パナソニック ・クーラー【鬼比較】2020年版
※カタログには書かれていない隠れた盲点も必見！！
パナソニックの新しく登場したEDION（エディオン） 販売向けの省エネ性にこだわった、シンプルな高性能エアコンDAXE8シリーズ
2019年版はCAXE7シリーズ。
パナソニックのエアコンはエオリアという名称でも有名。
new! 新型 CS250DAXE8
(CS-250DAXE8-Wホワイト)(CS250DAXE8Wホワイト)
VS
旧型 CS259CAXE7
(CS-259CAXE7-Wホワイト)(CS259CAXE7Wホワイト)
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これらと全く同じ機種（または型番の違う同等品）はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ（楽天ビック）、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
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重要な違い
2020年版で新しく進化した、追加された機能
新型はナノイー XのOHラジカル量を2倍にした、パナソニック史上最高濃度なナノイー Xを搭載へ！
OHラジカル量だけに関して見てみるとどれぐらい差があるかというと従来のナノイーが毎秒4,800億個、ナノイーXがナノイーの10倍の毎秒4兆8,000億個、今回新登場の高濃度ナノイーXが従来のナノイーXの2倍なので毎秒約9兆6000億個ということになる。
これにより何が良くなったかというとエアコン内部に付着したやっかいな油分を従来の機種よりも減らすことができたという事！その実験の写真が下
これは【新・内部クリーン】という名称になっている。
カビの生えやすい状況を見きわめて内部クリーン運転をする「カビみはり」との組み合わせで、エアコン内部の清潔さを自動でキープし、よりカビに強くなりました
油分を最大約41％も低減できたとのこと。
新登場した高濃度ナノイーXをエアコンの内部に充満させるので効果あり！
キッチンで使用する油がエアコンに吸入されることによりエアコンに悪い影響をもたらす事は知られていたが、これによってホコリの付着やカビの発生の原因を減らす事が可能となる。
近年はオープンキッチンの家庭が増えているらしいので油汚れへのお掃除機能は重要度が増してくると思われる。
新型はAI快適おまかせ機能が追加された！
人の居場所や建物の気密性など、さまざまな情報を解析・学習。住宅や生活パターンに応じて快適・節電性を高めた自動運転をおこないます。
ボタン一つ押すだけで快適に！特に春や秋など、どの運転を選べばいいか分からないときや、設定が面倒なときにおすすめ。
つまり新型の方がより快適！
新型は選べる除湿の中の『しつど設定』が追加された！
湿度にこだわる人には最適。
フィルターお掃除ロボットの違い
DAXE8シリーズ ： ダストボックス方式
CAXE7シリーズ ： 自動排出方式
重要な違い。他のメーカーで言うフィルター自動掃除機能の事。パナソニックはお掃除ロボットという名称で有名。
新型の場合はダストボックスが収納されている一般的なタイプ。
旧型の場合はダストボックス自体がない。
①累積24時間以上運転後に自動でお掃除を開始
②お掃除ブラシでフィルターのホコリをかき取って吸引
③配管穴からホコリを屋外へ自動排出
引用 パナソニック公式サイトフィルターお掃除のしくみ
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ダストボックス自体がないならホコリはどこに行くのかと不思議に思っている人はいたかもしれない。可能性は少ないが、もしベランダが壁に囲われているなどして風も通らないような場所の場合、ほこりが滞留する可能性もあるので考える必要はありそうだ。
以下は両機種に共通する特徴ある部分
安心の日本製！
エディオンオリジナル機能
錆に強い室外機、耐塩害仕様ブルーフィン！海の近い地域なら必須。
その他、定期自動クリーニングやセレクトオートオフ、室温ウォッチ機能。
もっとモードあり
必要な時だけもっと強力にできるモード。風呂上りの直後や、暑い日に外から帰ってきた直後などに便利。
冷房だけでなく暖房も可。
リモコンはバックライト液晶がついてて見やすい。
長く使うことを考えれば断然、新型の方おすすめ！
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得！
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！