家電の徹底比較

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

・クーラー【鬼比較】 シャープのエアコン 2020年版

シャープといえばプラズマクラスター!どちらもCOCORO AIRで省エネタイプ。

上位クラスのL-Xシリーズは空気清浄機にもなる一台二役

AY-L28H

(AY-L28H-Wホワイト1色あり)

VS

AY-L28X

(AY-L28X-Wホワイト1色あり)

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これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。

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本体価格は少しするが、長い目でみれば電気代で元が取れるだけでなく長年の快適さの差がかなりつく(隠れた盲点)

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スペック・サイズ・期間消費電力量など

シャープL-Hシリーズの仕様・スペックは公式サイトへ

シャープL-Xシリーズの仕様・スペックは公式サイトへ

カッコの中の最大・最小運転能力にも注目。最大運転能
力は大きいほど、最小運転能力の場合は小さいほど快適性能
が良くなる。

カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる

表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方

型番の中の数字で何畳用か判別可能。

22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)

まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!

重要な違い

プラズマクラスターの濃度

L-Hシリーズ: 25000

L-Xシリーズ: 50000

シャープと言えば空中除菌のプラズマクラスター!自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンなので安心、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術である。

プラズマクラスターNEXTは2倍も空中除菌力が違う。ここが一番の違い。

イオン濃度を従来の高濃度タイプ『プラズマクラスター25000』の約2倍(50,000個/cm3)まで高めた空気浄化技術が

圧倒的な空気の除菌能力をもつ『プラズマクラスターNEXT

実は3種類あり効果・空中除菌力がそれぞれ違うのだ↓

プラズマクラスターNEXTと25000と7000の効果の比較表

引用 365日、空気の質の違いを実感。「プラズマクラスター」

その中で一番性能が良いのがL-XシリーズだけのNEXTとなる。

プラズマクラスターだけの単独運転も可能で

イオンが、気流に乗って部屋に広がり、空気をきれいに浄化。

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

カビの抑制↑

プラズマクラスターを生かした運転もそれぞれ効果が高い。

プラズマクラスターによる特徴的な機能

L-Hシリーズ: スポット消臭

L-Xシリーズ: パワフルショット

L-Xシリーズの方がパワフル気流と空気清浄能力を持ち大きく差がつく。

フィルター自動掃除

L-Hシリーズ: 片面ブラシ

L-Xシリーズ: 両面ブラシ

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

引用 L-Xシリーズの特徴

あまり知られていないがこの差は大きい。

コンパクト設計

L-Hシリーズ: 高さ25センチ

L-Xシリーズ: 高さ29.5センチ

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

引用 L-Hシリーズの特徴

暖房機能の差

L-Hシリーズ: ×

L-Xシリーズ: 足もと温度コントロール・スピード暖房・スピード除霜&プレウォーム制御

性能が全然違う。

最近は暖房機能の向上により東北地方でもエアコンを暖房器具として使う人が増えてきており、エアコン需要が年々伸びているようだ。

居住エリア検知

L-Hシリーズ: × ナシ

L-Xシリーズ: ◯ あり

センサー性能の差、快適性が変わってくる。

以下は両方に共通する重要な機能

はずせルーバー

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

※ 写真はL-Xシリーズ

意外に重要な項目。内部の拭き掃除でしか取れない汚れもあるのだ。

取り外せるだけではない、水洗い可能!

以下は2020年版のL-Xシリーズで進化した機能

NEW  業界初、気象予報を活用したクラウドAIによる運転制御で、睡眠中から日中まで快適さと省エネを実現できるようになった !

AY-L28Hと使うほどに進化AY-L28X の違い

クラウドAIによるユーザー個々の睡眠ステージに合わせた運転制御機能を新たに開発しました。ユーザーごとに異なる好みの設定温度や気象予報に合わせて、クラウドAIが自動で設定温度を調整し、省エネ運転を行いながら快適な睡眠環境を実現します。

引用 シャープ公式サイト プラズマクラスターエアコン<L-Xシリーズ>

気象予報と組み合わせたものとしてパナソニックのエオリアアプリがあるが、あれは主に空気清浄などに関して。一番の違いはシャープは睡眠を快適にするために一人ひとりに合わせた自動制御ができること。睡眠とエアコンの組合わせでここまでこだわっている他メーカーは今のところないので、ここを重視なら利点が大きい。

睡眠にはステージ(段階)があり、前半は深い睡眠に誘導するため設定温度を低く保ち、後半は冷気や温度変化に敏感になりやすいため少しずつ設定温度を上げていくことが理想的とされています。

ここで一人ひとりにどうやって合わせるのか?と思う方がいるかもしれないが、スマートフォンと連携させるアプリ ココロエアーがポイント!このアプリを通してアンケートを送りシャープのクラウドAIが学習することで最終的に一人ひとりに合わせた快適な環境を実現させるという事だ。

例えばこのような内容がスマートフォンの画面に出る

昨日、就寝中に設定温度を少し上げましたが、今後もこの設定を反映させますか?

はいといいえ の二択なのでどちらかを選んでタッチして送信、日々繰り返しているとその人が一番快適だと思う温度での自動運転となる。

ちなみに実際にモニター調査も数週間に渡り実施されており、参加した約90%の人に快適だった、との評価を得ることができたとの事。

シャープのスマートフォン連携 COCORO AIRアプリでできること全てに関してはこちら

もちろん夜中の睡眠中だけでなく日中にも効果を発揮。

室内環境に影響を与えやすい気温と日射量の気象予報を活用して部屋ごとの環境変化を予測、クラウドAIが“先回り”して運転制御を行います。

部屋の環境をセンサーで検知する方法はメーカーによりさまざまで、シャープの場合は気象予報の気温と日射量のデータを活用していることがわかる。なので窓がない部屋にこのXシリーズを設置するのはもったいない可能性あり。

例えば数時間は天気よく晴れになると予報をキャッチした場合、暖房であればエアコンが自動で運転を弱めるので省エネにもなる仕組み。

以下は両機種に共通する2020年版で進化した部分

NEW  室外機の性能アップ!

高外気温対応イメージ

猛暑時でも冷房運転を持続し、室外機付近の温度が45℃に上昇しても安定した冷房運転が可能です。

これから日本中で猛暑になる日が増えると予想される中で重要な項目。古いエアコンだと室外機の温度が上昇しすぎて壊れてしまう場合もある。


結論 長く使う事を考えれば、本物のイオン除菌効果が得られるL-Xシリーズの方が断然おすすめ!




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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!

(例えば14畳に6畳エアコンをつけてしまうと電気代が大変)