どちらも2017年版のフィルター自動掃除機能付きの最上位クラス。三菱電機のエアコンは霧ヶ峰という名前でも有名。
シャープは【空中除菌】のイオンを放出させる機能をもつメーカーとして名高い。
霧ヶ峰の最上位FZシリーズは世界初の技術に注目。
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クリックで拡大・世界で唯一の仕組みを作り上げた霧ヶ峰!
空気浄化イオン
シャープ・G-Xシリーズ: プラズマクラスター
三菱電機・FZシリーズ: ピュアミストとカビクリーンシャワー
プラズマクラスターだけの単独運転も可能で
イオンが、気流に乗って部屋に広がり、空気をきれいに浄化。
公式サイトによると、オフシーズンや大掃除の仕上げなどに役立ちますとの事。リモコンにある消臭・空気浄化ボタンを押すだけ!その場合は風量や風向、温度の調整はできない。ボタンを押すごとにプラズマクラスター ⇒ パワフルショット ⇒ 部屋干し モードへ切り替わる。このプラズマクラスター運転の時は室内機本体のランプが青と緑にぼんやり光るのでわかりやすくなっている。
一方、三菱の場合はオゾンを使う事でカビを除去する、シャープと比べれば簡易的な機能である。
さらにカビガードもあり↓
エアコンが停止しているときにカビの発生しやすい状況を室温・室内湿度から予測。効果的なタイミングに自動で「カビクリーンシャワー」を行い、エアコン内部(熱交換器/ファン/通風路)の清潔性を保ちます。
三菱のピュアミスト=空気中の水分に高電圧をかけて、水のミスト(微粒子)を発生。電気を帯びた粒子が長時間(10分以上)浮遊し、菌やカビに付着し活動を抑制。保湿に近い効果もあり。
大企業にも採用されているプラズマクラスターイオン、空気浄化能力はシャープの勝ち!
センサー性能
シャープ・G-Xシリーズ: △
三菱電機・FZシリーズ: ◎トップクラス
三菱電機・FZシリーズの場合
暑い寒いの感覚は、手先足先の温度変化でキャッチできるとのこと。高性能のセンサーにより温度の感じ方を見分けているから快適というわけだ。
自動風あて・風よけ(「先読み運転」設定時)も可能。
寒いときにも暑いときにも自動で快適運転
自動・風あてよけ可能
一番大事な大事な点なのでクリックで拡大
体感温度(温冷感)、しかも体の部位の温度を検知での自動制御というのがポイント。
同時に吹き分けも可能。
ただでさえセンサーの性能がダントツなのに毎年進化している
三菱電機の霧ヶ峰。
ちなみにシャープにも人感センサーはある↓
足もと、ひと、日射、湿度、季節制御など、三菱と比べたら簡易的なセンサー性能である。
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