ダイキンの寒冷地向け・暖房エアコン【鬼比較】
暖房能力が高めの スゴ暖HXシリーズはフィルター自動掃除つき。
HXシリーズ S56ZTHXPW 新型
(S56ZTHXP-Wホワイト)
VS
HXシリーズ S56YTHXPW 旧型
(S56YTHXP-Wホワイト)
※S56ZTHXPの型落ち・旧モデルがS56YTHXPである。
※ AN56ZHPは存在しないのでS56ZTHXPを参照
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新モデルになって進化あり！
new! コンパクトモデルが新登場！（2.2・2.5kWクラス）
カーテンレール上でも設置しやすくなった！
※6畳・8畳用以外は高さ29.5cm
new! 抗ウイルスフィルター
新モデル ： ◯ あり
旧モデル ： × ナシ
室内機に、抗ウイルス効果のある静電フィルターを新搭載へ！
抗菌ではなく、コロナ禍で重要な抗ウイルスというのがポイント。
ストリーマ空気清浄運転との相乗効果により室内の浮遊ウイルスを効率的に抑制できるようになった！
タフネス室外機が進化
猛暑の外気温48℃でも運転可能になった！（従来46℃）
室外機が置いてあるベランダ周辺は狭くてこもっている場合も多く、温度が予想以上に上がりがち。古い室外機は冷房が効かなくなる恐れも。
ダイキンの心臓部分のコンプレッサーは、劣化の少ないダイキン独自のスイングコンプレッサーを採用。
重要な部分であるＰ板には両面コーティングにより丈夫で長持ち。
最近多くなった猛暑でも安心の室外機へ進化！
ダイキン HXシリーズの価格
新型 ダイキン HXシリーズ
S56ZTHXPへ
new! S56ZTHXPの新モデル（後継機種）も登場！→ S563ATHPの違いへ
つまりS56ZTHXPとS56YTHXPの違いは、抗ウイルスフィルター・コンパクトモデルの有無と室外機性能の進化である。長く使うことを考えれば、更に清潔に使えるようになり猛暑でも安心の新モデルがおすすめ！
こちらも参考に エアコンメーカーを鬼比較！！
以下は両機種に共通する特徴ある機能
快適自動運転(2.8～5.6kWクラス)
快適な温度・しつど・気流を自動選択してくれる便利な機能。
（暖房時はしつどコントロールなし）
水内部クリーン（結露水洗浄）
結露水で熱交換器を洗浄するという意味で水内部クリーンという名称。洗浄は最大60分、汚れを洗い流したあとはダイキン独自のストリーマ照射、そして送風乾燥、加熱乾燥へと連動させて運転させる。
つまりカビ対策がしっかり出来る！
注意点はこの機能を使うと室内温度が大きく下がるため、外出時など部屋に人がいないときにご使用くださいとの事。推奨されている頻度は約1ヵ月に1回。
熱交換器のホコリはカビの原因になるためしっかりとした対策が必要！
※わかりにくい隠れた盲点
同じ水内部クリーンという名称でも加湿が可能なRシリーズ（うるさらX）と寝室向けMシリーズの場合は加湿が可能という事もあり、冬でも結露水洗浄をしっかり行える機能と性能を備えている。
HXシリーズの暖房機能とは？
高温風モード
最大60℃で高温風吹き出し可能なのであったか！
※外気温2℃時
ヒートブースト制御
進化したコンプレッサー制御により、運転開始後の暖房の立ち上がりを早めて設定温度へスピーディーに近づける。これが早い方がかなり快適になる！
10℃からの暖房設定
寒冷地では便利な機能。不在時など室温低下を抑えることができる。
ダイキンのスゴ暖は室外機も凄い。
室外機の凍結や霜付きにも配慮された雪国設計。
低外気タフネス暖房（ー25℃まで対応）
しかも外気温が0℃未満になると、運転停止中でもファンが自動的に運転を始め、室外機ファンへの着雪を防ぐ仕組み。
霜が付きにくい熱交換器でドレンパンの水が凍りにくい設計となっている。
北国でもエアコンの需要がどんどん高まっているのは、その暖房エアコンの性能が認められた証。
別売りで寒冷地専用部材もあり。雪の多い地域では役立つ。
ダイキンの売り
ダイキンのエアコンといえばストリーマ！
引用 ダイキンHXシリーズの機能・ストリーマ放電など
プラズマ放電の一種である「ストリーマ」放電を用い、その分解力を熱エネルギーに例えると、太陽の16個分に匹敵するという。
エアコンの内部にストリーマユニットが付いておりダニ・花粉・ウイルスを代表とする、有害タンパク質・有害物質を分解・除去してくれる。
エアコンなのに空気清浄機能までそなえたダイキン！
プレミアム冷房(2.8～5.6kWクラス)
PIT制御があることでで0.5℃単位の温度コントロールが可能となる。
これにデシクル制御が加わること↓
しつどをコントロールする「デシクル制御」と温度をコントロールする
「ピット制御」を組み合わせ、
エアコンが設定温度に達した後も
蒸し暑さを感じにくい、快適な冷房運転（プレミアム冷房）になる。
引用 DXシリーズ機能 プレミアム冷房
さらら除湿(2.8～5.6kWクラス)
さらら除湿の方が寒くなりにくい除湿なので高性能で快適。微妙に寒い季節の時は安いエアコンでは適切な除湿が難しいのだ。
天井気流や暖気かくはん運転も可
これはエアコン本体やフラップの形状の違いにも関係している。これにより温度ムラのない空間にさせることが可能。
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余裕をもった適用畳数の機種を選ぶべし！