パナソニックのプレミアムエアコンXシリーズCS-X282Dの鬼比較と特徴をご紹介。新旧モデルの違いだけでなく、比較候補になる数機種との比較記事や厳選された口コミ・レビューも要チェック！
【鬼比較】 季節家電・エアコン 2022年版
new! ついに100倍になった新「ナノイーX」を搭載へ！
換気・加湿・除湿までできるようになったプレミアムモデル LXシリーズとの比較。
後半に比較候補となる機種の比較記事あり。
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能（鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前）
目次
CSX282Dの特徴（価格は一番下へ）
new! 新・ナノイーX
OHラジカル量がナノイー比で100倍になった、新「ナノイーX」を搭載へ！
ナノイー史上最速で部屋の空気の有害物質を抑制し、エアコン内部のカビ菌を除菌できるようになった！その他、new! 新たに換気・加湿も可能になり一年中空気の質を自動で制御。詳しくは下記の新旧比較へ。
新・エネチャージ システム
今まで活用されていなかった熱エネルギーを暖房・冷房へ有効活用！ちなみにこれは世界初の技術である。
具体的にはLX・Xシリーズだけは運転のON/OFFを繰り返さないので、快適なだけでなく無駄な電力を使わず約10％の省エネも実現。
設定温度をキープしながら除湿も続ける事が出来るようになり、従来にはなかった「快湿制御」でサラッとした絶妙な しつどの極上冷房を可能としている。温度の変動幅は、たったの0.2℃。（下位機種は1.3℃以上）冬は足元から暖かく、暖房が止まらないのもメリット！もっとモード時の最高吹き出し温度は60℃
ひと・ものセンサー
検知できるもの↓
人の在・不在/居場所/人の活動量/人の温冷感/家具の位置/間取り
ここ重要！センサーにより人の温冷感、つまり暑いのか、寒いのか、感じ方の違いまで解析して空調の自動制御にも生かす。
エオリアAI
住宅環境（気密性、断熱性）や気象情報、各曜日の生活パターン、お客様の好みの運転情報を分析、運転結果の学習を繰り返すことで、それぞれの住宅や生活パターンに合った快適性・省エネ性を「エオリアAI」が自動で判断して、快適な自動運転を行う。
空気清浄の単独運転
エアコンでありながら空気清浄機代わりにもなる。
においケア
部屋のニオイが気になるときに、リモコンのワンボタンで脱臭できるモード。
エアコン運転中でも停止中であっても、新「ナノイー X」を活用して室温や状況に適した脱臭モードで運転する。
例えば夏場の場合は、においを結露水でキャッチして、新ナノイー Xで分解させて部屋と熱交換器内部のにおいを抑える効率的な仕組み。
ブラシクリーナー（お掃除ロボ内）
フィルターを掃除するブラシまで毎回きれいに、さらにホコリ回収も出来るブラシクリーナーも搭載。実はフィルターお掃除によりムダな消費電力量を約25％もカットできるので、長く使うことを考えれば元が取れる。そして目の細かいAg+除菌フィルターも重要で、エアコン奥へのホコリの侵入をガードし捕集したホコリに潜む菌を除菌。そしてナノイーXが、自動お掃除時に油分を含んだホコリまで取れやすくしてくれる。
50℃対応室外機
室外機付近が50℃でも安定した冷房運転が行える室外機！
昔の機種の場合は、あまりにも高温になると安全機能が働いてエアコンが動かなくなる可能性あり。
エオリアアプリ
つながるエオリア
Xシリーズは無線LAN内蔵！ スマホをリモコン代わりにでき、もっと便利で快適な暮らしへ。
設定できる項目
エアコン オン／オフ
運転モード
温度変更
フィルター掃除
など
ウィークリータイマー
生活パターンにあわせたタイマー設定を、1週間分、スマホで簡単に設定可能。フィルター掃除のタイミングを不在時にするなども自由に設定できる。
リモコンで操作できないこともスマホなら出来る。いつも日常的に使用しているスマートフォンなら一目瞭然のわかりやすさ！
あとフィルターお掃除は不在時にするのがベスト。
お部屋学習
エコナビが、エアコンの効きに影響するお部屋の負荷条件まで解析＆学習。 運転するごとに、部屋が「冷えやすいか」「冷えにくいか」を考え、解析結果を蓄積。
より細やかにムダのない冷暖房が可能になった！
天気予報連動
AIが、気象情報の提供でおなじみのウェザーニューズ社から提供される天気予報（気温情報）を基に部屋の温度上昇や低下を先読みした温度コントロールを行う。
AIフィードバック
住宅性能や天気情報を元にAI自動運転をしてくれるだけでも凄いのだが、自動運転に対する体感（寒い・快適・暑い）を入力すれば、さらに人に合わせて賢
スマートスピーカー連携
リモコンを取りに行く手間なく、その場の気分で声によるエアコンの操作できるのが売り！
シリーズによって使える機能が違う点は注意。
霜取り対策
暖房停止後、翌朝に備え自動で霜取り運転を開始する機能。寒い冬でも、朝から一気に暖かくできる（ほっとモーニング）
すぐでる暖房
寒い日の朝でもすぐに温風を吹き出せるエアコン。すぐでる暖房（おはようチャージ）機能。
運転オンの時間を自ら学習することで、時間になると高速で立ち上がり、すぐに温風を吹き出してスピーディーに暖める。寒い日の朝が苦手な人に便利な機能。
リモコン
夜でも見やすく操作しやすいバックライト液晶搭載！大きな文字表示と0.5℃刻みの温度設定で機能も充実（リモコンホルダー同梱）
生産国
日本製。
new! 新モデルになって他にも追加された機能は下記、新旧比較へ
CS-X282Dの価格
new! CS-X282Dの新モデル（後継機種）も登場！→ CS-X283Dの違いへ
パナソニックXシリーズ・CS-X282D（型落ちCS-X281D）の口コミ:レビュー!
口コミ:レビュー!良い面
ナノイーXが結構頑張ってくれると思う。以前の機種はカビ臭などはしなかった。
そこそこ音はするけども抑えられている。
リモコン使いやすいし、ダストボックスへのアクセスも結構簡単。
リモコンの操作は音声で応答があります。暖房はまだ試していませんが、冷房は今のところとても快適です。エオリアアプリで外出時にも操作ができるとあって便利かなとも思いますが、アレクサ連動させるとそれほどでもないかもしれません。アプリ自体は便利です。
引用 価格.com
ナノイーとお掃除機能は健康のために安心で、Wi-Fiで外部から室内環境を設定できるのは、外出時のペットのために安心です。
購入前は、奥行きサイズの大きさが気になっていたのですが、手前の方が薄くなっているので視覚的には全く気にならず、奥行きがある分ルーバーが大きいので、風方向の調整がしっかり整うのだと思います。
色々な機能が付いていますが「AI快適おまかせ」で運転していれば、基本的に個別の操作は不要です。高価格帯の商品ですが、使用感と機能・デザインの総合的に満足寝室用に購入しました。寝る前にベッドで読書したり音楽を聴いたりするのですが、すぐに暖まり快適に過ごせます。パワーがあるので、立ち上がりの運転音はそれなりに大きいですが、まあ、こんなもんでしょう。気になるほどではありませんし、すぐに設定温度になって静かになります。
冷房にもコンプレッサーの排熱を利用するのはとても画期的。(暖房に使うのだって画期的ですが)
口コミ:レビュー!悪い面
引用 価格.com
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較！！
新旧比較 CS-X282DとCS-X281Dの違い
新「ナノイーX」搭載へ！清潔で快適な極上冷暖房を実現するハイグレードモデルXシリーズ。
new! CS-X282D 新モデル
(CS-X282D-Wホワイト)(CSX282DW)
VS
CS-X281D 旧モデル
(CS-X281D-Wホワイト)(CSX281DW)
・
CS-X282Dの型落ちはCS-X281Dである。
最新の価格、口コミ・評判のチェックはこちらの鬼比較へ
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新モデルになって進化した、追加された機能あり！
new! 新・ナノイーX
新 Xシリーズ ： ◯ あり
旧 Xシリーズ ： △ 従来のナノイーX
新 Xシリーズの場合
OHラジカル量がナノイー比で100倍になった、新「ナノイーX」を搭載へ！
ナノイー史上最速で部屋の空気の有害物質を抑制し、エアコン内部のカビ菌を除菌できるようになった！
new! 新「ナノイーX」クリーン冷暖
冷房・暖房しながらパワーアップしたナノイーXを同時に放出できるようになり、空気がさらに清潔！
new! 新「ナノイーX」内部クリーン
OHラジカル量がたっぷり増えた、新ナノイーXをすみずみまで充満させ、自動で清潔をキープ（運転後は自動でスタート）できるようになった！
new! 付着した油汚れへの効果もアップ！
油分が少ないということは、ホコリの付着も抑えられ油分を栄養源としているカビも増えにくくなるという事。内部が汚れにくくなり、清潔度アップ！
new! 抑制スピードが短縮された！
カビだけではない、花粉とニオイの抑制スピードもアップしており、
従来のナノイーXでは12時間かかっていた花粉（日本で主要な13種）を3時間で抑制できるようになった！
さすが100倍の違いは大きい。
さらにニオイ（加齢臭）は以前は100分かかっていたのが、約15分で脱臭へ！
カビ・花粉・ニオイへの効果がパワーアップ！
その他、ナノイーXは主要なアレル物質の抑制、PM2.5に含まれるとされる有害物質の抑制、美肌効果、美髪効果もあり。
※ 日本アトピー協会推薦品マーク取得
new! パーシャル制御（快適除湿）
熱交換器に除湿する部分としない部分を作れるようになり、ごく弱い除湿が可能になった！
通常の除湿と切り換えながら、室温を下げすぎずにしつどを下げられる利点あり。
つまり、梅雨・秋の長雨など肌寒い時期の快適性がアップ！
エオリア アプリの進化
new! シーン推定自動運転機能
帰宅した時に快適な温度になるよう自動制御できるようになった！
スマートフォンのGPSのデータを活用して、帰宅前を推定しシーンに合わせた快適な自動制御を可能とした。
就寝時には本体の照度センサーも活用。
使い方の例↓
事前に自宅を中心としたエリアと快適な温度範囲を設定する。
帰宅時にエリアに入った時に設定した温度範囲になっていない場合には、「自動でオン」または「スマホに通知」することができる、という画期的な使い方ができるようになった！
就寝時の場合
エアコン本体の照度センサーが寝室の照明ONを検知。
毎日の寝室入室タイミングをAIが学習し、寝る前の寝室が快適温度の範囲を外れていた場合にアプリの通知で事前運転するかどうかを確認してくれる。
つまりCS-X282DとCS-X281Dの違いは、ナノイーXの効果の違いとパーシャル制御の有無である。さらに部屋の空気を綺麗にでき、快適性もアップしたCS-X282Dがおすすめ！エオリア アプリに追加された新機能、シーン推定自動運転にも注目。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
こちらも参考にパナソニック(エオリア)のエアコン・一覧へ
CS-X282DとCS-LX282Dの違い
CS-LX282D ： 最上位機種 LXシリーズ
CS-X282D ： 上位機種 Xシリーズ
new! 換気・除加湿ユニット搭載
CS-LX282D ： ◯ あり
CS-X282D ： × ナシ
CS-LX282Dは、換気・加湿・除湿までできるプレミアムモデルへ進化！今まで換気・加湿つきエアコンと言えばダイキンだけだったが、ついにパナソニックも可能となった！
屋外の新鮮な外気をしっかり取り込むだけでなく、冷暖房を使用しないときでも、換気のみで連続運転が可能となっている。
※わかりにくい隠れた盲点
室内の空気を外に排出する換気ではなく、外から取り入れる給気式の換気運転で、室内機からの送風音が2dBほど増加するとの事。
new! 換気送風
冷暖房が不要な時期も、運転停止中に換気ボタンを押すだけで、換気しながらナノイーXを大量に放出できる！1時間の電気代は約1.6円なのでかなり経済的。
new! 換気で花粉対策
花粉シーズンは、窓開け換気をすると部屋の中に花粉が入ってしまうデメリットがあるが、これなら安心。
LXシリーズであれば、換気と合わせて花粉を新ナノイーXで抑制。空気清浄機と連携運転させれば、さらに花粉対策を強化することも可能。2台使いで花粉だけでなくニオイなどの抑制スピードもアップ！
空気清浄機の対象機種はnew! F-VXV90・ 型落ちF-VXU90とF-VXT90
new! 給気フィルター
CS-LX282D ： ◯ あり
CS-X282D ： × ナシ
取り入れた外気中に含まれるホコリを室内機でキャッチできるので清潔。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
給気フィルターは定期的なお手入れが必要なので、ダストボックスのお手入れ時に一緒に行うと良い。
new! 給水レス加湿
CS-LX282D ： ◯ あり
CS-X282D ： × ナシ
加湿器のように給水しなくても良いのでラク！
これまで通りにエアコンで暖房するだけで、同時に乾燥対策ができるようになった！ LXシリーズは約30分で部屋のしつどを50%まで上げられるパワフルなスピード加湿。
（最大加湿量の目安 6畳用で480mL/h 29畳用で860mL/h）
室外機の中に新たに搭載された高分子収着材は吸湿・放湿力に優れ、すばやい加湿を可能としている。
（高分子収着材は、膜素材が膨らむことでたっぷりと外からの水分を吸湿できる。一般的な吸湿素材に比べると低温でもしっかり水分を放出できる特徴あり）
new! 色々な加湿モード
new! 業界初 ドライ給気制御（除湿）
CS-LX282D ： ◯ あり
CS-X282D ： × ナシ
換気・除加湿ユニットで取り込んだ外気に含まれる水分を除去、乾いた外気を部屋に送るので、室温を下げすぎずにしつどを下げることができるようになった！
部屋の温度を下げすぎずに湿度を下げられるという事は、梅雨・秋の長雨など肌寒い時期がさらに快適になる。
ちなみにXシリーズも除湿性能はアップしているのだが、換気ができるLXシリーズの方が除湿効果が高い。
フィルターお掃除ロボットの違い
CS-LX282D ： ダストボックス方式
CS-X282D ： 自動排出方式とダストボックス方式の切り替え可能タイプ
Xシリーズならばダストボックス方式にも切り替えできるので、どのような建物にでも対応できるのが利点！
ダストボックス方式であれば、1年に1度を目安に捨てるだけ。
※ダストボックス方式に変更すると隠ぺい配管にも設置できるようになる。
つまりCS-LX282DとCS-X282Dの違いは、換気・除加湿ユニットとドライ給気制御、換気送風の有無とフィルターお掃除ロボットの違いである。新たに換気・加湿が可能（パナソニック初）となり、除湿性能までアップしたCS-LX282Dが快適でおすすめ！
new! CS-LX282Dの新モデル（後継機種）も登場！→ CS-LX283Dの違いへ
CS-X282Dと似ている CS-282DXの違い
販売ルート
CS-X282Dは主に大手家電量販店向け。
CS-282DXは主に住宅設備向けで販売されている。
200Vのラインナップ
大手家電量販店向けXシリーズは、14畳・18畳・21畳・23畳・26畳・29畳あり。
住宅設備向けXシリーズは、12畳・14畳・18畳・21畳・23畳・26畳・29畳あり。
つまりCS-X282DとCS-282DXの違いは、販売ルートの違いである。型番が違うだけで機能は同じなので、安い方を選ぶと良い。12畳用の200Vだけ住宅設備向けXシリーズしかないので注意。
new! CS-282DXの新モデル（後継機種）も登場！→ CS-283DHXの違いへ
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