2020年版 住宅設備向けエアコン・クーラー【鬼比較】
ダイキンの人気が高い最安Eシリーズとフィルター自動お掃除つきの最安CXシリーズの比較。
ダイキン S56XTCXV 室外電源200V
(S56XTCXV-Wホワイト)
VS
ダイキン S56XTEV 最安 室外電源200V
(S56XTEV-Wホワイト)
最新の価格、口コミ・評判のチェックはこちらの鬼比較へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
これらと全く同じ機種(または型番の違う同等品)はジャパネットたかた、ヨドバシカメラ、ビックカメラ(楽天ビック)、ヤマダ電機、ビックカメラ、コジマ、ケーズデンキ、ノジマ、ジョーシンなどのネットショップでも現在は安く、お得に販売されている。
重要な違い
スペック・サイズ・期間消費電力量など
カタログの表示のスペックの見方に関してはパナソニック公式サイトでかなり詳しく記載があるのでこちらを参考に⇒項目ごとにチェックしながら絞り込んでいくことで、お部屋に最適なエアコンを選べる
表の数字を参考にすると電気代を調べる事も出来る⇒エアコンの年間電気代の簡単な調べ方
型番の中の数字で何畳用か判別可能。
22(6畳用) 25(8畳用) 28(10畳用) 36(12畳用) 40(14畳用) 56(18畳用) 63(20畳用) 71(23畳用) 80(26畳用) 90(29畳用)
まだどのメーカーかも決まってない方は参考に⇒ エアコンメーカーを鬼比較!
ストリーマ搭載
引用 ダイキンCXシリーズの機能 独自のストリーマで、エアコン内部のカビなどを抑えてキレイに
※追記 新型コロナウイルスの抑制にダイキンのストリーマは効果があるのか?実験結果では、ストリーマを1時間照射することにより新型コロナウイルスは93.6%不活化させ、3時間照射することにより99.9%以上を不活化されたと発表された!
フィルター自動お掃除の有無
CXシリーズ : ◯ あり
Eシリーズ : × ナシ
一番重要な違い。
少しでもフィルターが目詰まりを起こしてしまうと、気付かないうちにどんどん内部に入り込み、汚れカビが増殖する可能性が高まる。
2週間に1度の定期的なフィルター掃除をした記憶がない場合は最低限、フィルター自動掃除機能付きのエアコンがおすすめ。
気流制御
CXシリーズ : ◯ 天井気流(サーキュレーション
気流)
Eシリーズ : △ 風ないス運転
気流を持ち上げる構造で、風が直接あたりにくい。コアンダ構造の前面パネルが吹き出した冷房気流を上方へ持ち上げ、奥まで飛ばします。
天井気流によって快適な空調を実現。CXシリーズの場合でもリモコンのボタンの名称は風ないス運転となっている。
大きさの違い
CXシリーズ : 奥行きあり
6畳〜12畳の室内機↓
14畳以上の室内機↓
CXシリーズは畳数によって室内機のサイズが微妙に違うので注意。
Eシリーズ : コンパクト
こちらは18畳用まですべて同じサイズとなっている。
コンパクトだから良いというわけでもなく、奥行きを出すことで空調・気流制御がさらに快適になるという点も考えなければならない。どちらを重視するか。
ちなみにCXシリーズの場合、14畳以上(4.0kW以上の機種)から10mロング気流が可能なので広い部屋の場合は要チェック。
オートスイング機能
CXシリーズ : ◯ あり
Eシリーズ : × ナシ
フラップを上下に、ルーバーを左右に、交互に動かし、お部屋の隅々まで快適気流を届けます。
ダイキンCXシリーズの場合は上下だけでなく左右にもスイングできるので便利で快適。
最安のEシリーズは左右は手動で動かす必要あり。
集塵・脱臭フィルター
CXシリーズ : ◯ あり
Eシリーズ : × ナシ(別売り)
フィルターの中のチタンアパタイトにより、カビ菌だけでなく悪臭の原因となる成分などを吸着。10年間交換不要と謳われている。
※カタログには書かれていない隠れた盲点
ダイキンEシリーズの別売りフィルターの正式名称は光触媒集塵・脱臭フィルター(型番 KAF021A42)で、Eシリーズの場合は交換の目安が約3年となっている点に注意。実は交換年数だけでなくサイズも2倍以上違うので効果の差も出る。ダイキンの集塵・脱臭フィルターのお手入れの方法は掃除機でホコリを吸い取るだけでよし。水洗いしてしまうと使用できなくなってしまうとの事なので注意!
以下は両方に共通の項目↓
2020年版で新たに追加された機能!
どちらのシリーズも水内部クリーン(結露水洗浄)を使えるようになった。
引用 Eシリーズの特徴
結露水で熱交換器を洗浄するという意味で水内部クリーンという名称。洗浄は最大60分、汚れを洗い流したあとはダイキン独自のストリーマ照射、そして送風乾燥、加熱乾燥へと連動させて運転させる。
従来の機種よりカビ対策がしっかり出来るようになった。
注意点はこの機能を使うと室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいないときにご使用くださいとの事。推奨されている頻度は約1ヵ月に1回。
熱交換器のホコリはカビの原因になるためしっかりとした対策が必要!
※わかりにくい隠れた盲点
同じ水内部クリーンという名称でも加湿が可能なRシリーズ(うるさらX)とMシリーズの場合は加湿が可能という事もあり、冬でも結露水洗浄をしっかり行える機能と性能を備えている。
ちなみに
ダイキンの最安Eシリーズは他メーカーの最安に比べて値段が少し高い代わりに基本的な性能が全て上回っている。
他メーカーと比較するとリモコンの使い勝手だけでなく性能が良い点にも注目。
長く使うことを考えればフィルター自動掃除つきの方がおすすめ!
家電製品のような大きな買い物ではブックマーク・お気に入り登録は必須。値段の変動はよくあるので、毎日チェックして一瞬のお買い得チャンスを逃すべからず。
最新の価格、口コミ・評判のチェックはこちらの鬼比較へ
ブックマーク(お気に入り登録)も忘れずに
※鬼比較はプロモーションを含み、皆様からの広告収入により成り立っています。new! 各ページ内にある型番順に参考最安価格を表示する新機能を追加しました。右下の鬼価格ボタンからチェック可能(鬼価格ボタンで表示されない型番は、新品の在庫無しか発売前)
余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし!