三菱電機の新旧モデルとなるMSZ-X7123SとMSZ-X7122DS・下位機種MSZ-R7123Sとの徹底比較と特徴をご紹介。
23畳用の霧ヶ峰MSZX7123S(MSZ-X7123S)は家電量販店向けに販売されているXシリーズで、暮らしにうれしい充実機能が搭載された
ハイスペックモデル。
厳選された口コミ・レビューも要チェック!
MSZ-X7123Sの発売日は2023年3月
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室内機は全畳数で同じサイズ
高さ295×幅799×奥行き309mm
23畳用 MSZ-X7123Sの価格
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新旧比較
new! 新モデル MSZ-X7123S
(MSZ-X7123S-W ピュアホワイト)
VS
旧型番 MSZ-X7122DS
(MSZ-X7122DS-W ピュアホワイト)
MSZ-X7123Sの型落ち・旧モデルがMSZ-X7122DSである。
MSZ-X7123SとMSZ-X7122DSの違い
発売年度
MSZ-X7123S : 2023年
MSZ-X7122DS : 2022年
室外機の進化
MSZ-X7123S : ○ あり
MSZ-X7122DS : ✕ ナシ
新モデルは屋外温度が50℃になっても運転が止まらない仕様になった。
室外機の設置によく選ばれるベランダなどの狭いスペースでは、夏は室外機周辺が高温になってしまうこともある。
室外機の温度が上がると、エアコンは機器保護のため運転を停止させるようになっているが、霧ヶ峰Xシリーズ以上では、テストを繰り返し実施して室外機を停止させなくても問題がないことを確認済。
Xシリーズの方が暑くて一番重要な時に役に立つ!
各公式ページは下記参照
価格差があるうちは型落ちもおすすめ!どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
現在の価格
新モデル MSZ-X7123S
new! MSZ-X7123Sの新モデル(後継機種)も登場!→ MSZ-X7124Sの違いへ
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Xシリーズと同じ機能の住宅設備向けJXVシリーズも要チェック⇊
三菱電機・霧ヶ峰XシリーズとJXVシリーズの違いは配管長の長さと対応できる室内機と室外機の最大高低差である。
例えば住宅設備向けJXVシリーズの方が3階の室外機地面置きでも余裕で対応可能。機種によって差がある場合があるので要チェック。
口コミ・レビューをチェック!
MSZ-X7123Sの口コミ:レビュー!
(全畳数含む)
- 満足度が高く、全体的に評価が良い。
- デザインは清潔感のある白色で、定期的な清掃により汚れを防ぎ、美しい外観を維持できる。
- 遠隔操作が可能で使い勝手が良い。
- 広い部屋も効率的に冷やす高い冷却能力。
- 静音性に優れ、ほぼ無音に近いが、完全無音ではない。
- サイズは大きめだが、エアコン特有の特徴。
- 除菌・消臭機能が付いていて、冷房以外にも多機能。
- 全体的に非常に満足しており、購入して直後から快適な涼しさを実感。
型落ちXシリーズの口コミ:レビュー!
省エネで静かでパワーがあります、18年前のエアコンとは当たり前ですが比べ物になりません、ただ冷やす、温めるだけではなく人感センサーが人のいる位置を察知して効率的に動きます
試運転の際に一気に部屋の空調が出来たことに感動を覚えました
リモコンも直感的に使えます、いい意味でシンプルでわかりやすいです
高機能な製品よりも押さえるところを押さえているので個人的にはとても良い製品だと感じています
引用 価格.com
27.5度に設定してもすぐに冷えて一人でいると寒くなるのですぐに除湿に切り替えます。音は静かです。寝室ではありませんがエアコンが心地よく最近はソファーで寝ているほどです。室内機がコンパクトなモデルも多いなか、かなり大きいですが機能も充実していて大変満足しています。
引用 xprice
MSZ-R7123Sと比較
MSZ-R7123SとMSZ-X7123Sの違い
(RシリーズとXシリーズの違い)
室内機の本体サイズ
Rシリーズ : 高さ255×幅799×奥行き338
Xシリーズ : 高さ295×幅799×奥行き309
Rシリーズの本体写真↑
Rシリーズは高さコンパクトモデルなので、窓上や窓横にも取り付けできる。
Xシリーズの本体写真↑
再熱除湿方式
MSZ-R7123S : ☓ ナシ
MSZ-X7123S : ◯ あり
MSZ-X7123Sの場合は、室温0.5℃、しつど10%単位で設定可能。「冷房」・「再熱除湿」を状況に応じて自動で切り替え、さらっとした空気を作り出すので快適!
再熱除湿とは、本来屋外に捨てる熱を室内に戻して再利用するので、除湿でも室温が寒くなりにくいというもの。
MSZ-R7123Sはスマート除湿となっていて、選べる3モード除湿に加えて、風速を「自動」に設定すると、ファンの回転数を制御しながら除湿する。部屋の環境により、定期的な風速の変化や、ファンが停止することがあるとの事。
うる肌気流
MSZ-R7123S : ☓ ナシ
MSZ-X7123S : ◯ あり
センサー(ムーブアイ)が人の位置を見て直接風をあてず、肌の乾燥を防ぐ。さらにピュアミストを放出しナノレベルのピュアミストが角層に浸透し、お肌にうるおいを与える。
空気をキレイにする機能
MSZ-R7123S : △ ヘルスエアー機能
MSZ-X7123S : ◯ ピュアミスト
空気中の菌を「ピュアミスト」が包み込み、閉じ込めて活動を抑制する(25m³密閉空間での460分後の試験結果)繊維にしみついたニオイやお部屋のニオイ(タバコ臭)を除去する効果もあり。
Rシリーズは、ヘルスエアー機能付き電気集塵デバイス
こちらは空気中ではなく、室内機内のユニットを通過する空気中のウイルス・花粉を高電圧で抑制し、小さなホコリも帯電させて、集塵部の静電気でキャッチ。
Xシリーズの方が全体の効果が高い。
よごれんボディの場所
MSZ-R7123S : △ 熱交換器・ファン
MSZ-X7123S : ◯ 熱交換器・ファン・通風路
エアコン内部にホコリも、油も付きにくい独自のコーティングの有無で、長く使うほど汚れ度合いの差が開く。
清潔Vフィルター
MSZ-R7123S : △ 抗菌・ウイルス抑制
MSZ-X7123S : ◯ 抗菌・撥油・ウイルス抑制
キッチンから流れ飛んでくる油が内部にたまると一番やっかいなのだが、MSZ-X7123Sは撥油の抑制効果もあり安心。
急速Wヒート
MSZ-R7123S : ☓ ナシ
MSZ-X7123S : ◯ あり
温風を再度吸い込んで、熱交換器をすばやくあたためるので急速暖房が可能。
低温時の暖房能力の違い
上位機種であるXシリーズの方が、だいぶ高い。
仕様・スペックは下記公式リンクへ
MSZ-R7123S
23畳用以外はこちら
MSZ-X7123S
23畳用以外はこちら
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