new! 最新版 三菱電機・霧ヶ峰 ・クーラー【鬼比較】
※カタログには書かれていない隠れた盲点、※わかりにくい隠れた盲点も必見！！
両シリーズともに最安シリーズであるが、量販店向けがGEシリーズ、住宅設備向けがGVシリーズ。
実は機能の差があるので要注意！
家電量販店向け MSZ-GE◯◯24
ホワイトのみ
VS
住宅設備向け MSZ-GV◯◯24
ホワイト・ブラウン（受注対応品）の2色
※型番の中の数字◯◯で何畳用か判別可能。
22(6畳用)25(8畳用)28(10畳用)36(12畳用)40(14畳用)56(18畳用)
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能（鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前）
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重要な違い
センサーの有無
GEシリーズ ： ◯ あり (フロアアイ)
GVシリーズ ： × ナシ
フロアアイというセンサーの赤外線で部屋の床温度を測るので、人の近くの温度が正確に分かるという仕組みになっている。これには体感温度コントロール運転という名称が付いているがセンサーにより人体の温度を検知しているわけではない。
あまり知られていないが、実はこの体感を切る設定にすることも可能。切った場合は一般的な安いエアコンと同じように室温だけを目安に運転するようになる。これは部屋（床）の状況などに合わせて決めるといいだろう。
霧ヶ峰のムーブアイの中では一番簡易的な性能だが断然、快適度に差がでるので重要！
気流制御
GEシリーズ ： ◯ あり 冷房と送風の自動切換え
GVシリーズ ： × ナシ
三菱電機・霧ヶ峰の特徴ある機能のひとつ。冷房だけだとどうしても冷えすぎてしまう。寒いからとエアコンをオフにすれば次は暑くなるの繰り返し。これは非常に面倒なだけでなく体にも悪い。
そこを改善
自動で切り替えてくれるので楽で快適！
※カタログには書かれていない隠れた盲点
リモコンのボタンには冷房節電という名称になっている。冷房時に風だけでも快適な場合は自動で冷房運転から送風運転に切り替えてくれるのだが、風向・風量も自動となり風当たりを強める事で涼感を高める運転なので風の音は大きくなるとの事。
はずせるボディ
GEシリーズ ： ◯ あり
GVシリーズ ： △ 前面パネルのみ
フラップを開けば通風路・熱交換器まで手が届くので、中も掃除できて清潔！
※わかりにくい隠れた盲点
GVシリーズの場合は全面パネルのみ取り外せるタイプという点に注意
ねむりモード
GEシリーズ ： ◯ あり
GVシリーズ ： × ナシ
冷房時、おやすみ中の温度・しつどの設定が可能。30分後に自動でねむりの設定温度・しつどに切り替えることで、おやすみ中の冷やしすぎを防ぐという機能、暖房時は温度設定のみ可能
※わかりにくい隠れた盲点
一番安いシリーズなので、この眠りモードは一番簡易的な性能となっている。GEシリーズで言えば最初の30分間は眠りモードにする前の温度・除湿の強さで運転を続け、30分後に自動でねむりの設定温度・しつどに切り替わるだけ。実はもう一つランクを上げると同じ名前の眠りモードでも、さらに快眠になるように自動で細かい温度調整をしてくれるのだ。
ロング気流
GEシリーズ ： ◯ あり
GVシリーズ ： × ナシ
GEシリーズの方が、遠くまで気流を届けることができる。
センサーとねむりモードの有無、冷房と送風の自動切換えの差が大きくGEシリーズの方がおすすめ！本体色のラインナップも要チェック。
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MSZ-GE2224 MSZ-GE2524 MSZ-GE2824
MSZ-GE3624 MSZ-GE4024S MSZ-GE5624S
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MSZ-GV2224 MSZ-GV2524 MSZ-GV2824
MSZ-GV3624 MSZ-GV4024S MSZ-GV5624S
価格チェックのページ
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較！
カタログの表示のスペックの見方に関しては、こちらの公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！