィルター自動掃除機能付きの中では最安値のシリーズ。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰というネーミングでも有名。

主に住宅設備向けで販売されているシリーズ。

霧ヶ峰BXVシリーズ室内機

2016霧ヶ峰BXVシリーズ室内機

高さ25㎝はBXVシリーズの売りでもある

パナGXシリーズ室内機

2016年パナソニックGXシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

三菱MSZ-BXV2816-WとパナCS-286CGX-Wの違い

型番の最後の-wはホワイトの意味

以下、パナソニックGX:、霧ヶ峰BXVと省略して表記。

スペック

MSZ-BXV2816のスペック

CS-286CGXのスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコン年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機と室外機セットの値段をチェックする

両メーカーの売り

パナソニック: ナノイー

霧ヶ峰: ムーブアイ

ナノイーの効果は空中除菌。三菱電機の霧ヶ峰はセンサー性能はNO1だが、機種によってその内容が異なるので要チェック。

センサー

パナソニックGX: 日射センサー

霧ヶ峰BXV: ムーブアイ

パナソニックGXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

ムーブアイとは?

エアコンに本体に付いたセンサーで床、壁、人、間取り、天井、距離を検知。例えば床や人の体温を検知しながら運転を自動制御してくれるので快適度UPにつながる。機種によってムーブアイの検知範囲や内容が違うので注意。

霧ヶ峰のムーブアイ

今回の2機種で比較した場合、大まかにイオン系のエアコンかどうか、で好みが分かれる。

気流制御

パナJ: △左右自動気流

三菱電機P: 〇センサーでの制御とハイブリッド運転

パナJの場合

左右風向の自動運転可

三菱電機Pの場合

左右風向の自動運転可

睡眠の時にも効果を発揮するムーブアイ↓

三菱電機のハイブリッド運転とムーブアイ

ハイブリッド運転とは?

霧ヶ峰のハイブリッド運転

体感温度を検知し自動で冷房(暖房)と送風を切り替えてくれる機能。

ビッグWフラップ

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰BXV: 〇

霧ヶ峰BXVの場合

LシリーズのビッグWフラップ

本体の写真をよく見るとフラップが1枚と2枚、で違う事がわかる。これが上の写真のような違いになる。意外に快適になるので大事な項目。

パナソニックGXの風向版は一枚なので写真のような吹き分けは出来ない。

はずせるボディ

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰BXV: 〇

はずせるボディ

これも霧ヶ峰の特徴的な機能。エアコン本体の掃除に関連する項目。

エアフィルターの違い

パナソニックGX: AG+除菌フィルター

霧ヶ峰BXV: 高密度エアフィルター

パナソニックGXの場合、銀イオンによる抗菌効果も期待できる。

リモコンのバックライト

パナソニックGX: ×

霧ヶ峰BXV: 〇

パナCS-X565C2と霧ヶ峰MSZ-X565Sの違い

両シリーズとも2015年住宅設備向けモデルのフィルター自動掃除付きエアコン。

どちらも上から2番目の上位機種で電気代が安く快適タイプ

どちらもXシリーズでしかも型番がかなり似ているので注意

パナソニックXシリーズ室内機

2015年パナソニックXシリーズ室内機(全畳数で大きさ同じ)

霧ヶ峰Xシリーズ室内機

2015三菱電機Xシリーズ室内機

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナCS-X565C2-Wと霧ヶ峰MSZ-X565S-Wの違い

型番の最後の-wはホワイトの意味

以下、パナXと霧ヶ峰Xと呼ぶことにする。

スペック

CS-X565C2のスペック

MSZ-X565Sのスペック

※冷房と暖房の項目が逆なので注意。 
カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

自動掃除の方式の違い

まず霧ヶ峰Xがフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と言われるもの。

パナXが自動排出方式でダストボックス自体がなく、定期的なゴミ捨ての手間がない。

両メーカーの売り

パナソニック:ナノイー

霧ヶ峰:ムーブアイ極

ナノイーとは?

水に包まれたイオンを気流に乗せて部屋中に飛ばす事で、見えない空気の汚れを抑制するというもの。

浮遊菌、付着菌、カビ菌、アレル物質(花粉)、ウィルス、脱臭、美肌、美髪に効果があるとされる。※追記 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水「ナノイーX」を曝露した場合と曝露しない場合で比較実験を行い、2時間で99.99%抑制という効果が確認された!イオン濃度が高い方が細菌やウイルスの抑制や不活化に有効なので、最近発売されたパナソニックのエオリアシリーズから搭載されはじめたナノイーX搭載の機種がおすすめ。

ちなみにどちらのシリーズも単独運転可能だ。

ムーブアイ極とは?↓

センサー

パナX:日射センサー・ひと、ものセンサー・床温センサー

霧ヶ峰X:ムーブアイ極

パナXの場合

日射センサーとは

日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

具体的にはエコナビボタンを押すことでオン・オフ可能。

冷房・除湿時:曇りの日や夜は、約1~2℃高めに、暖房時:晴れた日の昼間は、約1℃低めに。さらに外の明るさに合わせて本体ランプの明るさも自動調整。

ひと・ものセンサーとは

熱の動きから人とものを見分け、人がいるエリアに絞って冷暖房を行い、高い節電効果も期待できる。

床温センサー

足元周りの温度を検知する事で足元が寒い時は暖房を強くして暖かさをキープする。

霧ヶ峰Xの場合

ムーブアイ極

霧ヶ峰Xの場合

霧ヶ峰Xのムーブアイ極は人の体の部位の温度を0.1℃単位まで見分け、状態だけでなく、間取り、壁、床、天井までの距離、日射熱まで感知可能。

ただ注意点はこのムーブアイの感知する範囲は広角約160度の範囲と言う点。

もし360℃視野角とさらなる快適性能、電気代の安さを考慮するならばZシリーズもおすすめ↓(ZWの型番)

三菱電機(霧ヶ峰)のエアコン【-鬼比較-】一覧2022年版

ちなみに風当て・風よけも可能。人のいる場所を避けて風を送る事もできるのだ。

気流制御

パナX:足元/天井気流・ロングワイド気流

霧ヶ峰X:ムーブアイによる細かい気流制御可能

パナXの場合

足元気流

冬は冷えやすい足元へ集中して温風を届けるというもの。

天井気流

カタログには夏は気流を頭上へ集中させて天井からふりそそぐ涼風をつくります。となっているが具体的に言うと上下風向版が大きいからこの気流制御ができるのだ。気流制御で有名なシャープも同じく大きい。

ロングワイド気流

ロング設定で前方向へ最大15メートル先まで(暖房時)。 しかも最大180度ワイドに風を届けられるというもの。

だが、霧ヶ峰の人感センサーによる風の吹き分けには、まだ適わない。

除湿

パナX:選べる除湿

霧ヶ峰X:さらっと除湿冷房(再熱除湿)

パナXの場合

快適除湿モード・冷房除湿モード・弱除湿モードの3種類だが再熱除湿方式ではない独自の方法をとっている。室温と湿度のバランスを考えるという新しい除湿方法。

快適除湿モードとはエアコンが不快指数を考えて室温と湿度の両方をチェックしながら室温をあまり下げずに湿気をカットするというもの。

霧ヶ峰Xの場合

冷房ボタン一つで冷房と除湿を自動で切り替えてくれる便利な機能。特に梅雨時は冷房にすればいいのか除湿にすればいいのか迷う場合が多いと思うが、これだと悩む必要はない。

湿度の範囲も設定可能で10%単位で40~60まで選べる。

コーティングの場所

コーティングによって除菌、防汚、さび付きにくさなどが変わってくる。

パナX:熱交換器

霧ヶ峰X:熱交換器とファンと通風路

だが、パナソニックにはナノイーがあるので、一概にこれだけで良し悪しは決められない。

エアフィルター

パナX:銀イオンフィルター

霧ヶ峰X:抗菌・金属コートフィルター

どちらも一般的なフィルターではなく、除菌、防汚、油分を含んだホコリもとれやすいタイプ。

エアフィルター以外の付属フィルター

パナX:空気清浄フィルター(交換は2年に一度)

霧ヶ峰X:帯電ミクロフィルター(1個)

一番手前にあるエアフィルターは全メーカーついている。

イメージ写真↓

img_airfilter

これの奥につけるフィルターの事だ。

エアコン本体に対してパナの空気清浄フィルター

カバーを開けてフィルター設置のイメージ写真↓

空気清浄フィルタ

帯電ミクロフィルターのイメージ写真↓

帯電ミクロフィルター

霧ヶ峰Xの場合一個ついている。

エアコンの内部を風が通るので当然大きい方が効果がある。

清掃のしやすさ

パナX:標準的

霧ヶ峰X:はずせるボディ

パナソニックの方は通常の一枚の風向板でとりはずす事はできない。

霧ヶ峰Xには『はずせるボディ』というのがある。

風向版が半分に分かれており、手前2枚奥に2枚で計4枚↓

霧ヶ峰のはずせるボディ

上下風向版の4枚を取り外して洗えるという事だ。

左右風向版は片方のロックを外して手前に引き出すことでエアコン内部を清掃できるようになる。

今までこの部分を気にしていた人は嬉しいかも知れないが

繊細な部分なので壊さないように注意。

自然風・2か所同時吹き分け

霧ヶ峰Xの4枚風向版だから可能になる特徴の一つ。匠フラップという名前がついているが、左右のフラップを別々に絶妙に動かす事で自然な風が感じられるというもの。上下風向版が半分に分かれているからこそ2か所の別の方向へ風を送れるのだ。

リモコンの蓄光ボタン

パナX:なし

霧ヶ峰X:あり

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナX:自動運転+各センサー

霧ヶ峰X:冷房時(暖房時は自動でサーキュレーター運転併用)

パナXの場合

日射センサー・ひと、ものセンサー・床温センサーによってさらに快適に自動で吹き分けしてくれる。

具体的には足元の温度をセンサーが見張って暖かさをキープ、日射が強くなると暖房を控えめに、天井や壁の輻射熱を学習して最適パワーで運転、人の居場所にしぼって冷暖房、人の居場所が変わったら移動も可能。人の活動量(動き)によって冷暖房の強弱も考えてくれて、間取り・家具の位置(生活エリア)をエアコンが学習することで無駄なエリアへの運転をカット。

三菱電機の場合

霧ヶ峰はハイブリッド運転という機能も売りにしている。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

暖房運転時には部屋の上下の温度ムラを検知すると自動でサーキュレーター運転に切り替えてくれるのだ。

霧ヶ峰Xは除湿ボタンを押すことで除湿可能。

メーカーや機種の違いで自動運転の方法にも違いがるのでしっかりチェックすべし。

カビみはり

パナXの特徴的な機能。部屋の温度・湿度を検知してエアコン内部にカビが成長しやすい状態かどうかをみはるというもの。

パナX:あり

霧ヶ峰X:なし

カビが成長しやすい状態が累積で12時間を超えると、ひと・ものセンサーで人がいないと判断した時に約40分間運転する。

ダストボックスサイン

パナX:ダストボックス自体なし

霧ヶ峰X:あり

自動でフィルター掃除したホコリをダストボックスにためるが、どちらもエアコン本体のおそうじランプが光る事で掃除の時期をおしえてくれる。

霧ヶ峰Xの場合

約1万時間運転でお手入れランプ点灯。点灯したまま約1500時間運転するとフィルター掃除の運転はしなくなる。

設定できる温度単位

パナX:1℃

霧ヶ峰X:0.5℃

家具の位置の設定

パナX:できる

霧ヶ峰X:できない

リモコンで家具の有無・位置を細かく設定可能。家具のあるエリアを避けて人に風が届く風向を自動で選んでくれる。

パナXと霧ヶ峰Xの共通項目

新冷媒R32使用・上下左右風向切り替え自動・入/切タイマー併用可

生産地

パナX:日本製(付属品の一部に海外製品)

霧ヶ峰X:日本製(付属品の一部は除く)

型番

パナX

CS-X225C CS-X255C CS-X285C CS-X365C CS-X405C CS-X285C2 CS-X365C2 CS-X405C2 CS-X565C2  CS-X635C2 CS-X715C2  CS-X805C2

6畳から26畳まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

10畳、12畳、14畳に100Vと200Vの二種類ある。

霧ヶ峰X

MSZ-X225 MSZ-X255 MSZ-X285 MSZ-X365 MSZ-X405S  MSZ-X565S

6畳から18畳まで。最後の型番がSとなっているのは200Vという意味。その他は100V。

室外機

パナXの室外機

2015パナソニックXシリーズ室外機

霧ヶ峰Xの室外機

2015三菱電機Xシリーズ室外機

※それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

パナソニックCSEX225Cと霧ヶ峰MSZL225の違い

パナソニックEXがフィルター掃除付きの中で下(安い)から2番目のシリーズ、霧ヶ峰Lは三菱電機のフィルター掃除付きの中でも最安値シリーズである。

霧ヶ峰Lシリーズ室内機

2015霧ヶ峰Lシリーズ室内機

ホワイトのみ。

パナソニックEXシリーズ室内機

2015パナソニックEXシリーズ室内機

クリスタルホワイトとノーブルベージュの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCSEX225Cと霧ヶ峰のMSZL225の違い

スペック

CSEX225Cのスペック

MSZL225のスペック

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

エアコン室内機・室外機セットの値段をチェックする

まず両メーカーの売り

パナソニック:ナノイー

霧ヶ峰:ムーブアイ

各メーカーの売りに関してはトップページ右上にある【各エアコンメーカーを鬼比較!必ず読むべし!】でわかりやすく説明しているので参考にどうぞ。

まず霧ヶ峰Lがフィルター自動掃除の中でもダストボックス方式と言われるもの。

文字どおりダストボックスがエアコン本体の内部に内蔵されているタイプで1年に一度はダストボックスを取り外して捨てるのが標準的な目安

EXが自動排出方式と言われイメージとしてエアコンの内部に小さな掃除機が付いていてホコリを外に出す。

実は自動排出方式には専用のホースが一本つく。

シャープもこのタイプの機種があるし、ダイキンも加湿タイプは

同じく専用ホースが必要になる。

この点で建物の数は少ないが隠蔽配管になってる建物などでは工事不可!

なので注意が必要だ。

標準工事の場合は普通は室内機と室外機をつなぐホースが壁を貫通してすぐ外に出ているのだが、壁の中に埋まって見えないケースがある。

これが隠蔽配管だ。

隠ぺい配管

隠ぺい配管

建物内部、天井裏や下を通るケースもありさまざま。

自動排出方式の利点はやはりゴミ捨てが必要ないという事に尽きるが、もしキッチンの近くに設置するなど、油汚れなどが管の中に長年付着してきた場合はどうするかなども考える必要があるかもしれない。

こちらも参考に⇒エアコン配管(化粧)カバーは掃除方式によっては必ずつけるべき

この点は買う人の判断になる。

その他の違いを詳しくみていこう。

その他の違いを詳しくみていこう。

センサー

パナEX:日射センサー・ひと、ものセンサー

霧ヶ峰L:ムーブアイ

パナEXの場合

日射センサーにより日差しの具合を感知し温度を自動調節し無駄な運転を抑える機能。

具体的にはエコナビボタンを押すことでオン・オフ可能。

冷房・除湿時:曇りの日や夜は、約1~2℃高めに、暖房時:晴れた日の昼間は、約1℃低めに。さらに外の明るさに合わせて本体ランプの明るさも自動調整。

EXのひと・ものセンサーとは具体的には

『不在省エネ運転』と『オートオフ機能』のこと。

不在省エネ運転とは人がいなくなったら自動的に運転パワーをセーブして節電してくれる機能。

オートオフ機能とは人の不在から3時間が経過すると自動的に運転をストップしてくれる機能。

霧ヶ峰Lのムーブアイの場合

霧ヶ峰のムーブアイ

霧ヶ峰のLのムーブアイは人の体感温度、状態だけでなく、間取り、壁、床、天井までの距離まで感知可能。

ただ注意点はこのムーブアイの感知する範囲は広角約160度の範囲と言う点。

具体的にこれで何がいいかと言うと人の場所を感知してくれる事で

風当て・風よけも可能になるという事。

気流制御

パナEX:天井気流・ワイド気流

霧ヶ峰L:ムーブアイによる細かい気流制御可能

パナEXの天井気流・ワイド気流とは

カタログには夏は気流を頭上へ集中させて天井からふりそそぐ涼風をつくります。となっているが具体的に言うと上下風向版が大きいからこの気流制御ができるのだ。気流制御で有名なシャープも同じく大きい。

この霧ヶ峰LとパナEXで比べてもだいぶ違う事がわかる。

ワイド気流に関しては特にカタログにも説明書にも説明がないが、風向版の作りと大きさが違うため、さらに横方向にも風を向けることが可能という事だろう。

EXの一つ下のシリーズGXの方が風向版が小さく、機能欄にワイド気流はついていないからだ。

だが、霧ヶ峰の人感センサーによる風の吹き分けには当然適わない。

除湿

パナEX:除湿2段切り替え

霧ヶ峰L:3種類(弱・標準・強)

両機種とも再熱除湿方式ではないので、部屋が若干寒くなる可能性あり。

エアフィルター

ダパナEX:銀イオンフィルター

霧ヶ峰L:高密度エアフィルター

銀イオンにすることで除菌の効果あり。

エアフィルター以外の付属フィルター

パナEX:空気清浄フィルター(1個)

霧ヶ峰L:別売り

一番手前にあるエアフィルターは全メーカーついている。

エアフィルターイメージ写真↓

img_airfilter

これの奥につけるフィルターの事だ。

空気清浄としては簡易的なものになる(小さいため)

空清ユニット

パナEX: × (だが、ナノイーがある)

霧ヶ峰L: 〇

三菱電機の新しい空清の仕組み

ニーズの変化ともいえるかもしれない。

2015年版空気清浄運転については

浮遊するほこり(PM2.5)や菌・花粉を素早く取り除き~となっていて、具体的なユニット(装置)が登場した。

2015三菱電機の空清ユニット

見ていただくと、若干東芝のプラズマ空清と名称がかぶっている気がしないでもないが、新しく空清ユニットが登場。

プラズマWクリーンユニットという名称らしいが、ダイキンのストリーマと同じく、お手入れが必要なようだ。その分効果ありと見ていいだろう。

ちなみにパナソニックのナノイーはユニットの手入れ不要。

清掃のしやすさ

パナEX:標準的

霧ヶ峰L:はずせるボディ

パナEX方は通常の一枚の風向板でとりはずす事はできない。

霧ヶ峰のLには『はずせるボディ』というのがある。

風向版が半分に分かれており、

上下風向版の2枚を取り外して洗えるという事だ。

左右風向版は片方のロックを外して手前に引き出すことでエアコン内部を清掃できるようになる。

今までこの部分を気にしていた人は嬉しいかも知れないが

繊細な部分なので壊さないように注意。

切り忘れ防止機能⇒こちらも参考に⇒各メーカーの切り忘れ防止機能まとめ

パナEX:あり

霧ヶ峰L:あり

新冷媒R32

パナEX:使用

霧ヶ峰L:使用

すぐでる暖房(冷房)

パナEX:あり

霧ヶ峰L:なし

EXにはすぐでる暖房とすぐでる冷房という機能あり。

従来のエアコンの場合、暖かい温風が出るまで時間がかかっていたものが大幅に時間短縮できるようになった。

朝に運転をオンにする時間をエアコンが学習する事と室外機の余熱運転の組み合わせで、これを可能にしている。

イオン

パナEX:ナノイー

霧ヶ峰L:なし

ここからがどのサイトでも比較していない鬼比較の真骨頂↓

自動運転

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナEX:自動運転+日射センサー

霧ヶ峰L:冷房時(暖房時は自動でサーキュレーター運転併用)

パナEXの場合室内、室外温度に応じて、除湿、冷房、暖房のいずれかを選択してくれる。パナEXには日射センサーが付いているのでさらに部屋に入る日差しを感知することで省エネ運転が可能。

一方三菱電機はハイブリッド運転という機能を売りにしている。

これは冷房と送風を自動的に切り替えてくれる便利な機能だ。

暖房運転時には部屋の上下の温度ムラを検知すると自動でサーキュレーター運転に切り替えてくれるのだ。

霧ヶ峰Lは除湿ボタンを押すことで除湿可能。

メーカーや機種の違いで自動運転の方法にも違いがるのでしっかりチェックすべし。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。使い方を間違うと逆に寝苦しくなる可能性があり注意が必要。

パナEX:おやすみ切タイマー

霧ヶ峰L:ねむり運転

パナの場合

パナソニックの場合、1時間後や2時間後に『切』という設定ができ

しかもおやすみ切タイマー運転中に温度を調節するとエアコンが学習して次の運転から自動調節してくれる、という優れもの。

霧ヶ峰Lの場合

冷房・除湿・暖房・ハイブリッド冷房・ハイブリッド暖房中に設定可能(ハイブリッド運転については上記『ハイブリッド運転』参照)。

設定できる温度の単位

パナEX:1℃単位

霧ヶ峰L:0.5℃単位

フィルター自動お掃除時間

パナEX:約14分~45分

霧ヶ峰のL:約2分30秒

パナEX(自動排出方式)の場合

設定によりフィルター掃除の時間も変更可能で『標準』を選んでいると最長約45分、『念入り』を選んだ場合、最長約110分。

エアフィルターにたまったホコリをノズルでかき取ってから吸い取り、室外へ排出する。基本運転条件は以下の3パターン

1、2時間以上冷房などを運転して停止した時

2、次の使用状況で汚れがたまり、冷房などを停止したとき

・冷房などを2時間未満で停止することを繰り返す。

・おやすみ切タイマーで毎回停止する。

3、冷房などの連続運転中に汚れがたまったとき。

基本的にはエアフィルターが汚れているほど掃除の時間も長くなり、状況によっては本体内部おそうじ時間も加算される。

霧ヶ峰のLの場合:

前回のフィルターおそうじメカ運転からのエアコンの運転積算時間
が24時間を超えたときは、運転停止後に自動で行う。24時間未
満のときは行わない。(内部クリーン設定をしている場合は内部クリーン時間約55分の後にフィルター掃除が始まる)

・どちらも自動で運転させるかどうかは細かくリモコンで設定可能。

内部クリーン(乾燥)

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。機種によって基本運転時間の差がある。

パナEX:約60分~90分

霧ヶ峰L:約55分

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

ダストボックスサイン

パナEX:ダストボックス自体なし

霧ヶ峰L:あり

自動でフィルター掃除したホコリをダストボックスにためるが、エアコン本体のおそうじランプが光る事で掃除の時期をおしえてくれる。

霧ヶ峰Lの場合

約1万時間運転でお手入れランプ点灯。点灯したまま約1500時間運転するとフィルター掃除の運転はしなくなる。

据え付け位置の設定

エアコン本体が部屋の中央なのか、左端なのか右端なのか。きちんと設定することでより効率のいい運転が可能になる。特にセンサー(カメラ)つきエアコンでは大事な設定

パナEX:できる

霧ヶ峰L:できる

室内機のサイズ(高さ)

パナEX:29.5㎝

霧ヶ峰L:25㎝

全メーカーで業界最小は25㎝だ。今までは25㎝の高さと言えば東芝と富士通ゼネラルだけだったが、2015年からはこの三菱電機Lも加わる事になる。

パナEXと霧ヶ峰Lの共通項目

左右風向切り替え自動・入/切タイマー併用可・バックライト付きリモコン

生産地

パナEX:中国製

霧ヶ峰L:日本製



型番

パナEX

CS-EX225C CS-EX255C CS-EX285C CS-EX365C CS-EX405C2 CS-EX565C2 CS-EX635C2 CS-EX715C2

6畳から23畳まで。型番の最後に2が付いてるのが200V の意味。その他は100V。

霧ヶ峰L

MSZ-L225 MSZ-L255 MSZ-L285 MSZ-L365 MSZ-L405S MSZ-L565S

6畳から18畳まで。型番の最後にSが付いているのが200Vタイプ。

室外機

パナEX

2015パナソニックEXシリーズ室外機

霧ヶ峰L

2015霧ヶ峰Lシリーズ室外機

それぞれ畳数によって大きさが違う。

※例  S22STESの場合22型2.2kWタイプ=6畳

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

パナCS565CF2(最安)と三菱MSZGV565Sの違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS565CF2(最安)と三菱電機MSZGV565S(最安)の違い

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

パナCS405CF2(最安)と三菱MSZGV405Sの違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS405CF2(最安)と三菱電機MSZGV405S(最安)の違い

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

パナCS365CF2(最安)と三菱MSZGV365の違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS365CF2(最安)と三菱電機MSZGV365(最安)の違い

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

パナCS285CF(最安)と三菱MSZGV285の違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS285CF(最安)と三菱電機MSZGV285(最安)の違い

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

パナCS255CF(最安)と三菱MSZGV255の違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

パナソニックCS255CF(最安)と三菱電機MSZGV255(最安)の違い

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製

パナCS225CF(最安)と三菱MSZGV225の違い

両シリーズともに2015年モデル最安値の住宅設備向けで販売されているタイプ。

パナソニック

パナCFシリーズ2015室内機とリモコン

ホワイトのみ。

三菱電機

2015三菱GVシリーズ室内機(すべての畳数で同じ大きさ)

ホワイトと受注対応品ブラウンの2色。

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

CS225CFとMSZGV225を鬼比較

以下、パナCFと三菱電機GVと呼ぶことにする。

スペック

パナソニックの畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒パナソニックFシリーズ(住設)一覧(同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

三菱電機・霧ヶ峰の畳数ごとの値段、リモコン、室外機などは、こちらの専門ページで一括チェック可能⇒ 三菱電機・霧ヶ峰 GVシリーズ(住設)一覧 (同じシリーズの 他の畳数も一気に調べられるので便利)

どのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

まず両メーカーの売りであるはずの

パナCF:ナノイーは搭載されていない

三菱電機GV:センサーなし

どちらも格安シリーズだからだ。

自動運転

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

自動運転の利点は自動ボタンを押すだけで自動的に運転モードを選択してくれる点。ただ、メーカーや機種によって運転内容や選ぶ運転モードの差がある事は知られていない。

パナソニックのCFシリーズの場合は毎回リモコンの、冷房、暖房、除湿ボタンを押す必要がある。

一方、三菱電機GVの場合は毎回リモコンの、運転切り替えボタンを押す事で除湿、冷房、暖房を選択するスタイル。

気流制御

パナCF:特になし

三菱電機GV:特になし

どちらも上下風向版の向きはリモコンで設定可能。

左右風向版は手動で動かす必要あり。

内部クリーン

エアコン内部が湿っているとカビが増殖しやすくなる。それを防ぐのが内部クリーンだ。各メーカーによって基本運転時間の差がある。

パナCF:最長90分(におい除去の場合約20分。下記説明参照)

三菱電機GV:最大約40分

パナCFの場合

通常の内部クリーン(乾燥)を機能させるためにはパナFの場合、設定で乾燥有にする必要がある。

冷房または除湿運転を30分以上続けた後、停止させると運転がはじまる。ただパナFにはもっと時間が短くて良い機能におい除去がある

リモコンににおい除去ボタンが付いていて、それを押すことで約20分間におい除去運転(送風→暖房→送風)をした後自動停止。

実はパナソニックの場合さらにさらに簡易的な『においカット運転』というのもついている(設定でなしにする事も可)。

これは本体内部についた生活臭(化粧品やペット臭など)が風とともに出るのを防ぐため、約1分間は風がでない。

ただ、パナCFの場合一番の売りであるナノイーが搭載されていないのでただの送風運転という事だ。

・もちろん両機種ともに内部クリーンの解除も設定可能。

三菱電機GVの場合

冷房は3分以上、除湿の運転時間が6分以上の場合の運転終了後に内部クリーン開始。

入・切タイマー

パナCF:併用不可

三菱電機GV:併用不可

リモコンで入タイマーと切タイマーを同時に予約できるかどうか。

おやすみ機能

おやすみ切タイマーとも言われるが、それと入/切タイマーとの大きな違いは眠っている間も快眠できるように微妙な温度調節を自動でしてくれる点だ。

パナCF:ただの切タイマー

三菱電機GV:ただの切タイマー

リモコンホルダー

パナCF:なし

三菱電機GV:別売り

リモコンの送風ボタン

パナCF:なし

三菱電機GV:なし

パワフル運転

パナCF:あり

三菱電機GV:あり

他のパナCFと三菱電機GVの共通項目

新冷媒R32採用・左右風向版切り替え手動・エアフィルター以外のフィルターは別売り

生産国

パナCF:中国製

三菱電機GV:日本製