家電の徹底比較

東芝RAS-E405DRとパナCS-X408Cの違い

2018年版

どちらの機種も省エネ性能が抜群の上級シリーズである。

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東芝 2018年版DRシリーズ

東芝RAS-E405DRとパナCS-X408Cの違い

RAS-E405DR

これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。



2018年 パナソニック エオリア(Eolia) Xシリーズへ

CS-X408C

空気清浄

東芝DR: プラズマ空清

パナX: ナノイーX

東芝DRの場合

東芝RAS-E405DRとパナCS-X408Cの違い

写真はクリックで拡大

業界初、PM0.1レベルの微細な粒子も除去し、1年を通してお部屋をきれいな空気に保つ

PM2.5が有名だが更に小さな0.1というのがポイント。※追記 PM0.1という大きさはスギ花粉の約300分の1のサイズである。エアコンの試験結果では約90分で60%以上除去できたとのこと。カタログには書かれてないがタバコの煙に含まれる一酸化炭素などの有害物質は除去できないので、その場合は窓を開けて換気するのが効果的。

パナXの場合

パナソニックと言えば空中除菌イオンのナノイーだが、

去年からナノイーXとなり更に進化している。

花粉、アレル物質、ニオイ、カビ菌、菌・ウイルス、PM2.5、肌・髪に高い効果を発揮。

人の温冷感の検知が出来るかどうか

東芝DR: ×ナシ

パナX: 人の温冷感の検知可能

パナXの場合はセンサーにより人の温冷感、つまり暑いのか、寒いのか、感じ方の違いまで解析して空調の自動制御にも生かす。

ちなみに東芝DRにもセンサーはついているが、人サーチセンサー(場所)・明るさ[日あたり]サーチセンサーである。

エナジーセーブコンプレッサー
[消費電力45W運転]

東芝DR: ◯あり

パナX: ×ナシ

東芝RAS-E405DRとパナCS-X408Cの違い

これは全メーカーで見ても東芝のDRシリーズだけの特徴。とにかく省エネ!

高い省エネ性と、温度変化の少ない快適な環境を実現

アプリでエアコンと連携

東芝DR: 別売り品を買う必要あり・東芝HEMS

パナX: 別売り品を買う必要なし・エオリアアプリ

エオリアアプリの場合はすでに無線LANが内蔵されており、別売り品を買う必要なし!




アプリで連携等を使わないのであれば、エナジーセーブコンプレッサーの差が大きいので、最終的には東芝DRの方が安くつく。