三菱電機の新旧モデルとなるMSZ-R6323SとMSZ-R6322S・上位機種MSZ-X6323Sとの徹底比較と特徴をご紹介。
20畳用の霧ヶ峰MSZR6323S(MSZ-R6323S)は家電量販店向けに販売されているRシリーズでフィルター自動掃除機能と空清機能を搭載した本体高さ255mmコンパクトモデル。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
MSZ-R6323Sの発売日は2023年3月
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室内機は全畳数で同じサイズ
高さ255×幅799×奥行き338mm
20畳用 MSZ-R6323Sの価格
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新旧比較
new! 新モデル MSZ-R6323S
(MSZ-R6323S-W ピュアホワイト)
VS
旧型番 MSZ-R6322S
(MSZ-R6322S-W ピュアホワイト)
MSZ-R6323Sの型落ち・旧モデルがMSZ-R6322Sである。
MSZ-R6323SとMSZ-R6322Sの違い
発売年度
MSZ-R6323S : 2023年
MSZ-R6322S : 2022年
機能は同じ。各公式ページは下記参照
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル MSZ-R6323S
new! MSZ-R6323Sの新モデル(後継機種)も登場!→ MSZ-R6324Sの違いへ
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Rシリーズと同じ機能の住宅設備向けBXVシリーズも要チェック⇊
三菱電機・霧ヶ峰RシリーズとBXVシリーズの違いは配管長の長さと対応できる室内機と室外機の最大高低差である。
例えば住宅設備向けBXVシリーズの方が3階の室外機地面置きでも余裕で対応可能。機種によって差がある場合があるので要チェック。
口コミ・レビューをチェック!
MSZ-R6323Sの口コミ:レビュー!
(全畳数含む)
- 満足度高い、コストパフォーマンスに優れたエアコン。Wi-Fi接続可能、センサー検知による不在停止機能が安心感を提供。
- デザインはスマートで好評、ただし、霧ヶ峰リモートの初期設定が難しく、改善が必要との意見も。
- 高い加熱能力と静音性が特徴、すぐに暖かくなり、運転音も静か。
- サイズに関しては、室外機も含めコンパクトで好評。しかし、室内機の奥行きが出っ歯なデザインとの声も。
- 除菌・消臭機能は評価分かれる、一部は無評価や低評価だが、自動掃除機能付きモデルなのでメンテナンス性が高く評価される。
- Wi-Fi機能標準装備で価格が安いことから、お買い得感が高いとの評価。外出先から温度確認や運転停止が可能で、見守り設定も評価される。
- メンテナンスのしやすさ、特に手が届きやすい設計が好評で、自分での清掃が可能。この点が三菱霧ヶ峰選択の決め手に。
- 10年延長保証に約1万円で加入可能、長期使用に向けた信頼性の高さが魅力。
型落ちRシリーズの口コミ:レビュー!
【デザイン】
一般的な箱のデザイン。可もなく不可もなく。【使いやすさ】
基本は、オンオフしか使わないので、大きなボタンで操作はしやすい。ドライもドライボタンでOKなので、考えないといけないような操作は無い。【パワー】
28度設定でかなり冷えるので、パワーは問題なし【静音性】
パワーを強くすることもないので、うるさく感じたことは全くない。【サイズ】
少しだけコンパクトのようだが、サイズが小さくなっていることはあまり感じない。【除菌・消臭】
空清機能はついているが、使用はしていない。別の空気清浄機があるのでそちらを使用しているため。【総評】
掃除がしやすいことが一番の決め手であった。その他の機能は、他社のエアコンと大差ないと感じた(過去、S社、F社を使用)。
引用 価格.com
MSZ-X6323Sと比較
MSZ-R6323SとMSZ-X6323Sの違い
(RシリーズとXシリーズの違い)
室内機の本体サイズ
Rシリーズ : 高さ255×幅799×奥行き338
Xシリーズ : 高さ295×幅799×奥行き309
Rシリーズの本体写真↑
Rシリーズは高さコンパクトモデルなので、窓上や窓横にも取り付けできる。
Xシリーズの本体写真↑
再熱除湿方式
MSZ-R6323S : ☓ ナシ
MSZ-X6323S : ◯ あり
MSZ-X6323Sの場合は、室温0.5℃、しつど10%単位で設定可能。「冷房」・「再熱除湿」を状況に応じて自動で切り替え、さらっとした空気を作り出すので快適!
再熱除湿とは、本来屋外に捨てる熱を室内に戻して再利用するので、除湿でも室温が寒くなりにくいというもの。
MSZ-R6323Sはスマート除湿となっていて、選べる3モード除湿に加えて、風速を「自動」に設定すると、ファンの回転数を制御しながら除湿する。部屋の環境により、定期的な風速の変化や、ファンが停止することがあるとの事。
うる肌気流
MSZ-R6323S : ☓ ナシ
MSZ-X6323S : ◯ あり
センサー(ムーブアイ)が人の位置を見て直接風をあてず、肌の乾燥を防ぐ。さらにピュアミストを放出しナノレベルのピュアミストが角層に浸透し、お肌にうるおいを与える。
空気をキレイにする機能
MSZ-R6323S : △ ヘルスエアー機能
MSZ-X6323S : ◯ ピュアミスト
空気中の菌を「ピュアミスト」が包み込み、閉じ込めて活動を抑制する(25m³密閉空間での460分後の試験結果)繊維にしみついたニオイやお部屋のニオイ(タバコ臭)を除去する効果もあり。
Rシリーズは、ヘルスエアー機能付き電気集塵デバイス
こちらは空気中ではなく、室内機内のユニットを通過する空気中のウイルス・花粉を高電圧で抑制し、小さなホコリも帯電させて、集塵部の静電気でキャッチ。
Xシリーズの方が全体の効果が高い。
よごれんボディの場所
MSZ-R6323S : △ 熱交換器・ファン
MSZ-X6323S : ◯ 熱交換器・ファン・通風路
エアコン内部にホコリも、油も付きにくい独自のコーティングの有無で、長く使うほど汚れ度合いの差が開く。
清潔Vフィルター
MSZ-R6323S : △ 抗菌・ウイルス抑制
MSZ-X6323S : ◯ 抗菌・撥油・ウイルス抑制
キッチンから流れ飛んでくる油が内部にたまると一番やっかいなのだが、MSZ-X6323Sは撥油の抑制効果もあり安心。
急速Wヒート
MSZ-R6323S : ☓ ナシ
MSZ-X6323S : ◯ あり
温風を再度吸い込んで、熱交換器をすばやくあたためるので急速暖房が可能。
低温時の暖房能力の違い
上位機種であるXシリーズの方が、だいぶ高い。
仕様・スペックは下記公式リンクへ
MSZ-R6323S
20畳用以外はこちら
MSZ-X6323S
20畳用以外はこちら
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