【スゴ暖（HXシリーズ）】10畳用・新モデルS284ATHPと型落ちS283ATHPの違いは、霜取り運転・室外機の進化の有無と、発売年度・価格の違い。
スゴ暖の住宅設備向けHXシリーズは、室内機がコンパクト（2.2〜2.8kWクラス）でフィルター自動掃除機能つきの機能充実モデル。
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新モデル S284ATHP
(S284ATHP-Wホワイト)
VS
旧型番 S283ATHP
(S283ATHP-Wホワイト)
新モデル S284ATHPの価格
型落ち S283ATHPの価格
※S284ATHPの型落ち・旧モデルがS283ATHPである。
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違い
サビが付きにくい耐塩害仕様のネジを新採用！
霜取り運転をかしこく制御(インテリジェントデフロスト)
霜取り時間や室外機の熱交換器温度などを検知 して、霜取り運転によって暖房が途切れることが 少ない理想的な霜取り運転が出来るようになった。
HXシリーズ『スゴ暖』の室外機が進化！
スマホで横スクロール↓
霜取り時間や室外機の熱交換器温度などを検知 して、霜取り運転によって暖房が途切れることが 少ない理想的な霜取り運転が出来るようになった。
室温パトロールを新搭載
室内が高温または低温になりすぎるとエアコンのセンサーが検知して音声でお知らせ。さらに自動で冷房・暖房運転を行う新機能。
無線LAN接続アダプター内蔵へ
スマホで外出先からでもエアコン操作などができるようになり、便利。
以下はHXシリーズ共通
new! 「おでかけ切り忘れ通知」と「おかえり運転」がアプリに新しく追加される（2024年5月サービス開始予定）
スマホで横スクロール↓
「おでかけ切り忘れ通知」
エアコンを運転したまま自宅エリア周辺（登録エリア範囲内）から離れると、スマホのアプリを通じて「切り忘れ」をお知らせ。アプリから運転を停止させることもでき、運転のムダ防止に役立つ。
「おかえり運転」
外出先から自宅エリア周辺（登録エリア範囲内）に戻ってくると、エアコンが検知して自動運転を開始。帰宅のタイミングを計り、部屋を快適な状態に整える。
new! 別売りの防雪3点セット(防雪屋根/防雪パネル/置台)も新登場！
まとめ
新モデルは暖房・室外機性能がアップしてより快適で長持ち。室温パトロールと無線LAN接続アダプター内蔵により、より安全で便利になった。
一方、型落ちは最新の暖房性能・機能が無くても問題ないと考える人、新モデルよりも価格が安いので、予算を抑えたい人におすすめ。
価格差があるうちは型落ちもおすすめ！どちらにせよ、今はネット購入が安くてお買い得。
ダイキン HXシリーズ
新モデル S284ATHPの価格
型落ち S283ATHPの価格
共通の特徴
- ダイキンの特徴:
- ストリーマ技術：ダニ、花粉、ウイルス、有害物質の分解・除去。
- 内部ストリーマユニット搭載。
- HXシリーズの暖房機能:
- 高温風モード（最大60℃、外気温2℃時）。
- ヒートブースト制御で暖房の立ち上がり加速。
- 10℃からの暖房設定可能。
- 寒冷地向け設計：ー25℃まで対応、室外機ファンの着雪防止機能。
- 抗ウイルスフィルター:
- 抗ウイルス効果のある静電フィルター搭載。
- ストリーマ空気清浄運転との相乗効果でウイルス抑制。
- フィルター交換目安は約3年。
- 水内部クリーン（結露水洗浄）:
- 結露水で熱交換器洗浄。
- 60分の洗浄プロセスにストリーマ照射、送風乾燥、加熱乾燥が含まれる。
- カビ対策に効果的。使用時は室内温度低下に注意、月に1回の使用推奨。
- コンパクトモデル（2.2～2.8ｋWクラス）:
- サイズ: 高さ250mm×奥行き265mm。
- 快適自動運転機能: 温度、湿度、気流を自動調整（暖房時は湿度コントロールなし）。
- プレミアム冷房（2.8～5.6kWクラス）:
- PIT制御とデシクル制御による0.5℃単位の温度調整。
- 快適な冷房運転。
- さらら除湿（2.8～5.6kWクラス）:
- 寒くなりにくい除湿機能。
- 天井気流や暖気拡散運転が可能。
- オートスイング機能（上下・左右・立体）:
- フィルター自動お掃除:
- スマホ接続対応:
ダイキン HXシリーズ
新モデル S284ATHPの価格
型落ち S283ATHPの価格
似ているHシリーズも比較候補になる。
こちらも参考に
スゴ暖HXシリーズ /Hシリーズの違い
※ HXシリーズの暖房特化機能・スマホ接続対応を無くしたモデルがCXシリーズ
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